大日本帝国陸軍連隊一覧
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陸軍の部隊単位 |
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常設編制 |
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常設諸兵科連合編制 |
臨時編成 |
関連項目 |
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大日本帝国陸軍連隊一覧(だいにっぽんていこくりくぐんれんたいいちらん)は、大日本帝国陸軍の連隊を一覧形式でまとめたものである。
歩兵連隊
[編集]1~100
[編集]101~200
[編集]201~300
[編集]301~400
[編集]401~500
[編集]501~600
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独立歩兵連隊
[編集]近衛歩兵連隊
[編集]台湾歩兵連隊
[編集]支那駐屯歩兵連隊
[編集]機動歩兵連隊
[編集]後備歩兵連隊
[編集]近衛後備歩兵連隊
[編集]戦車連隊
[編集]騎兵連隊
[編集]→詳細は「騎兵連隊」を参照
捜索連隊
[編集]→詳細は「捜索連隊」を参照
砲兵連隊
[編集]高射砲兵については#高射関係部隊、船舶砲兵については#船舶砲兵を参照。
師団野・山砲兵
[編集]機動砲兵連隊
[編集]師団迫撃砲連隊
[編集]独立野砲兵連隊
[編集]独立砲兵連隊
[編集]独立山砲兵連隊
[編集]野戦重砲兵連隊
[編集]重砲兵連隊・独立重砲兵連隊
[編集]要塞重砲兵連隊
[編集]- 父島要塞重砲兵連隊 - 重砲兵第9連隊に改編
- 奄美大島要塞重砲兵連隊 - 重砲兵第6連隊(II)に改編
- 豊予要塞重砲兵連隊 - 重砲兵第18連隊に改編
- 長崎要塞重砲兵連隊 - 重砲兵第17連隊に改編
- 澎湖島要塞重砲兵連隊 - 重砲兵第12連隊に改編
- 旅順要塞重砲兵連隊
- 高雄要塞重砲兵連隊 - 重砲兵第16連隊に改編
- 基隆要塞重砲兵連隊 - 重砲兵第13連隊に改編
- 永興湾要塞重砲兵連隊 - 重砲兵第15連隊に改編
- 羅津要塞重砲兵連隊 - 重砲兵第14連隊に改編
- 中城湾要塞重砲兵連隊 - 重砲兵第7連隊に改編
- 船浮要塞重砲兵連隊 - 重砲兵第8連隊に改編
- 佐世保重砲兵連隊
砲兵情報連隊
[編集]騎砲兵連隊
[編集]その他の砲兵系連隊
[編集]- 臨時徒歩砲兵第1連隊
- 臨時徒歩砲兵第2連隊
- 攻城重砲兵第1連隊[1] -
- 独立臼砲第1連隊(I・II)
- 気球連隊
高射関係部隊
[編集]高射砲連隊
[編集]- 東京防空隊高射砲第1連隊 - [2]
- 東京防空隊高射砲第2連隊 - [2]
- 東京防空隊高射砲第3連隊 - [2]
- 大阪防空隊高射砲第1連隊 - [2]
- 大阪防空隊高射砲第2連隊 - [2]
- 小倉防空隊高射砲第1連隊 - [2]
- 高射砲第1連隊
- 高射砲第2連隊
- 高射砲第3連隊
- 高射砲第4連隊
- 高射砲第5連隊 - 朝鮮会寧
- 高射砲第6連隊 - 朝鮮平壌
- 高射砲第7連隊
- 高射砲第8連隊 - 台湾屏東
- 高射砲第9連隊[3]
- 高射砲第10連隊[4]
- 高射砲第11連隊[3]
- 高射砲第12連隊[5]
- 高射砲第13連隊[6]
- 高射砲第15連隊 - [7]
- 高射砲第16連隊 - [7]
- 高射砲第17連隊[8]
- 高射砲第18連隊[9]
- 高射砲第19連隊[10]
- 高射砲第20連隊 - [11]
- 高射砲第21連隊 - [11]
- 高射砲第22連隊 - (第11軍司令官管理下)[11]
- 高射砲第23連隊 - (第21軍司令官管理下)[11]
- 高射砲第24連隊 - [12]
- 高射砲第25連隊
- 高射砲第26連隊
- 高射砲第41連隊[12]
- 高射砲第101連隊 -
- 高射砲第102連隊 -
- 高射砲第103連隊 - [13]
- 高射砲第104連隊 - 野戦高射砲第67大隊を改称。
- 高射砲第111連隊 - 高射第1師団を参照。
- 高射砲第112連隊 - 高射第1師団を参照。
- 高射砲第113連隊 - 高射第1師団を参照。
- 高射砲第114連隊 - 高射第1師団を参照。
- 高射砲第115連隊 - 高射第1師団を参照。
- 高射砲第116連隊 - 高射第1師団を参照。
- 高射砲第117連隊 - 高射第1師団を参照。
- 高射砲第118連隊 - 高射第1師団を参照。
- 高射砲第119連隊 - 高射第1師団を参照。
- 高射砲第121連隊 - 高射第3師団を参照。
- 高射砲第122連隊 - 高射第3師団を参照。
- 高射砲第123連隊 - 高射第3師団を参照。
- 高射砲第124連隊 - 高射第2師団を参照。
- 高射砲第125連隊 - 高射第2師団を参照。
- 高射砲第131連隊 - 高射第4師団を参照。
- 高射砲第132連隊 - 高射第4師団を参照。
- 高射砲第133連隊 - 高射第4師団を参照。
- 高射砲第134連隊 - 高射第4師団を参照。
- 高射砲第135連隊 -
- 高射砲第136連隊 - 高射第4師団を参照。
- 高射砲第141連隊 -
- 高射砲第151連隊 -
- 高射砲第152連隊 -
- 高射砲第161連隊 -
- 高射砲第162連隊 -
- 高射砲第171連隊 -
防空連隊
[編集]1941年末に高射砲連隊より改称。1944年4月に再び高射砲連隊へ改称。
その他
[編集]工兵連隊
[編集]独立工兵連隊
[編集]鉄道連隊
[編集]→詳細は「鉄道連隊」を参照
輜重兵連隊
[編集]- 輜重兵第73連隊
- 輜重兵第77連隊
- 輜重兵第79連隊
- 輜重兵第81連隊
- 輜重兵第84連隊
- 輜重兵第86連隊
- 輜重兵第88連隊
- 輜重兵第93連隊
- 輜重兵第94連隊
- 輜重兵第96連隊
- 輜重兵第104連隊
- 輜重兵第106連隊
- 輜重兵第107連隊
- 輜重兵第110連隊
- 輜重兵第116連隊
- 輜重兵第119連隊
- 輜重兵第120連隊
- 輜重兵第121連隊
- 輜重兵第122連隊
- 輜重兵第123連隊
- 輜重兵第125連隊 (I)、(II)
- 輜重兵第134連隊
- 輜重兵第135連隊
- 輜重兵第136連隊
- 輜重兵第137連隊
- 輜重兵第138連隊
- 輜重兵第139連隊
- 輜重兵第148連隊
- 輜重兵第149連隊 - 輜重兵第125連隊(I)改称。
近衛輜重兵連隊
[編集]独立輜重兵連隊
[編集]自動車連隊
[編集]混成連隊
[編集]終戦時には9個連隊が存在した[20]。
- 混成第1連隊 - 第109師団参照。
- 混成第2連隊 - 第17師団参照。
- 混成第3連隊 - 第38師団参照。
- 混成第4連隊 - 独立混成第39旅団参照。
- 混成第5連隊 - 独立混成第39旅団参照。
- 混成第6連隊 - 第17師団参照。
- 混成第101連隊 -
独立混成連隊
[編集]- 独立混成第1連隊 - 独立混成第40旅団に編合[21]
- 独立混成第2連隊 -
- 独立混成第4連隊 -
- 独立混成第5連隊 - 独立混成第12連隊に改編[22]。
- 独立混成第6連隊 - [21]
- 独立混成第7連隊 - 第14師団に編合。
- 独立混成第8連隊 - 独立混成第69旅団に改編。
- 独立混成第9連隊 -[22]
- 独立混成第10連隊 - [22]
- 独立混成第11連隊 - [22]
- 独立混成第12連隊 - 独立混成第5連隊改編。[22]
- 独立混成第13連隊 - [22]
- 独立混成第14連隊 - [23]
- 独立混成第15連隊 - 独立混成第44旅団に編合。[24]
- 独立混成第16連隊 - 独立混成第67旅団に編合。
- 独立混成第17連隊 -
- 独立混成第18連隊 - 独立混成第66旅団に編合。
- 独立混成第21連隊 - 独立混成第64旅団に編合。[24]
- 独立混成第22連隊 - 独立混成第64旅団に編合。[24]
- 独立混成第23連隊 - 独立混成第109旅団に改編。
- 独立混成第25連隊
- 独立混成第26連隊
- 独立混成第27連隊 - 歩兵第327連隊に改編[21]。
- 独立混成第28連隊 - 昭和20年令も未動員[25]。
- 独立混成第29連隊 - 昭和20年令も未動員[25]。
- 独立混成第30連隊 - 独立混成第100旅団に編合。
- 独立混成第31連隊
- 独立混成第32連隊 - 独立混成第112旅団に編合[21]。
- 独立混成第33連隊 - 独立混成第112旅団に編合[21]。
- 独立混成第34連隊
- 独立混成第35連隊
- 独立混成第36連隊
- 独立混成第37連隊
- 独立混成第38連隊
- 独立混成第39連隊
- 独立混成第40連隊
- 独立混成第41連隊
- 独立混成第42連隊
- 独立混成第43連隊 - 独立混成第67旅団に編合。
電信連隊
[編集]船舶部隊
[編集]独立工兵連隊にも船舶運用を任務とするものがあるが、工兵部隊の項を参照。
船舶工兵連隊
[編集]- 船舶工兵第1連隊 - ※独工第6連隊を改編
- 船舶工兵第2連隊 - ※独工第11連隊を改編
- 船舶工兵第3連隊 -
- 船舶工兵第4連隊 - ※独工第14連隊を改編
- 船舶工兵第5連隊 - ※独工第10連隊を改編
- 船舶工兵第6連隊 - ※独工第26連隊を改編
- 船舶工兵第7連隊
- 船舶工兵第8連隊
- 船舶工兵第9連隊
- 船舶工兵第10連隊
- 船舶工兵第11連隊
- 船舶工兵第12連隊
- 船舶工兵第13連隊
- 船舶工兵第14連隊 - ※独工第24連隊を改編
- 船舶工兵第15連隊
- 船舶工兵第16連隊
- 船舶工兵第17連隊
- 船舶工兵第18連隊
- 船舶工兵第19連隊
- 船舶工兵第20連隊
- 船舶工兵第21連隊
- 船舶工兵第22連隊
- 船舶工兵第23連隊
- 船舶工兵第24連隊
- 船舶工兵第25連隊
- 船舶工兵第26連隊
- 船舶工兵第27連隊 - ※元は独工第34連隊[26]
- 船舶工兵第28連隊
- 船舶工兵第29連隊
- 船舶工兵第30連隊
- 船舶工兵第31連隊
- 船舶工兵第32連隊
- 船舶工兵第33連隊
- 船舶工兵第34連隊
- 船舶工兵第35連隊
- 船舶工兵第36連隊
- 船舶工兵第37連隊
- 船舶工兵第38連隊
- 船舶工兵第39連隊
- 船舶工兵第40連隊
- 船舶工兵第41連隊
- 船舶工兵第42連隊
- 船舶工兵第43連隊
- 船舶工兵第44連隊
- 船舶工兵第45連隊
- 船舶工兵第46連隊
- 船舶工兵第47連隊
- 船舶工兵第48連隊
- 船舶工兵第49連隊
- 船舶工兵第50連隊
- 船舶工兵第51連隊
- 船舶工兵第57連隊
船舶砲兵
[編集]- 船舶高射砲連隊 - 後に船舶高射砲第1連隊に改称。[27]
- 船舶高射砲第2連隊 - [27]
- 船舶砲兵第1連隊 - 船舶高射砲第1連隊改編[27]。
- 船舶砲兵第2連隊 - 船舶高射砲第2連隊改編[27]。
- 特設船舶砲兵連隊
- 船舶情報連隊
- 船舶機関砲第1連隊
- 船舶機関砲第2連隊
船舶通信連隊
[編集]航空部隊
[編集]航空連隊・飛行連隊
[編集]1937年以降、飛行連隊は飛行戦隊に改称。
→詳細は「陸軍飛行戦隊」および「大日本帝国陸軍飛行戦隊一覧」を参照
また、1944年前後より教育飛行連隊は教育飛行隊に改称。
航空通信連隊
[編集]初期には「航空通信第1連隊」のように部隊番号が後ろに付いた呼称であった。
航空情報連隊
[編集]その他
[編集]空挺部隊
[編集]→詳細は「挺進連隊」を参照
特設連隊
[編集]- 特設第1連隊 -[28]
- 特設第2連隊 - 特設第1旅団参照。[28]
- 特設第3連隊 - 特設第1旅団参照。[28]
- 特設第4連隊 - 特設第1旅団参照。[28]
- 特設第5連隊 - 沖縄で海上挺進戦隊の出撃後の残留人員で編成予定。特設第2旅団参照。[28]
- 特設第6連隊 - 特設第2旅団参照。[28]
その他の連隊
[編集]参考文献
[編集]- 新人物往来社戦史室(編) 『日本陸軍歩兵連隊』 新人物往来社、1991年 ISBN 4-404-01845-2
- 新人物往来社戦史室(編) 『日本陸軍兵科連隊』 新人物往来社、1994年 ISBN 4-404-02144-5
- 椎野八束(編) 『日本陸軍機械化部隊総覧』 新人物往来社〈別冊歴史読本〉、1991年。
- 防衛研修所戦史室 『陸軍軍戦備』 朝雲新聞社〈戦史叢書〉、1979年。
- 大江志乃夫(編・解説) 『十五年戦争極秘資料集(9)支那事変大東亜戦争間動員概史』 不二出版、1988年。
- 久保村正治 『通信隊戦記』 光人社〈光人社NF文庫〉、2007年。
- 外山操・森松俊夫(編・著) 『帝国陸軍編制総覧』 芙蓉書房出版、1987年。
関連項目
[編集]脚注
[編集]JACARとあるのは、アジア歴史資料センターの公開史料のリファレンスコードを意味する。
- ^ JACAR Ref.C01005640400
- ^ a b c d e f JACAR Ref.C01000123400
- ^ a b JACAR Ref.C01003474400
- ^ JACAR Ref.C01005949500
- ^ JACAR Ref.C01003238500
- ^ JACAR Ref.C01003605400
- ^ a b JACAR Ref.C01005786100
- ^ JACAR Ref. C01003667600
- ^ JACAR Ref. C01003608500
- ^ JACAR Ref. C01003676800
- ^ a b c d JACAR Ref.C01005870400
- ^ a b c 示村貞夫『旭川第七師団』復刻版、新北海、1974年。
- ^ 古荘武雄(編)『高射砲第一〇三連隊史』、高射砲第一〇三連隊戦友会事務局、1979年。
- ^ a b c d e f g h JACAR Ref.C01000950400
- ^ a b c d JACAR Ref.C01000123300
- ^ JACAR Ref.C01005788500
- ^ a b c d 松代守弘「陸軍船舶部隊の組織と変遷」『帝国陸海軍補助艦艇』学習研究社〈歴史群像太平洋戦史シリーズ〉、2002年。
- ^ 独工十八柳生会(編)『この記録わすれまじ』独工十八柳生会、1979年。
- ^ 防衛庁防衛研修所戦史室 『南西方面陸軍作戦 マレー・蘭印の防衛』 朝雲新聞社〈戦史叢書〉、1976年。
- ^ 『陸軍軍戦備』
- ^ a b c d e JACAR Ref.C12121069700、画像11-14枚目。
- ^ a b c d e f 『動員概史』、130頁。
- ^ 『動員概史』、142頁。
- ^ a b c 防衛研修所戦史室 『沖縄方面陸軍作戦』 朝雲新聞社〈戦史叢書〉、1968年、付図2。
- ^ a b JACAR Ref.C12121087800、画像7枚目。
- ^ 独立工兵第34連隊は、第29師団海上輸送隊に改編されてグアムに進出予定も、主力は内地に残り1944年7月に船舶工兵第27連隊に改編。
- ^ a b c d 岩重多四郎『戦時輸送船ビジュアルガイド』大日本絵画、2009年、16頁。
- ^ a b c d e f 『沖縄方面陸軍作戦』、付図5。