スペースファイアバード

『スペースファイヤーバード』（SPACE FIREBIRD）は、1980年に任天堂レジャーシステムが販売・制作した『ギャラクシアン』をコピー、亜流したアーケードゲームである。

解説

三次元を使用したゲームである。キャラクターデザインは前作の『スペースフィーバー』、『レーダースコープ』と同く宮本茂である。『ギャラクシアン』とは異なり、脱出ボタンで1回だけ、不死身となり、敵の弾丸を抜け、敵（火の鳥）に体当たりしたり連射したりすることができる。火の鳥の攻撃受けると残機が1機減り、残機が0になるとゲームオーバーとなる。なおこの音楽を坦当したのは田中宏和である。