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ドロテア・フォン・ザクセン=ラウエンブルク

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ドロテア王妃

ドロテア・フォン・ザクセン=ラウエンブルク=ラッツェブルク(Dorothea von Sachsen-Lauenburg-Ratzeburg, 1511年7月9日 - 1571年10月7日)は、デンマークノルウェークリスチャン3世の王妃。デンマーク語名ではDorothea af Sachsen-Lauenburg。

ザクセン=ラウエンブルク公マグヌス1世と妃カタリーナ・フォン・ブラウンシュヴァイクの娘。妹カタリーナスウェーデングスタフ1世の最初の妃である。

1525年にクリスチャンと結婚し、5子をもうけた。

ドロテアは1571年に亡くなり、ロスキレ大聖堂で夫の隣に葬られた。