利用者:S.fukasawa
利用者:S.fukasawa(りようしゃ:えす・ふかさわ)は神奈川県鎌倉市在住のウィキペディアン。ユーザー番号は9233。主に4コマ誌の漫画作品の記事を作成している。また、地元ネタに加筆したり、近隣で撮影してきた画像を掲載することもある。
2004年初頭にWikipediaの存在を知り、同年4月頃からIPユーザーとして編集を始めた。初めての編集は、本人によれば、4コマ漫画#4コマ漫画家の一覧(現在は4コマ漫画家の一覧に分割されている)に漫画家名を追加したことか、もしくは湘南モノレール江の島線の駅の記事のどれかに加筆したことではないかというが、当時は可変IPだったため、正確に投稿履歴を追うことは困難であり、詳細は明らかになっていない。この頃新規作成した記事には、火星人と今日子と醤油、いでえいじ、などがある。
同年6月、外観がmonobookに変更された際に、大変見づらくなったように感じ、2ちゃんねる趣味一般板のWikipediaスレなどから、ユーザー登録してログインすると外観を変更できるという噂を耳にしたため、とりあえず閲覧用にと思いユーザー登録したという。現在は「ケルンブルー」を使用している。
同年8月頃からは、デジカメを使用して、湘南モノレール江の島線や江ノ島電鉄線の各駅の記事をはじめ、近所で画像を撮ってきては掲載している。
11月には、師走冬子の作品リストのうち、主要な5作品について記事を作成した。いずれも5000バイト以上の記事であり、本人としてはそれなりの手間隙をかけたつもりであるという。但し、これ以前に、2ちゃんねる漫画板の師走冬子スレにおいては、スーパーメイドちるみさんの記事を例に挙げ「濃すぎる」との主旨の批判があったが、さほど反省の色は無く、未読者に対してわかるような説明を心がけつつも、“濃い”方向への加筆に視点が向かいがちであるといえる。
同年12月には、拘束時間が前職の2倍近い仕事に転職したため、出勤日には自宅でパソコンに触れる時間が殆ど取れなくなってしまったという。このため最近は、休日に時折、既存の記事を編集する姿のみが見られ、新しいページにはあまり名前が現れなくなってきている。但し、拘束時間が長いというだけで、仕事そのものが著しく忙しいというわけではないためか、空いた時間には稀に京ぽんを用いてウォッチリストを確認したり、簡単な細部の修正などを行っている姿も見られる。(なお、京ぽんの待ち受け画面の壁紙には画像:Goko Reflection.JPGを用いている。)
ノートページなどにおいては、一文字目の「S」を小文字の「s」にし、「s.fukasawa」と署名していることが多い。これは、ユーザー登録時にはウィキペディアの技術的制限を知らなかったため、ログイン欄に小文字のまま入力したところ、勝手に大文字で登録されてしまった、という事情によるものである。一見するとイニシャル風の利用者名であるにも関わらず、冒頭が小文字である理由は、利用者名自体がそもそも本名に由来しておらず、他の何かに由来していることによるというが、具体的には明らかにされていない。
最近の出来事
- 7月16日
- 朝10時、窓外から聞こえてくるJ-popらしき音楽と、人を舐めたような喋り方をする男性DJの声で目覚める。かなりの音量である。カーラジオであればすぐに去るだろうと布団を被るが、騒音はなかなか鳴り止まない。忽ち何かが切れ、パジャマ姿のままで戸外へ出、音源を捜す。
- 程なく、音源が隣家であることがわかる。庭で何か作業をしており、そのBGMとして、ラジオを窓際に持ってきて外に向けて掛けているのだ。私の自宅は崖地にあり、至近にはコンクリートで固めた2階建て分以上の高さの崖が聳えている。つまり、巨大な反響板があるのと同じである。戸外へ出ると一層騒々しさが際立つ。
- 私は躊躇わずに隣家の住民(普段喋ったことは殆ど無い。というか今気付いたが名前も知らない)に声を掛ける「すいません」。相手が振り向く。「申し訳ないんですけど、ラジオの音量をもっと小さくしてもらえませんかね」。文字にしてみると穏やかなものだし、実際に努めて穏やかに喋ったつもりだが、相手(私より数歳若いと思われる男性)は何も反駁せず、ただ憮然とした表情で「すいません」と、ラジオの電源を切った。私は礼も言わずに自宅に戻った。
- 7月17日
- 妹に昨日の一件を話す。中島義道のようだ、との感想を得る。型破りな哲学者であるらしいことは知っていたが、どんな業績がある人なのか詳しくは知らない。良い機会なので、妹が持っていた中島義道の著作を3冊ほど読む。なるほど、数々の騒音(の発生源)と戦う活動をしつつ、その根本的な原因は日本人の性質そのものにあるのだ、と考えている人のようだ。実際に、湘南モノレール大船駅の到着時アナウンスを削減させた、という例も挙げられており、確かに大船駅のそれは一時期やたら長々としていたなと思い出される。
- そういえば、私も似たようなことをしたことがある。
- 確か当時まちBBS神奈川板に、リアルタイムで経過を記していたな、と思い、過去ログを検索してみた。ψψψ鎌倉点呼20ψψψの>162>182等が私である。ここには「小一時間問い詰め」の内容を記していないが、確か、童謡は確かに心和むものだが朝8時に突然流れる放送に人心を和ませるような効果は全く期待できず無意味であるとか、朝・昼・夕に流すというのはその時間に眠っている人はいないという先入観に基づくもので深夜に働いている人々を無視したものであるとか、そうではないというなら深夜2時頃にそちらのお寺に伺って「朧月夜」を同じ音量で流しても良いですかとか、そもそも宗教とは人々の心の平安を願うものであり積極的に人を不快な思いにさせようと言うのは宗教施設たる寺のすることではないとか、何かそういう適当なことを延々と述べ続けたように記憶している。
- ここには記していないが、音源を特定するにあたり、私はまず市役所に電話し、防災無線を担当している部署に繋いでもらった。担当氏の話では、既に数件の問い合わせや苦情が寄せられており、市として調べたところ音源がわかったこと(寺の名前をGFDL下で書いたらまずいかな?)、現在市として何らかの対応をするかどうか協議しているところであること(つまり、今のところまだ何もしていないこと)、などがわかった。私は寺の名前と電話番号・所在地を訊き、すぐに寺に電話したのである。
- 電話に出た寺の人によれば、これまでのところそんな苦情は一切寄せられていないとのことであったが、私がこのようにして音源を調べたことと、市には何件も苦情が入っており、対応が協議されているようであることを告げると、さすがに絶句した様子であった。そして、更に交渉を続けた結果、さしあたって音量を現況より絞る、という>182で述べたような結論に落ち着いたのである。
- 実際には、翌朝、もう音は全く聞こえなくなっていた。確認しに行ったわけではないが、実際にはおそらく数日かかる工事など必要なく、寺の他の人間とも協議するために日数を稼いでおきたかったのだろう。しばらく経っても変わらなかったら再度電話しますので、と私が言い置いていたことも影響したのかもしれない。誰だって、電話で小一時間問い詰められたりはしたくないだろうからだ。
- その後、現在に至るまで、珍走団が時折国道134号を走るのが聞こえる以外は、自宅での私の安眠は概ね保たれている。
- (案外長くなってしまった。こんなことをやっているうちに「花梅」の記事がある程度書けたかもしれない…。)
自分用おぼえがき
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- 4コマ漫画
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- 作者の記事
- 無ければ、新規作成するか、1~2作しかない作家であれば作品の記事で一緒に説明する。(以下、次項に同じ)
- 掲載誌の記事
- 舞台となっている地方自治体の記事
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