東海バス修善寺営業所
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | 東海バス |
本社所在地 |
日本 〒410-2403 静岡県伊豆市年川45-1 |
設立 |
1999年(平成11年)4月 (株式会社中伊豆東海バス) |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 9080101013265 |
事業内容 | 旅客自動車運送事業他 |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木裕之 |
主要株主 | 東海自動車 |
株式会社新東海バス(しんとうかいバス)は静岡県東部・伊豆を中心に路線バスを運営する小田急グループ・東海自動車の子会社で貸切バス部門と中伊豆地区の路線バス部門のバス会社である。本社は静岡県伊豆市年川。現在の会社は、2013年4月に株式会社中伊豆東海バスが株式会社新東海バス(旧会社)を吸収合併し、社名を変更したものである。本項では合併前の中伊豆東海バスおよび旧・新東海バスについても解説する。
事業所は修善寺事業所(本社)があり、案内所として東海自動車東京案内所がある。
現行路線
高速バス
伊豆長岡・修善寺温泉ライナー
土休日1往復のみ:バスタ新宿・(新宿駅西口・池尻大橋) - 三島駅北口・三島駅南口・社会福祉会館・一本松・長岡温泉・みんなのハワイアンズ・大仁・伊豆温泉村・修善寺駅・修善寺温泉・修善寺年川車庫
上記以外:バスタ新宿・(新宿駅西口・池尻大橋) - 長岡温泉・みんなのハワイアンズ・大仁・伊豆温泉村・修善寺駅・修善寺温泉・修善寺年川車庫
- 新宿駅西口と池尻大橋は上りのみ停車。
- 修善寺地区では両方向とも修善寺駅 → 修善寺温泉の順に停車。
- 2往復運行、このうち1往復は土休日のみの運行で三島地区経由。
- 三島地区経由便において東京都内 - 三島地区間で乗車する場合は、小田急箱根高速バスと東海バスオレンジシャトルが運行する三島エクスプレスの回数券が使用可能となっている[1]。
三島エクスプレス
2017年4月1日より運行開始
小田急箱根高速バス・東海バスオレンジシャトルとの共同運行
一般路線
土肥・戸田線
系統番号 | 運行系統名 |
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C01 | 土肥温泉 - 戸田新田 |
C02 | 土肥温泉 - 戸田 |
修善寺温泉・湯舟口線
系統番号 | 運行系統名 |
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C10 | 修善寺駅 - 修善寺温泉(伊豆箱根バスと競合) |
C11 | 修善寺駅 → 修善寺温泉 → 湯舟口 |
C12 | 湯舟口 → 寺山口 → 修善寺駅 |
C10系統については伊豆の踊子号で増発運行がされる場合がある。
虹の郷・戸田線
系統番号 | 運行系統名 |
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C30 | 修善寺駅 - 戸田 |
C31 | 戸田 → 伊豆総合高校入口 |
C32 | 修善寺駅 - 修善寺虹の郷 - 戸田 |
C33 | 修善寺駅 - 修善寺虹の郷(修善寺虹の郷休園日運休) |
C37 | 修善寺駅 - もみじ林前(修善寺虹の郷休園日運行) |
ニュータウン・戸田線
系統番号 | 運行系統名 |
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C34 | 修善寺駅 - ニュータウン - 修善寺虹の郷(修善寺虹の郷休園日運休) |
C35 | 修善寺駅 - ニュータウン - 修善寺駅 |
C36 | ニュータウン入口 → 熊坂 → 修善寺駅 |
C38 | 修善寺駅 - ニュータウン - もみじ林前(修善寺虹の郷休園日運行) |
土肥・松崎線
系統番号 | 運行系統名 |
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C40 | 八木沢郵便局 → 修善寺駅 |
W30 | 修善寺駅 - 松崎(西伊豆東海バスと共同運行) |
W31 | 土肥温泉 - 松崎 |
湯ヶ島・河津線
系統番号 | 運行系統名 |
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C50 | 修善寺駅 - 天城峠 - 河津駅(南伊豆東海バスと共同運行) |
C51 | 修善寺駅 - 修善寺温泉 - 天城峠 - 河津駅 |
C52 | 修善寺駅 - 本立野 - 昭和の森会館 |
C53 | 修善寺駅 - 本立野 - 特別養護老人ホーム天城の杜 |
C54 | 修善寺駅 - 本立野 - 湯ヶ島 |
C55 | 修善寺駅 - 本立野 - 持越温泉 |
C56 | 修善寺駅 - 本立野 - 湯ヶ島温泉 |
C57 | 昭和の森会館 → 吉奈温泉 → 本立野 → 修善寺駅 |
C58 | 修善寺駅 - 本立野 - 吉奈温泉 - 持越温泉 |
C59 | 修善寺駅 - 本立野 - 吉奈温泉 - 湯ヶ島温泉 |
C60 | 天城小学校 - 長野(休校日運休) |
C63 | 修善寺駅 - 狭間 - 八丁池口(運行日前日の天気予報で降水確率が70%以上の場合運休) |
C64 | 昭和の森会館 - 八丁池口(運行日前日の天気予報で降水確率が70%以上の場合運休) |
柿木線
系統番号 | 運行系統名 |
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C61 | 修善寺駅 - 下柿木 - 柿木大野 |
C62 | 修善寺駅 - 柿木循環 |
冷川・伊東線
系統番号 | 運行系統名 |
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C71 | 修善寺駅 - 下尾野口 |
C72 | 修善寺駅 - 下尾野口 - 沢口 |
C75 | 下尾野口 → 中伊豆温泉病院 → 修善寺駅 |
C76 | 沢口 → 下尾野口 → 中伊豆温泉病院 → 修善寺駅 |
I41 | 修善寺駅 - 冷川 - 伊東駅(伊豆東海バス伊東と共同運行) |
一部区間、伊豆箱根バスとの競合あり。
中伊豆温泉病院線
系統番号 | 運行系統名 |
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C74 | 修善寺駅 - 中伊豆温泉病院 |
浮橋・亀石峠線
系統番号 | 運行系統名 |
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C80 | 修善寺駅 - 浮橋 - 長者原 - 亀石峠 |
C81 | 大仁駅前 - 浮橋 - 長者原 - 亀石峠 |
C87 | 修善寺駅 - 田京駅 - 浮橋 - 長者原 - 亀石峠 |
C88 | 大仁駅前 → 田京駅 → 長者原 → 亀山峠 |
C89 | 大仁駅前 → 田原野 → 浮橋循環 → 田京駅 → 修善寺駅 |
大沢線
系統番号 | 運行系統名 |
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C84 | 修善寺駅 - 牧之郷 - 上大沢 |
C85 | 修善寺駅 - 牧之郷 - 熊坂 |
サイクルスポーツセンター線
系統番号 | 運行系統名 |
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C90 | 修善寺駅 - サイクルスポーツセンター |
C91 | 修善寺駅 - 競輪学校正門 - サイクルスポーツセンター |
C92 | 修善寺駅 - 競輪学校 |
契約輸送
- ラフォーレ修善寺シャトルバス
修善寺駅11番線→狭間→ラフォーレ修善寺入口
歴史
- 1996年(平成8年)12月 - 株式会社新東海バス(旧会社)設立。
- 1997年(平成9年)1月 - 株式会社新東海バス営業開始。
- 1999年(平成11年)4月 - 東海自動車分社化に伴い、修善寺営業所を母体に株式会社中伊豆東海バス設立。貸切バス事業を東海自動車から新東海バスに全面移管。
- 2006年(平成18年)10月 - 廃業した伊豆下田バス(伊豆箱根鉄道系)の貸切部門を譲り受ける。
- 2009年(平成21年)3月 - 沼津登山東海バスの車庫移転に伴い、沼津市大平地区が市街化調整地域であるため、土地利用制限があり新東海バスの沼津貸切営業所閉鎖。沼津地区の貸切部門は、新東海バスから沼津登山東海バスへ譲渡。
- 2013年(平成25年)4月 - 中伊豆東海バスが新東海バスを吸収合併し、同日社名を新東海バスに変更。
- 2014年(平成26年)9月15日 - 下田貸切事業所(吉佐美)を廃止。車両7台と運転手7人は同敷地の南伊豆東海バスに異動となった。
- 2015年(平成27年)9月16日 - 高速路線バス「伊豆=新宿ライナー」を「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」に改称。みんなのハワイアンズバス停が新設され、三島エクスプレスの一部として、2号と3号が三島地区に停車するようになった。また、1号と4号は小田急箱根高速バスが運行から撤退し、全便新東海バスの単独運行になった。
車両
現在保有するすべての車両は、小田急グループ共通貸切色を纏い、地域ナンバーである「伊豆ナンバー」での登録になっている。
貸切車では、日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)を除く三菱ふそう・いすゞ自動車・日野自動車製の大型ハイデッカーが中心。多くは補助席付60人/53人乗りタイプであるが、また、三菱ふそう・日野自動車製大型車は純正ボディでの導入に対し、いすゞ自動車製大型車は富士重工業の車体を架装したものが多い。 近年、いすゞ・ガーラや日野・セレガが導入されている。
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日野・セレガHD
ADG-RU1ESAA
現行標準色 -
三菱ふそう・エアロバス
KL-MS86MP
現行標準色 -
いすゞ・ガーラ
KC-LV781R1
富士重工業製車体を架装した車両 -
ボンネットバス「伊豆の踊子号」
中伊豆東海バス時代 -
一般路線車(虹の郷タイアップ色)
中伊豆東海バス時代
脚注
- ^ “高速乗合バス 「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」”. 東海自動車. 2017年9月5日閲覧。