ちひろ (歌手・作曲家)
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プロフィール
平成9年より東京で作曲家として活動し、女優の遠藤久美子や声優の木村亜希子などのアルバムに楽曲を提供。平成15年に帰郷後、童謡詩人金子みすゞの詩に作曲・編曲し、歌手としても活動を始める。現在も山口市を拠点とし、全国各地・海外（台湾、イタリア）において公演活動を展開している。
自身のオリジナルＣＤ作品以外にも、テレビコマーシャルソング、アテネオリンピック男子マラソン日本代表・油谷繁選手応援歌、ご当地ソング、高等学校校歌、幼稚園愛唱歌、ミュージカル音楽（第21回国民文化祭・やまぐち2006の金子みすゞミュージカル「みすゞ夢空間」）などの作詞作曲・編曲を手がけている。
KRY山口ラジオ毎週日曜日午後2時放送の「ちひろDEブレイク」では、ラジオパーソナリティとして務めている。
ディスコグラフィー
♪ シングル
＜山口県山口市の歌＞
- ふるさとの風～山口市民の歌～
＜大分県中津市本耶馬溪町西谷地区の歌＞
- 風薫るふるさと
＜山口県美祢市秋吉台の歌＞
- 草原のラピエ 太古の海の物語
＜中国04総体相撲競技イメージソング＞
- 高き空に
♪ アルバム
＜金子みすゞ＞
- わたしと小鳥とすずと（全11曲）
- 星とたんぽぽ（全12曲）
- 大漁（全11曲）
- 花のたましい（全11曲＋ボーナストラックあり）
＜和歌の世界（万葉集・古今集等）＞
- いにしへを仰ぎて（全11曲）
＜童謡・クラシック等＞
- ちひろ 心のうた（全8曲）
♪ ミニアルバム
＜歎異抄より＞
- ただ念仏して～歎異抄から～（全5曲）
コンサートスタイル
ちひろのコンサートスタイルは、歌の間に語りと朗読を取り入れ、特に金子みすゞの詩を歌う時は、みすゞの生い立ちに迫り、詩の背景をより深く紹介している。そのスタイルから講演会でのステージも多い。また、自身のピアノ弾き語りもあり、ステージ演出は多種多様である。