中谷彰宏
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中谷彰宏 | |
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誕生 |
1959年4月14日(65歳) 日本・大阪府堺市 |
職業 | 作家、俳優 |
活動期間 | 1983年 - |
代表作 | 面接の達人 |
デビュー作 | 目覚まし時計の夢 |
公式サイト | an-web |
YouTube | |
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チャンネル | |
活動期間 | 2023年 – |
ジャンル | エンターテインメント |
登録者数 | 1400人 |
総再生回数 | 5万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年5月29日時点。 |
中谷 彰宏(なかたに あきひろ、1959年4月14日 - )は、日本の著作家、俳優、講演活動家。大阪府[1]堺市出身。
来歴・人物
実家はスナックで父親はそこのマスター。中学時代から朝日放送やラジオ大阪に学生DJとして出演。大阪府立三国丘高等学校では空手部、弁論部、落語研究会、短歌部に所属した。在学中に朝日歌壇に入選している。1980年、2浪して早稲田大学第一文学部演劇学科に入学する(同期に小説家の原田宗典がいる)。大学在学中は映画史を専攻。毎月100本のノルマを課し、4年で4000本の映画を観る。1983年、『目覚まし時計の夢』(『早稲田文学』84号、p.20-33、中谷秋平名義)を発表し、23歳で作家デビューする[2]。
1984年大学卒業。博報堂に入社し[1]8年間CMプランナーとしてTV・ラジオCMの企画演出、ナレーションを担当[1]する。
1991年、博報堂を退社し「株式会社中谷彰宏事務所」を設立、フリーランスとなる。就職手引書『面接の達人』(通称「メンタツ」)シリーズがベストセラーになる。
以後、ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す[3]
2020年まで俳優としてオスカープロモーションに所属していたが、現在は退所している。 テレビ・ラジオ等でも活動中。
著作業について
『面接の達人』『君のしぐさに、恋をした。』を始め、主としてノウハウ・自己啓発系が多い。その内容は1990年代から一貫して「とてもあっけらかんとしていて、その軽さがおそらく彼の持ち味になっている。」と社会学者の牧野智和に評されている[4]。
作品リスト
小説
- いい女だからワルを愛する(青春出版社)
- キスの間に夢を見て(KKロングセラーズ)
- 受験王になろう(ダイヤモンド社)
- 恋愛小説(読売新聞社)
- 恋愛日記(読売新聞社)
- 恋愛旅行(読売新聞社)
- 恋愛不倫(読売新聞社)
- 恋愛運命(読売新聞社)
エッセイ
ダイヤモンド社刊「なぜあの人は」シリーズ。
- なぜあの人は人前で話すのがうまいのか(2007年12月)
- なぜあのリーダーに人はついていくのか(2008年6月)
- なぜあの人はいつもやる気があるのか(2009年1月)
- なぜあの人は整理がうまいのか(2009年7月)
- なぜあの人は仕事ができるのか(2010年3月)
- なぜあの人は会話がつづくのか(2010年6月)
- なぜあの人は勉強が続くのか(2010年10月)
- なぜあの人の話に納得してしまうのか(2011年3月)
- なぜあの人は逆境に強いのか(2011年7月)
実用書
共著
- 小室哲哉 共著『プロデューサーは次を作る―ビジネス成功22の方程式』(飛鳥新社)
- テリー伊藤 共著『人生の答え』(メディアワークス)
- 木村政雄 共著『「アホ」になれる人が成功する』(ダイヤモンド社)
- 石井竜也 共著『自分がブランドになる』(PARCO出版)
- 加藤鷹 共著『キスに始まり、キスに終わる』(KKロングセラーズ)
- コシノジュンコ 共著『人生をデザインする48の方法』(PHP研究所)
- 日下公人 共著『自信がよみがえる58の方法』(メディアワークス)
- 荒俣宏 共著『王様の勉強法』(メディアワークス)
- 荒俣宏 共著『人生の錬金術』(メディアワークス)
- 橋本真也 共著『破壊から始めよう』(ダイヤモンド社)
- 長谷川慶太郎 共著『情報王』(ビジネス社)
- 竹村健一 共著『好きなことをやって、成功する法則。』(PHP研究所)
- 小出義雄 共著『本当の生きる力をつける本』(幻冬舎)
- 高塚猛 共著『抱擁力―なぜあの人には「初対面のキス」を許すのか』(経済界)
- 桜井章一 共著『なぜあの人は強いのか』(東洋経済新報社)
出演
テレビドラマ
- 愛してるよ! 第5話「失恋バスツアー」(1993年、テレビ朝日)- 上田毅彦 役
- 連続テレビ小説 ひまわり(1996年、NHK)
- ゆずれない夜 (1996年10月-1996年12月、フジテレビ)- 笠井芯太郎 役
- はぐれ刑事純情派 第10シリーズ 第16話「結婚サギ! 素顔を消した女」(1997年7月、テレビ朝日)
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿1(1998年6月8日、TBS)
- 火曜サスペンス劇場「事件記者1・新婚夫婦殺人事件」(1999年5月11日、日本テレビ)- 渋川政彦 役
- 火曜サスペンス劇場「監察医・室生亜季子27・複合死因」(2000年1月、日本テレビ)- 牧田晴三(マキハル) 役
- 月曜ミステリー劇場「おばさん会長・紫の犯罪清掃日記ゴミは殺しを知っている3」(2002年7月、TBS)- 小野慶一 役
- 土曜ワイド劇場 (テレビ朝日)
- ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ1 第9話(2009年6月8日、TBS)- 検事 役
テレビ
- OH!エルくらぶ(テレビ朝日)- 司会
- 笑っていいとも!(フジテレビ)- 金曜日レギュラー(1994年10月 - 1995年9月)
- 営業の達人(2015年4月 - 東京MXテレビ)- レギュラー[5]
映画
- 難波金融伝・ミナミの帝王 10(1998年)
- 修羅がゆく10 北陸代理決戦(1999年)- 武藤進
- 修羅のみち3 広島四国戦争(2001年)- 田川考
- 極道はクリスチャン/修羅の抗争(2001年)- 金村良一
- サル(2003年) - 岡谷拓実
- 石井のおとうさんありがとう(2004年) - 青木
- 死霊波(2004年) - 速水昭典
- コンクリート(2004年) - 早坂(刑事)
- サルウインドウ・ピリオド(2014年)
- 少女椿(2016年)- 嵐鯉治郎 役[6]
Vシネマ
- 俺の空 刑事編(1998年)
- 俺の空 刑事編 闇の制裁(1998年)
- 実録・広島やくざ戦争(2000年) - 岡島組幹部 厚田昭三
ラジオ
- WAHAHA本舗・中谷彰宏 東京シンジケート(1991年4月14日 - 10月7日、文化放送)
- 中谷彰宏のビジネスサプリ(2007年4月 - 、信越放送・北陸放送・FM-FUJI)
- インスパ(InterFM897)毎週土曜21:00-
脚注
- ^ a b c 公式プロフィール
- ^ 講演依頼.com
- ^ 中谷彰宏『服を変えると、人生が変わる。一流の男の身だしなみ』株式会社秀和システム、2015年、224ページ、ISBN 978-4-7980-4316-6
- ^ 「自己啓発書」は社会の何をうつし出しているのか?『日常に侵入する自己啓発』牧野智和氏インタビュー
- ^ “リアル営業バラエティSHOW 営業の達人 浜田由梨 編”. 東京MXテレビ. 2015年7月6日閲覧。
- ^ “映画「少女椿」風間俊介はワンダー正光役、鞭棄・カナブンら登場の場面写真も”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年3月5日). 2016年3月5日閲覧。
外部リンク
- 中谷彰宏公式ウェブサイト an-web
- 中谷彰宏の本(ダイヤモンド社)
- プロフィール - オスカープロモーション
- プロフィール - Official Blog & SNS by beamie
- プロフィール - オスカー電子カタログ
- 中谷彰宏を読む (@nkt_j) - X(旧Twitter)
- 中谷彰宏事務所 (@anjmyh) - X(旧Twitter)