コンテンツにスキップ

ドロテア・フォン・ザクセン=ラウエンブルク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。ZéroBot (会話 | 投稿記録) による 2012年7月3日 (火) 07:50個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (r2.7.1) (ロボットによる 追加: ca:Dorotea de Saxònia-Lauenburg)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ドロテア王妃

ドロテア・フォン・ザクセン=ラウエンブルク=ラッツェブルク(Dorothea von Sachsen-Lauenburg-Ratzeburg, 1511年7月9日 - 1571年10月7日)は、デンマークノルウェークリスチャン3世の王妃。デンマーク語名ではDorothea af Sachsen-Lauenburg。

ザクセン=ラウエンブルクマグヌス1世と妃カタリーナ・フォン・ブラウンシュヴァイクの娘。妹カタリーナスウェーデングスタフ1世の最初の妃である。

1525年にクリスチャン3世と結婚し、5子をもうけた。

ドロテアは1571年に亡くなり、ロスキレ大聖堂で夫の隣に葬られた。