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広島はくしま病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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広島はくしま病院
情報
前身 広島逓信病院
標榜診療科 内科、外科、婦人科、小児科、眼科、整形外科、脳神経内科、放射線診断科
許可病床数 110床
一般病床:55床
療養病床:55床
機能評価 一般病院1 3rdG:Ver.1.1
開設者 医療法人社団生和会
管理者 杉山悟(院長)
開設年月日 2022年令和4年)10月1日
所在地
730-0004
位置 北緯34度24分11秒 東経132度27分52秒 / 北緯34.40306度 東経132.46444度 / 34.40306; 132.46444
二次医療圏 広島
PJ 医療機関
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広島はくしま病院(ひろしまはくしまびょういん)は、広島県広島市中区東白島町に所在する病院である。1922年大正11年)5月5日、逓信省の職域病院として開設。2007年(平成19年)10月1日、郵政民営化にともない日本郵政公社から日本郵政株式会社企業立病院となり、2022年令和4年)9月30日までは、「広島逓信病院」(ひろしまていしんびょういん)として運営されていた[1]。2022年(令和4年)10月1日をもって医療法人社団生和会へ譲渡され[1][2]、現在の名前に改称した[1][2]

沿革

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1955年頃。全体が中国電気通信局本館で、左が逓信病院。
  • 1995年(平成7年)5月30日 - 現本館にて業務開始。
本館新築に伴い旧外来棟を郵政省の資料館「広島逓信病院旧外来棟被爆資料室」として公開、現在は郵政省から広島市へ移管している。
  • 2001年(平成13年)1月6日 - 郵政省は郵政事業庁に再編される。
  • 2003年(平成15年)4月1日 - 日本郵政公社が発足。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 郵政民営化にともない日本郵政公社から日本郵政株式会社の企業立病院となる。
  • 2022年(令和4年)
    • 9月15日 - 日本郵政は、広島逓信病院を医療法人社団生和会へ譲渡することを公表した[1][2]
    • 10月1日 - 医療法人社団生和会に譲渡され、「広島はくしま病院」に改称した[1][2]

併設施設

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脚注

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  1. ^ a b c d e hospital (2022年9月16日). “病院譲渡 広島逓信病院の名称は「広島はくしま病院」へ”. 病院.co.jp. 2022年9月19日閲覧。
  2. ^ a b c d 広島逓信病院の事業譲渡について”. 日本郵政株式会社. 2022年9月20日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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