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2022年10月7日 (金) 00:07時点における版
福島県立いわき光洋高等学校 | |
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北緯37度0分58.9秒 東経140度55分40.2秒 / 北緯37.016361度 東経140.927833度座標: 北緯37度0分58.9秒 東経140度55分40.2秒 / 北緯37.016361度 東経140.927833度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 福島県 |
学区 | 全県学区 |
設立年月日 | 1993年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 | 文理科 |
学校コード | D107220461037 |
高校コード | 07191K |
所在地 | 〒970-8047 |
福島県いわき市中央台高久四丁目1番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
福島県立いわき光洋高等学校(ふくしまけんりつ いわきこうようこうとうがっこう)は、福島県いわき市中央台高久四丁目に所在する県立高等学校。
概要
1993年に日本初の全日制課程で単位制(文理科)の高校として開校した。
その特徴は、1学年時のみ全員が共通科目を履修し、2・3学年時は科目選択の自由度が高い点(理論的には生徒1人ごとに時間割ができる)である[1]。
開校後は「共学の進学校」としての役割を果たすようになった。しかし、2001年に福島県立磐城高等学校・福島県立磐城女子高等学校(現・福島県立磐城桜が丘高等学校)両校の共学化と、大学進学を重視した私立いわき秀英高等学校の開校が重なり、同校の特色が薄らぐ結果を招いた。その為、2004年には定員増と校舎・周辺設備の拡充が図られている。
同校は三自の精神(自主、自学、自律)を校訓に掲げ、自立した生徒を育成することを目指している。
また、同校には制服はなく、私服を着用し、個性を尊重している。
沿革
- 1993年 - 全国初の全日制単位制(文理科)高校として開校。募集定員80人(1学級40人・2学級)。学校施設は定時制高校の旧福島県立いわき中央高等学校を大規模改修した。旧福島県立いわき中央高等学校の定時制教育課程を引き継いだ。
- 1994年 - 募集定員を120人に増員(1学級40人・3学級)。
- 2002年 - 創立10周年記念式典挙行。
- 2004年 - 募集定員を240人に増員(1学級40人・6学級)。いわき市中央台の新校舎に移転。
- 定時制単位制普通科課程は、旧校舎にて福島県立いわき翠の杜高等学校として独立。
- 2005年 - いわき明星大学(現医療創生大学)と高大連携開始(2・3学年の希望者が履修可能)
部活動
全国大会には陸上部、放送部 (KBC) などが出場経験があり、クイズ研究会も1997年に、第17回全国高等学校クイズ選手権で全国3位となっている。
アクセス
- 新常磐交通「光洋高校前」停留所
著名な出身者
関連項目
脚注
外部リンク