1000のバイオリン
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「1000のバイオリン」 | ||||||||
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THE BLUE HEARTS の シングル | ||||||||
初出アルバム『STICK OUT』 | ||||||||
B面 |
俺は俺の死を死にたい 1001のバイオリン | |||||||
リリース | ||||||||
録音 | AVACO CREATIVE STUDIO | |||||||
ジャンル | ロック | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | イーストウエスト・ジャパン | |||||||
作詞・作曲 | 真島昌利 | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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THE BLUE HEARTS シングル 年表 | ||||||||
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「1000のバイオリン」(せんのバイオリン)は、日本のロックバンド、THE BLUE HEARTSの通算15枚目のシングル。
解説
- 6thアルバム『STICK OUT』からのリカット。
- シングルカットされてから13年の時を経た2006年、アサヒ飲料の缶コーヒー「ワンダ 100年ブラック」のCMソングに、カップリングに収録されている「1001のバイオリン」(オーケストラバージョン)が起用された[1]。
- 映画監督の深作欣二が「人生で最も好きな曲」と語った事があり、葬儀の際にも自身が手掛けた映画の音楽に加え、「1001のバイオリン」が流された。このことは日本テレビ『人生が変わる1分間の深イイ話』でも紹介され、「全員一致の深イイ話」に選ばれた。
- 2010年には宮崎あおいが、クロスカンパニー「earth music&ecology 」(春期)のCMで「1001のバイオリン」を歌っている[2]。
収録曲
- 1000のバイオリン
(作詞・作曲: 真島昌利) - 俺は俺の死を死にたい(Alternative version)
(作詞・作曲: 真島昌利)- 6thアルバムに収録されているのとは別バージョンで、デモテープに基づいて制作されたため、歌詞が一部アルバム収録分と異なる。真島がボーカルをつとめている曲。
- 1001のバイオリン
(作詞・作曲: 真島昌利 / 編曲: 金子飛鳥)- 「1000のバイオリン」のオーケストラバージョンで、6thアルバムには未収録。
カバー
- 1000のバイオリン
- CHEHON - 2009年発売のアルバム『『RHYME LIFE』収録。レゲエでカバーしている[3]。トリビュートアルバム『RESPECT!!! THE BLUE HEARTS -A Reggae Tribute to THE BLUE HEARTS-』(2011年6月20日)にも収録。
- THE ROLLING GIRLS(小澤亜李、日高里菜、種田梨沙、花守ゆみり) - 2015年1月期の独立局系深夜アニメ『ローリング☆ガールズ』の挿入歌として使用。
- 冨田ラボ - 2016年発売のコラボレーションアルバム「コラボレーションアルバム「30th anniversary THE BLUE HEARTS re-mix『re-spect』」収録[4]。
- 宮崎あおい『earthmusic&ecology』宣伝曲
- 南佳孝 - 2019年10月30日発売のアルバム『ラジオな曲たちII』収録。
- FUJIWARA - 2022年12月30日放送『クイズ☆正解は一年後』(TBSテレビ)内にてカバー。2023年1月1日に配信リリースされるトリビュート・アルバム『ザ・ブルーハーツ クイズ☆正解は一年後 トリビュート』に収録[5]。
- 1001のバイオリン
- CHEHON - 2010年のシングル「CHALLENGER + LIVE LIFE」に収録。
脚注
- ^ 100年かけてたどりついた伝統と革新のブラック 日系ブラジル農園豆100%使用「ワンダ オリジンレーベル 100年ブラック 185g」新発売!、アサヒ飲料、2006年3月29日。
- ^ 「ちょっとテレます」宮崎あおい、ザ・ブルーハーツの名曲をCMで披露、ORICON NEWS、2010年3月1日。
- ^ “CHEHONのアルバムにナイツのコント収録”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2009年3月20日) 2023年9月25日閲覧。
- ^ “ゆでたまご、THE BLUE HEARTSのコラボアルバムでメンバー描き下ろし” (2015年12月10日). 2015年12月10日閲覧。
- ^ “THE BLUE HEARTSの曲を12組の芸人熱唱、「クイズ☆正解は一年後」発のトリビュート配信” (2022年12月30日). 2022年12月31日閲覧。