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正橋正一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
正橋 正一
まさはし しょういち
生年月日 1926年8月9日
出生地 日本の旗富山県射水郡大門町
(現:射水市
没年月日 (2006-08-28) 2006年8月28日(80歳没)
出身校 富山県立高岡商業学校
(現:富山県立高岡商業高等学校
前職 富山市助役

富山市長
当選回数 4回
在任期間 1986年1月27日 - 2002年1月25日
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正橋 正一(まさはし しょういち、1926年大正15年)8月9日[1] - 2006年平成18年)8月28日[2])は、昭和から平成初期の地方公務員政治家富山県富山市長(4期)。

来歴

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富山県射水郡大門町(現:射水市)出身[1]1943年に富山県立高岡商業学校(現:富山県立高岡商業高等学校)を卒業[1]。卒業後は東京立川立川飛行機に勤務する[1]

終戦後、故郷に帰り、1945年11月 富山県庁に入る[1]1951年から地方自治庁に出向する[1]1972年 富山県庁に戻り、総務部地方課長、知事公室秘書課長、東京事務所長、総務部長、公営企業管理者などを歴任する[1]1983年 富山市助役となり[1]1986年、前年12月に死去した富山市長塩谷敏幸の後継者として富山市長選に立候補して当選する。2002年まで4期務めた。2006年死去。

著書

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  • 『入門地方税』
  • 『入門事業税』

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h 『新訂 現代政治家人名事典』487頁。
  2. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、177頁。

参考文献

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