鬼太郎ひろば
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鬼太郎ひろば(きたろうひろば)は、東京都調布市にある公園。2019年5月18日に開設された。
概要
京王線調布駅から西調布駅間の鉄道敷地の一部 (1800 m2) を活用して作られた公園。
オープニングセレモニー
オープニングセレモニーでは除幕式に続いて長友市長、水木しげるの妻、武良布枝他の挨拶が行われた。
作製
調布市は名誉市民・水木しげるが50年以上も多く暮らし多くの作品を生み出した「水木漫画の生まれた街調布」「鬼太郎ひろば」は水木プロダクションの協力も得て作られた。
寄付
鬼太郎ひろばは整備にかかる費用の一部には、調布市初のクラウドファンディングで集まった寄付金があてられている
また、東映アニメーションからは鬼太郎像の寄付を、水木プロダクションからは水木しげる本人が実際に育てていた「カイヅカイブキ」という樹木も寄付された。
遊具
ぬりかべボルダリング
ぬりかべの体にボルダリングで登ることが出来る。
鬼太郎の家
梯子で鬼太郎の家に入ることが出来る。鬼太郎の家の中には目玉親父が湯飲みの湯船に浸かっている姿を見ることが出来る[要出典]。出口には滑り台がある。
いったんもめん
いったんもめんを模した滑り台で、設置した本来の目的はベンチとしての利用である。