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南大高

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 緑区 > 南大高
南大高
イオンモール大高
イオンモール大高
南大高の位置(愛知県内)
南大高
南大高
南大高の位置
南大高の位置(名古屋市内)
南大高
南大高
南大高 (名古屋市)
北緯35度3分16.5秒 東経136度56分42.0秒 / 北緯35.054583度 東経136.945000度 / 35.054583; 136.945000
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 名古屋市
緑区
町名制定[1] 2015年平成27年)9月12日
面積
 • 合計 0.661876477 km2
人口
2019年(平成31年)3月1日現在)[3]
 • 合計 4,183人
 • 密度 6,300人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
459-8016[4]
市外局番 052 (名古屋MA)[5]
ナンバープレート 名古屋

南大高(みなみおおだか)は、愛知県名古屋市緑区地名。現行行政地名は南大高一丁目から南大高四丁目。住居表示未実施地域[6]

地理

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名古屋市緑区南部の南大高地区に位置し[1]、東は大高町、西は瀬木南、南は茨谷山別所山、北は大高町・森の里一丁目に接する。

歴史

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地名の由来

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沿革

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  • 1995年(平成7年)6月22日 - 名古屋市大高南特定土地区画整理組合の設立が認可される[7]
  • 2015年平成27年)9月12日 - 緑区大高町字東植松の全域および同字阿原・大平戸・上瀬木川西・上瀬木川東・小黒見谷・小黒見山・下瀬木・道円坊・西植松・平子・平地・洞之腰の各一部により南大高一丁目、同字奥平子・中之瀬の全域および同字池之内・奥中道・小黒見谷・小黒見山・助治根山・道円坊・西植松・平子・平子山・平地・山之田の各一部により南大高二丁目、同字茨谷山・北南休・小黒見谷・小黒見山・助治根山・南休山・平子山の各一部により南大高三丁目、同字柿木峡・上瀬木川東・北炭焼・北南休・小黒見谷・小黒見山・下西峡・南休・南休山・西植松・南炭焼の各一部により南大高四丁目としてそれぞれ成立[1]
  • 2021年(令和3年)9月25日 - 四丁目の一部が瀬木南となる[8]

世帯数と人口

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2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

丁目 世帯数 人口
南大高一丁目 391世帯 1,044人
南大高二丁目 570世帯 1,479人
南大高三丁目 323世帯 768人
南大高四丁目 391世帯 892人
1,675世帯 4,183人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

2015年(平成27年) 3,879人 [9]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校全日制普通科に通う場合の学区[注釈 1]は以下の通りとなる。

丁目 番・番地等 小学校 中学校 高等学校
南大高一丁目 全域 名古屋市立大高南小学校 名古屋市立大高中学校 尾張学区
南大高二丁目 全域
南大高三丁目 全域
南大高四丁目 全域

施設

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地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
750 m
4
3
2
1
略地図
1
名古屋市立大高南小学校
2
総合病院南生協病院
3
イオンモール大高
4
百五銀行大高支店

交通

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同名の鉄道駅であるJR東海東海道本線南大高駅は、大高町字池之内に所在している[16]。ただし、地内のイオンモール大高とは自由通路で接続している[17]

道路

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その他

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日本郵便

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脚注

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注釈

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  1. ^ 公立高校全日制専門学科・総合学科、定時制、通信制の学区は県下一円[11]

出典

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  1. ^ a b c 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年8月3日). “名古屋市緑区の一部で町名・町界整理を実施(平成27年9月12日実施)”. 名古屋市. 2015年8月12日閲覧。
  2. ^ 愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
  3. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  6. ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年8月3日). “緑区の町名一覧”. 名古屋市. 2015年8月12日閲覧。
  7. ^ 名古屋市土地区画整理組合等一覧 - 公益財団法人名古屋まちづくり公社. 2020年9月12日閲覧.
  8. ^ 名古屋市役所スポーツ市民局地域振興部住民課町名表示係 (2021年8月20日). “名古屋市緑区の一部で町名・町界整理を実施(令和3年9月25日実施)”. 名古屋市. 2023年2月9日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  11. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  12. ^ 名古屋市立大高南小学校”. 名古屋市立大高南小学校. 2019年3月31日閲覧。
  13. ^ 南生協病院”. 南生協病院. 2019年3月31日閲覧。
  14. ^ アクセスマップ”. イオンモール大高. 2019年3月31日閲覧。
  15. ^ 大高支店”. 百五銀行. 2019年3月31日閲覧。
  16. ^ 南大高駅”. 東海旅客鉄道. 2019年3月31日閲覧。
  17. ^ 電車のご案内”. イオンモール大高. 2019年3月31日閲覧。
  18. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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  • ウィキメディア・コモンズには、南大高に関するカテゴリがあります。