コンテンツにスキップ

レアンドロ・ダ・フォンセカ・エウゼビオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Point136 (会話 | 投稿記録) による 2009年8月29日 (土) 12:45個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (Bot:WP:BOTR#存命人物のカテゴリ付与依頼/Category:1981年生-WP:VP)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

レアンドロ・エウゼビオ
名前
本名 レアンドロ・ダ・フォンセカ・エウゼビオ
カタカナ レアンドロ
ラテン文字 LEANDRO da Fonseca Euzebio
基本情報
国籍 ブラジルの旗 ブラジル
生年月日 (1981-08-18) 1981年8月18日(43歳)
出身地 ブラジル
身長 187cm
体重 83kg
選手情報
ポジション DF
利き足 右足
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

レアンドロこと、レアンドロ・ダ・フォンセカ・エウゼビオ(Leandro da Fonseca Euzebio、1981年8月18日- )は、ブラジル出身のサッカー選手である。ポジションDF

来歴・人物

2007年にブラジルのクルゼイロからJ1大宮アルディージャ期限付き移籍で加入。前シーズンまで長く在籍していたトニーニョに替わる助っ人ディフェンダーとして期待され、最終ラインでの守備のほか、第24節のさいたまダービー浦和レッズ戦(埼玉スタジアム2002)では森田浩史の決勝ゴールをアシストするスルーパスを送り、シーズン終盤の第33節・FC東京戦(味の素スタジアム)では試合終了間際にチームのJ1残留を決定づける決勝ゴールを決めた。 翌2008年シーズンもレンタル期間延長で残留。

2009年、母国ブラジルへ帰国しゴイアスECと契約した。

性格は陽気で、チームメイトやスタッフにいたずらを仕掛けることも。

プレースタイル

足元が柔らかく、長身ながら抜群のスピードを誇る(上記のFC東京戦決勝ゴールは、最終ラインでボールを奪い、ほぼ独走で相手ゴールまで持って行ったという、持ち味を生かしたもの)。フィジカルはさほど強くないため競り合いには向かないが、シュート力があり、強烈なフリーキックも蹴る。

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
ブラジル リーグ戦 ブラジル杯オープン杯 期間通算
2001 フルミネンセ
2002 オストラサ
2003 ボンスセッソ
2004 アメリカ
2005 カボフリエンセ
2005 クルゼイロ 11 0
2006 ナウチコ 29 0
日本 リーグ戦 ナビスコ杯天皇杯 期間通算
2007 大宮 3 J1 28 1 2 0 1 0 31 1
2008 大宮 3 J1 30 2 4 0 2 0 36 2
ブラジル リーグ戦 ブラジル杯オープン杯 期間通算
2009 ゴイアスEC
通算 ブラジル
日本 J1 58 3 6 0 3 0 67 3
総通算