秋田たかのす農業協同組合
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(JA秋田たかのすから転送)
秋田たかのす農業協同組合 | |
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JA秋田たかのす 本店 | |
統一金融機関コード | 3771 |
法人番号 | 7410005003314 |
代表理事組合長 | 小笠原 隆志 |
店舗数 | 3 |
設立日 |
1993年9月1日 (鷹巣町農業協同組合) |
出資金 | 19億9百万円 |
貯金残高 | 548億9百万円 |
貸出金残高 | 49億32百万円 |
職員数 | 194人 |
組合員数 | 8,360 |
本店 | |
所在地 |
〒018-3324 秋田県北秋田市大町3-10 北緯40度13分36秒 東経140度21分56秒 / 北緯40.22675度 東経140.36569度座標: 北緯40度13分36秒 東経140度21分56秒 / 北緯40.22675度 東経140.36569度 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
秋田たかのす農業協同組合(あきたたかのすのうぎょうきょうどうくみあい)は、秋田県北秋田市に本店を置く農業協同組合。愛称はJA秋田たかのす。
概要
[編集]1993年9月1日に旧鷹巣町のすべてのJAが合併して、「鷹巣町農業協同組合」(JA鷹巣町)が発足した。その後2019年2月1日に、JA鷹巣町とJAあきた北央の2つのJAが合併して「秋田たかのす農業協同組合」が設立された。
鷹巣町農協時代の周辺部の事情
[編集]1997年6月、森吉・阿仁地区の合川町、森吉町、阿仁町、上小阿仁村のJAおよび、JA鷹巣町が「鷹巣・阿仁広域合併推進協議会」を設置し、合併協議を開始した[1]。しかし、JA鷹巣町は態勢不備を理由に同協議会を脱退した。このため残りの4JAが合併し、当初計画から1年遅れ、1999年4月1日にあきた北央農業協同組合(JAあきた北央)として発足している[1]。
秋田たかのす農業協同組合発足へ
[編集]2019年2月1日、比内地鶏の加工事業の失敗などで連続赤字を計上したJAあきた北央を吸収合併。合併と同時に名称を秋田たかのす農業協同組合に変更[2]。本所は、本店とされた。
合併にあたり、JA鷹巣町は、JAあきた北央を合併と同時に森吉支店、阿仁支店の廃止等の条件を提示、JAあきた北央からは合川、上小阿仁の2支店のみが継承された[3]。
脚注
[編集]- ^ a b 「4農協合併であきた北央 合川町で開所式」『朝日新聞』秋田版 1999年4月2日
- ^ “北秋田2農協合併へ 「鷹巣町」と「あきた北央」、来年2月発足”. 河北新報. (2018年6月1日) 2018年6月6日閲覧。
- ^ JA鷹巣町「森吉、阿仁支店を廃止」 北央との合併条件説明秋田魁新報 2018年2月8日