島田麻央
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2022年ジュニアグランプリファイナルでの島田麻央 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生誕 |
2008年10月30日(16歳) 東京都小金井市 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
居住地 | 京都府 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 150 cm | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出身校 |
宇治市立大久保小 宇治市立広野中 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表国 | 日本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コーチ |
濱田美栄 村元小月 佐藤洸彬 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブ | 木下アカデミー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
練習拠点 | 木下アカデミー京都アイスアリーナ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開始 | 2013年 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ISUサイト | バイオグラフィ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ISUパーソナルベストスコア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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記録 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本女子初の4回転トゥループと3回転アクセル同時成功 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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島田 麻央(しまだ まお、英語: Mao Shimada、2008年10月30日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。東京都小金井市出身。京都府宇治市立広野中学校在学中。木下アカデミー所属。2023年6月、株式会社KSMと専属マネジメント契約締結[1]。
主な戦績は、2023年世界ジュニア選手権優勝、2022・2023年ジュニアグランプリファイナル優勝、2021・2022・2023年全日本フィギュアスケートジュニア選手権優勝、2019年~2021年全日本フィギュアスケートノービス選手権優勝(2019年Bクラス、2020・2021年Aクラス)、2022年エーニャスプリング杯優勝など。
人物
東京都小金井市出身。東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎卒園、小金井市立小金井第二小学校入学、宇治市立大久保小学校卒業、宇治市立広野中学校在学中。2020年より、木下アカデミー所属。
憧れの選手は、2010年バンクーバーオリンピックの銀メダルの浅田真央。名前の麻央は、母親がファンであった浅田真央から名付けられた[2]。
5歳から、東京・ムサシノFSクラブにて競技を始める。2019年1月、明治神宮外苑FSCにて岡島功治コーチの指導を受ける。その後、濱田美栄コーチの指導を受けるため、2020年2月に練習拠点を東京から京都に移した。
ノービスクラスでは、11歳となる2019-2020年シーズンにノービスB[3]、12歳となる2020-2021年にノービスAで[4]それぞれ優勝。全日本フィギュアスケートジュニア選手権では、2020年は3位[5]、2021年は優勝し、荒川静香以来2人目となる中学1年生での優勝(ノービスクラス推薦選手としては初)を達成した[6]。
2021年3月の京都府選手権では、国際スケート連盟非公認ながら、日本女子初となる4回転トウループを成功させる[2]。翌シーズンには4回転トウループを、近畿選手権・全日本ノービス選手権・全日本ジュニア選手権で成功させた[6]。
経歴
ノービス時代
2018-19シーズン
東京選手権ノービスBクラスで優勝、全日本ノービス選手権に進出。全日本ノービス選手権Bクラスでは、冒頭の3回転サルコウで転倒するも、その後のジャンプを成功させて、68.71点獲得で5位に入る[7]。
2019-20シーズン
東京選手権ノービスBクラスで2年連続で優勝。 全日本ノービス選手権Bクラスでは、3回転ルッツからの3連続ジャンプや、2回転アクセル-3回転トウループのコンビネーションジャンプを決めて優勝する[8]。
シーズン途中で練習拠点を京都へ移し、2020年4月より木下アカデミー所属となる[9]。
2020-21シーズン
近畿選手権ノービスAクラスでは、冒頭で3回転アクセルに挑戦。回転不足となるものの、その他のジャンプを成功させて105.25点を獲得して優勝する[10]。
全日本ノービス選手権Aクラスでは、近畿選手権と同様に3回転アクセルに挑戦するものの、回転不足となり転倒。その後はすべてのジャンプを着氷させて、108.42点獲得で優勝。前年優勝したBクラスから続き、二連覇を達成[11]。
推薦で出場した、全日本ジュニア選手権では、ショートプログラムにてコンビネーションジャンプにミスがあり6位スタートとなるものの、フリースケーティングでは3位となる115.55点を獲得、トータルでも173.44点獲得で3位となり、初出場の全日本ジュニア選手権で表彰台に上がった[12]。
2021-22シーズン
全日本ノービス選手権Aクラスでは、4回転トウループを成功させて、前年に続いて優勝。三連覇を達成した[13]。
全日本ジュニア選手権では、ショートプログラムにてすべてのジャンプを成功させて、スピンすべてでレベル4を獲得して4位に着ける[14][15]。 フリースケーティングでは、演技冒頭の4回転トウループを成功、3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプを含めてすべてのジャンプを成功させて、126.75点を獲得。トータル188.51点獲得で逆転で優勝した[6]。
初めて参加した第42回全国中学校スケート大会でも2位に14点以上の差を付けて優勝した[16]。
2022年3月、国際スケート連盟非公認ながら、京都府選手権で自身の大会初となるトリプルアクセルを成功させる[17][18]。
シーズン終盤には、国際大会デビューとなったエーニャスプリングトロフィーアドバンスドノービスクラスに出場。ショートプログラムにて52.93点を獲得して首位に立つと、フリースケーティングで3回転アクセルを僅かな回転不足となるが着氷。その後のジャンプすべてを成功させて107.75点を獲得、トータル160.68点獲得で、国際大会初優勝となった[19]。
ジュニア時代
2022-23シーズン
国内大会優勝を経て、ジュニアグランプリシリーズデビュー戦となる、チェコスケートに出場。ショートプログラムでは、演技後半の3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプを含めたすべてのジャンプを高い加点で成功、スピン・ステップすべてで最高難度のレベル4を獲得して首位に立つ[20]。 フリースケーティングでは、冒頭の3回転アクセルを成功。続く4回転トウループは回転不足となり転倒となったが、その後の3回転サルコウからの三連続ジャンプを含め、すべてのジャンプを成功させて、スピンすべてでレベル4を獲得。トータル212.65点獲得と200点超えを達成して、ジュニアグランプリシリーズ初出場にて初優勝を達成した[21]。
ジュニアグランプリシリーズ二戦目は、ソリダリティ杯に出場。ショートプログラムでは、3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプの着氷が詰まり、僅かな回転不足の判定を受けるものの、68.81点を獲得して2位スタートとなる[22][23]。 フリースケーティングでは、冒頭の3回転アクセルを成功。続く4回転トウループは着氷するものの、僅かな回転不足(4分の1回転不足)との判定を受ける。その後は、3回転フリップ-2回転アクセルのジャンプシークエンスや、3回転サルコウ-3回転トウループ-2回転トウループの三連続ジャンプなど、すべてのジャンプを成功させて、スピンすべてでレベル4を獲得。フリースケーティング148.87点で自己ベストを更新。トータルでも217.68点獲得で自己ベストを更新して、ジュニアグランプリシリーズ二大会連続での優勝となった[24][25]。
出場したジュニアグランプリシリーズ2試合で優勝したことにより、12月に開催されるジュニアグランプリファイナルへの進出が決定した[26]。
連覇を狙う全日本ジュニア選手権では、ショートプログラムにて、3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプ含む、すべてのジャンプを成功、スピンすべてでレベル4を獲得。ステップで僅かにつまずいたことでレベルの取りこぼしはあったものの、66.52点獲得で首位に立つ[27][28]。 フリースケーティングでは、冒頭の3回転アクセルが回転不足となり転倒するものの、続く4回転トウループをGOE2.09点と高い加点で成功させる。3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプ、3回転フリップ-2回転アクセルのジャンプシークエンス、3回転サルコウからの三連続ジャンプ、3回転ループを成功させて、スピンすべてでレベル4を獲得。最後のジャンプである単独の3回転ルッツの着氷で僅かに回転不足との判定を受けるものの、冒頭の3回転アクセルの転倒を引きずらない演技をみせて132.67点を獲得。トータル199.19点獲得で、全日本ジュニア選手権二連覇を達成した[29][30][31]。
全日本ジュニア選手権の成績により、年末の全日本フィギュアスケート選手権への推薦出場が決まった[32]。
2022年12月に行われたジュニアグランプリファイナルはショートプログラムで69.66点でトップに立ち、続くフリースケーティングは冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の着氷が乱れると、続く4回転トーループは回転不足。日本女子初の国際スケート連盟(ISU)公認大会での4回転トーループ成功を逃したが、135.88点を記録しフリーでも1位、トータル205.54点でジュニアグランプリファイナル初出場初優勝を達成した[33]。
全日本選手権では、ショートプログラムにて、単独の3回転フリップ・2回転アクセルに続き、演技後半の3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプとジャンプすべてを成功させて、スピン・ステップ全てでレベル4を獲得。70.28点獲得で4位に着ける[34][35]。 2つの大技を組み込んだフリースケーティングでは、演技冒頭に3回転アクセルに挑むも回転不足となり転倒。続く大技である4回転トウループも回転不足で転倒となる。その後は、3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプや3回転フリップ-2回転アクセルのジャンプシークエンス、演技後半の3回転サルコウ-3回転トウループ-2回転トウループの三連続ジャンプを決めるなど演技を立て直し、フリー5位となる132.51点を獲得。トータル202.79点獲得で3位と、初出場で表彰台に立った[36][37]。
全日本選手権後、全日本ジュニア選手権優勝で内定していた世界ジュニア選手権の代表に選出された[38]。
2023年3月に行われた世界ジュニア選手権ではショートプログラムで自己ベストとなる71.78点でトップに立つと、続くフリースケーティングではトリプルアクセルを完璧に決めたが、続く4回転トーループは着氷したものの、わずかな回転不足を示す「q」判定で出来栄え(GOE)がマイナスとなり、国際スケート連盟公認大会で日本女子初の4回転トーループ成功にはわずかに届かなかった。フリーの得点もショートに続いて自己ベストとなる152.76点でトップ、合計224.54点で優勝を果たした。この優勝は、2005年大会を制し名前の由来となった浅田の14歳5か月を上回る14歳4か月で、日本勢最年少優勝だった[39]。
シーズン最終戦は、トリグラフトロフィージュニアクラスに出場。ショートプログラムでは、演技前半の3回転ループ・2回転アクセルを成功。演技後半の3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプも高い加点で成功させる。スピン・ステップもレベル4で揃え、国際スケート連盟非公認ながら、自己ベストを上回る72.90点を獲得し首位スタートとなる[40]。 フリースケーティングでは、冒頭の3回転アクセルが両足着氷となり回転不足の判定を受ける。その後は、単独の3回転フリップ・3回転ルッツ-3回転トウループ等、すべてのジャンプを成功させる。大技の4回転トウループは回避したが、フリートップとなる139.42点を獲得。トータル212.32点獲得で優勝した[41]。
ジュニアデビューとなった今季、シニアクラスの全日本選手権で3位となった以外は、出場したジュニアクラスの大会では全勝となった[42]。
2023-24シーズン
ジュニアグランプリシリーズ参戦二年目の初戦は、第四戦のジュニアグランプリシリーズ大阪に出場。ショートプログラムでは、冒頭の2回転アクセルを成功させると、3回転フリップ-3回転トウループのコンビネーションジャンプ、演技後半の3回転ルッツとジャンプすべてを成功させて、スピン・ステップすべてでレベル4を獲得するなど、自己ベストを更新する73.78点を獲得して首位に立つ[43][44]。 フリースケーティングでは、冒頭の3回転アクセルを成功させる。続く4回転トウループはダウングレード判定で転倒となるが、その後は3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプ、3回転フリップ-2回転アクセルのジャンプシークエンス、3回転サルコウからの三連続ジャンプと、コンビネーションジャンプすべてを成功させて、スピンすべても最高難度のレベル4で揃えるなど、4回転トウループでの転倒を引きずらない演技でフリースケーティング1位となる140.08点を獲得。2位に25点差以上つけるトータル213.86点獲得で優勝した[45][46]。
ジュニアグランプリシリーズ二戦目は、第七戦のアルメニア杯に出場。ショートプログラムでは、2回転アクセルと3回転フリップ-3回転トウループのコンビネーションジャンプを1点以上の加点で成功させて、演技後半の3回転ルッツもGOE1.85と高い加点で成功させる。ステップでのレベルの取りこぼしはあったものの、自己ベストに迫る73.14点を獲得して首位に立つ[47]。 フリースケーティングでは、冒頭の3回転アクセルが回転不足の判定となり、続く4回転トウループで転倒。その後は、3つのコンビネーションジャンプを含めすべてのジャンプを成功させて、スピンすべてでレベル4を獲得。フリースケーティング1位となる136.67点獲得し、トータル209.81点獲得で2位に30点以上の大差をつけて優勝。ジュニアグランプリシリーズ二連勝となり、二年連続でのジュニアグランプリファイナル進出を決めた[48]。
三連覇を狙う全日本ジュニア選手権では、ショートプログラムにて3回転フリップの着氷が乱れてコンビネーションジャンプに繋げられず、63.34点獲得に留まり4位と出遅れる[49]。 フリースケーティングでは、冒頭の3回転アクセルを成功。続く4回転トウループはダウングレード判定で転倒となったが、直後の3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプを成功させる。その後は、3回転フリップ-2回転アクセルのジャンプシークエンス、3回転サルコウ-3回転トウループ-2回転トウループのコンビネーションジャンプを成功させて、最後のジャンプである3回転ルッツも高い加点で成功。スピンすべてでレベル4を獲得。フリースケーティング1位となる137.99点を獲得して、トータルでは201.33点を獲得。ショートプログラム4位から逆転で優勝となり、荒川静香・安藤美姫以来となる、三連覇を達成した[50]。
ジュニアグランプリファイナルのショートプログラムでは後半の3回転ルッツで着氷が乱れて68.27点獲得に留まる。首位の辛智娥に0.81点差の2位となり、悔し涙を流した。 フリースケーティングでは、冒頭でトリプルアクセルを決めると、2本目の4回転トーループも出来栄え点で2.17点の加点を得て決めた。フリー138.06点の合計206.33点で、ショートプログラム首位の辛との0.81点差を逆転して、優勝で二連覇を果たした[51]。
技術・演技
3回転アクセルを含む、6種類の3回転ジャンプと、4回転トウループを跳ぶことが出来る。
3回転アクセルは、2022年3月に開催された国内地方大会の京都府選手権にて初めて成功。国際スケート連盟公認大会では、2022年ジュニアグランプリシリーズのチェコスケートにて成功させた。
その他の高難度ジャンプとしては、国際スケート連盟非公認ながら、国内大会で複数回の4回転トウループを成功させている。 国際スケート連盟公認大会では、2022年ジュニアグランプリシリーズソリダリティ杯と2023年世界ジュニア選手権にて、4分の1回転不足との判定で着氷させており[25][52][53]、2023年ジュニアグランプリファイナルで初めて成功させた。また、2023年ジュニアグランプリファイナルでは3回転アクセルも成功させており、ひとつのプログラムでの3回転アクセルと4回転トウループの同時成功は、日本人女子として初である[54] 。 トウループ以外の複数の4回転ジャンプ習得にも意欲を見せている[55]。
ジャンプ以外の要素でも得点を積み上げられる選手であり、質の良いスピン・ステップはレベルの取りこぼしが殆どなく、ほぼ常時レベル4の評価を受ける[56]。2022年ジュニアグランプリシリーズチェコスケートでは、ショートプログラム・フリースケーティングにて、スピン・ステップすべてでレベル4を獲得している[57][58]。
主な戦績
大会/年 | 2018-19 | 2019-20 | 2020-21 | 2021-22 | 2022-23 | 2023-24 |
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国際大会(ジュニア) | ||||||
世界Jr.選手権 | 1 | TBD | ||||
JGPファイナル | 1 | 1 | ||||
JGPアルメニア杯 | 1 | |||||
JGP大阪 | 1 | |||||
JGPチェコスケート | 1 | |||||
JGPソリダリティ杯 | 1 | |||||
トリグラフ杯 | 1 | |||||
国際大会(ノービス) | ||||||
エーニャスプリング杯 | 1 N | |||||
国内大会 | ||||||
全日本選手権 | 3 | TBD | ||||
全日本Jr.選手権 | 3 | 1 | 1 | 1 | ||
全日本ノービス選手権 | 5 B | 1 B | 1 A | 1 A |
- N - アドバンスドノービスクラス
- A - Aクラス
- B - Bクラス
詳細
- パーソナルベストは太字で表示
2023-2024 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2023年12月7日 - 10日 | ISUジュニアグランプリファイナル(北京) | 2 68.27 |
1 138.06 |
1 206.33 |
2023年11月17日 - 19日 | 第92回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(大津) | 4 63.34 |
1 137.99 |
1 201.33 |
2023年10月4日 - 7日 | ISUジュニアグランプリ アルメニア杯(エレバン) | 1 73.14 |
1 136.67 |
1 209.81 |
2023年9月13日 - 16日 | ISUジュニアグランプリ 大阪(大阪) | 1 73.78 |
1 140.08 |
1 213.86 |
2022-2023 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2023年4月14日 - 16日 | 2023年トリグラフトロフィー(イェセニツェ) | 1 72.90 |
1 139.42 |
1 212.32 |
2023年2月27日 - 3月5日 | 2023年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(カルガリー) | 1 71.78 |
1 152.76 |
1 224.54 |
2022年12月21日 - 25日 | 第91回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 4 70.28 |
5 132.51 |
3 202.79 |
2022年12月8日 - 11日 | 2022年ISUジュニアグランプリファイナル(トリノ) | 1 69.66 |
1 135.88 |
1 205.54 |
2022年11月25日 - 27日 | 第91回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(ひたちなか) | 1 66.52 |
1 132.67 |
1 199.19 |
2022年9月28日 - 10月1日 | ISUジュニアグランプリ ソリダリティ杯(グダニスク) | 2 68.81 |
1 148.87 |
1 217.68 |
2022年8月31日 - 9月3日 | ISUジュニアグランプリ チェコスケート(オストラヴァ) | 1 71.49 |
1 141.16 |
1 212.65 |
2021-2022 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2022年4月7日 - 10日 | 2022年エーニャスプリングトロフィーアドバンスドノービスクラス(エーニャ) | 1 52.93 |
1 107.75 |
1 160.68 |
2021年12月22日 - 26日 | 第90回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(名古屋) | 4 61.76 |
1 126.75 |
1 188.51 |
2021年10月22日 - 24日 | 第25回全日本フィギュアスケートノービス選手権Aクラス(大津) | 1 120.03 |
1 120.03 |
2020-2021 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2020年11月21日 - 23日 | 第89回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(八戸) | 6 57.89 |
3 115.55 |
3 173.44 |
2020年10月24日 - 25日 | 第24回全日本フィギュアスケートノービス選手権Aクラス(前橋) | 1 108.42 |
1 108.42 |
2019-2020 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2019年10月18日 - 20日 | 第23回全日本フィギュアスケートノービス選手権Bクラス(西東京) | 1 88.50 |
1 88.50 |
2018-2019 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2018年10月19日 - 21日 | 第22回全日本フィギュアスケートノービス選手権Bクラス(高石) | 5 68.71 |
5 68.71 |
プログラム使用曲
シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2023-2024 | Americano 歌唱:レディー・ガガ 作曲:レディー・ガガ、フェルナンド・ガリベイ、ポール・ブレア、チェチェ・アラーラ 振付:ケイトリン・ウィーバー |
Benedictus 作曲:カール・ジェンキンス 振付:ローリー・ニコル |
|
2022-2023 | 映画『ライオン・キング』より 作曲:ハンス・ジマー 振付:キャシー・リード |
パスピエ 演奏:ジャン=ミッシェル・ブレ バレエ組曲『ワイルド・スワンズ』より エリザ・アリア 演奏:ダニエル・ホープ、ジャック・アモン、エレナ・カッツ・チェルニン 振付:ローリー・ニコル |
アイ・ウォント・キャンディ 演奏:バウ・ワウ・ワウ 映画『ライオン・キング』より He Lives In You 振付:キャシー・リード |
2021-2022 | ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』より Training With Mr. Schaibel Moscow Invitational 作曲:カルロス・ラファエル・リベラ 振付:キャシー・リード |
アイ・ウォント・キャンディ 演奏:バウ・ワウ・ワウ | |
2020-2021 | 映画『シンデレラ』より 作曲:パトリック・ドイル 振付:キャシー・リード |
組曲『惑星』より 木星 作曲:グスターヴ・ホルスト 振付:キャシー・リード |
スポンサーシップ・サポート契約
- 島田 麻央 | (公財)NEXUSスポーツ振興財団 | 群馬県(第2期 2021年度)
- ノエビア(2023年 - )[59]
脚注
- ^ “フィギュアスケート・島田 麻央選手とのマネジメント契約締結について”. 株式会社木下テーブルテニスクラブ (2023年6月5日). 2023年6月5日閲覧。
- ^ a b “小6の島田麻央 日本女子初4回転トーループを成功”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2021年3月28日) 2022年9月4日閲覧。
- ^ 第23回全日本ノービス選手権大会 ノービスB女子 - 最終結果 - 日本スケート連盟
- ^ 第24回全日本ノービス選手権大会 ノービス女子A - 最終結果 - 日本スケート連盟
- ^ 第89回全日本ジュニア選手権大会 - 最終結果 - 日本スケート連盟
- ^ a b c 【全日本ジュニア】史上初の快挙!13歳島田麻央がノービス推薦V!男子は三浦佳生が大逆転優勝 - FNNプライムオンライン(2021年11月24日)2022年5月4日閲覧。
- ^ “第22回全日本ノービス選手権大会 Judge's Detail per Skater - Free Skating / ノービスB女子”. 日本スケート連盟. 2022年9月4日閲覧。
- ^ “第23回全日本ノービス選手権大会 Judge's Detail per Skater - Free Skating / ノービスB女子”. 日本スケート連盟. 2022年9月4日閲覧。
- ^ “[次世代を担う秘密兵器]島田麻央「絶対に私も跳べる」”. Number Web - ナンバー (文藝春秋). (2022年1月9日) 2022年9月4日閲覧。
- ^ “2020 近畿選手権大会 Judge's Detail per Skater - Free Skating / ノービスA女子”. 日本スケート連盟. 2022年9月4日閲覧。
- ^ “第24回全日本ノービス選手権大会 Judge's Detail per Skater - Free Skating / ノービスA女子”. 日本スケート連盟. 2022年9月4日閲覧。
- ^ “12歳島田麻央3位 安藤美姫以来20年ぶり表彰台”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2020年11月23日) 2022年9月4日閲覧。
- ^ 第25回全日本ノービス選手権大会 ノービスA女子 - 最終結果 - 日本スケート連盟
- ^ “JOCジュニアオリンピックカップ大会 第90回全日本ジュニア選手権大会 Judge's Detail per Skater - Short Program / ジュニア女子”. 日本スケート連盟. 2022年9月4日閲覧。
- ^ “島田麻央4位発進「ミスなく終われた」フィギュア全日本ジュニア選手権”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2021年11月20日) 2022年9月4日閲覧。
- ^ 第42回全国中学校スケート大会 女子 個人総合成績結果 (PDF) - 日本スケート連盟
- ^ 京都新聞記事[要文献特定詳細情報][リンク切れ]
- ^ “第69回京都府スケート選手権大会(フィギュア競技) Judge's Detail per Skater - Free Skating / ジュニア選手権幼年女子”. 日本スケート連盟. 2022年9月4日閲覧。
- ^ “フィギュア日本の13歳が衝撃V 国際大会デビューの島田麻央に反響「まさに無双状態」”. THE ANSWER (Creative2). (2022年4月9日) 2022年9月4日閲覧。
- ^ “【フィギュア】島田麻央、ジュニアGPシリーズデビュー戦SP首位発進 2位に8・76点差圧倒”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2022年9月2日) 2022年9月4日閲覧。
- ^ “【【フィギュア】13歳の島田麻央ジュニアGPシリーズ初出場初優勝 冒頭でトリプルアクセル着氷”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2022年9月3日) 2022年9月4日閲覧。
- ^ “【フィギュア】島田麻央が自己ベスト迫る68・81点で2位 ジャンプ全て着氷 ジュニアGP”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2022年9月29日) 2022年10月1日閲覧。
- ^ “千葉百音がSP首位、島田麻央2位 ジュニアGP/フィギュア”. SANSPO.COM (産経新聞社). (2022年9月23日) 2022年10月1日閲覧。
- ^ “島田麻央 4回転トーループ着氷で自己ベスト217・68点 2位は千葉百音 フィギュア・ジュニアGP”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2022年10月1日) 2022年10月1日閲覧。
- ^ a b “【フィギュア】島田麻央2大会連続V、4回転トーループ着氷ISU公認大会日本女子初へあと1歩”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2022年10月1日) 2022年10月1日閲覧。
- ^ “【フィギュア】島田麻央、吉田陽菜、中井亜美がジュニアGPファイナルに進出/出場者一覧”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2022年10月16日) 2022年10月26日閲覧。
- ^ “島田麻央「悔しい」66・52点 フリーで「両方挑戦」4回転トウループと3回転半”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2022年11月26日) 2022年11月28日閲覧。
- ^ “【フィギュア】2連覇狙う島田麻央は66.52点首位発進 ステップつまずきに「緊張あった」”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2022年11月26日) 2022年11月28日閲覧。
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- ^ “フィギュアスケート・島田 麻央選手とスポンサー契約を締結”. 株式会社ノエビア (2023年6月8日). 2023年6月8日閲覧。
外部リンク
- 国際スケート連盟による島田麻央のバイオグラフィー
- 日本スケート連盟による強化紹介 - 島田 麻央 | 公益財団法人 日本スケート連盟
- 島田 麻央 | 木下スケートアカデミー
- 島田麻央選手 応援コンテンツ|株式会社ノエビア
- 4回転ジャンプを12歳で成功 フィギュアスケート女子、次世代を担う新星・島田麻央選手 - YouTube(朝日新聞社チャンネル、2021年4月20日)