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竹内英孝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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竹内 英孝(たけうち えいこう、1963年7月28日 - )は、日本映画監督である。長野県松本市出身。日本映画監督協会正会員。日活芸術学院卒業後、国際放映東映撮影所などで助監督を担当。1989年「一太郎」(JVD)で監督デビュー。

来歴・人物

小学生のころ、初めて映画館で観た『ジョーズ』に強い衝撃を受けて映画監督に憧れ、中学生のころに観た『スター・ウォーズ』『未知との遭遇』の影響でVFXにも興味を抱き、独学でVFXも行っている。

助監督時代の師匠は『仮面ライダー』初期のメイン監督であった折田至

子供のころにはUFOを研究しており、UFO研究家でもあった折田と意気投合する。

東映東京撮影所を離れてからは倉木麻衣の実父である山前五十洋と出会い、長年パートーナーとして仕事をともにしていた。

山前も竹内も大のSF映画好き。山前の引っ越し先が見つからない1年半ほど、山前が竹内宅で暮らしていた。

日本映画監督協会では先輩監督インタビューを担当しており、撮影・編集した映像は国立映画アーカイブにて永久保存されている(栗山富夫、佐藤重直、神山征二郎出崎哲山本洋子などの監督を担当)。

主な作品

参考文献

日本映画監督協会

外部リンク