独立臼砲第1連隊
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独立臼砲第1連隊は、日本陸軍の砲兵部隊の一つ。昭和20年6月沖縄戦にて勇戦敢闘の後全滅した。
動員
昭和19年6月24日 軍令陸甲第六十七号 により編制。昭和19年7月26日陸亜機密第四三九号により編制の基準人員400名。自動車類5とされた。
編制
連隊長 入部兼康 中佐 陸士33期
連隊本部 人員40名
重機関銃1丁
第1中隊 人員110名
九八式臼砲8門 9糎迫撃砲2門 重機関銃1丁
第4、第5中隊の編制は第1中隊に同じ
第2、第3、第6中隊は当初から欠除。
材料廠 人員43名
自動貨車5輌 弾薬720発 重機関銃1丁 軽機関銃1丁
沖縄戦中は、初年兵約300名、防衛招集兵約400名が増加された。