日本の夏季オリンピック金メダル

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日本の夏季オリンピック金メダル(にほんのかきオリンピックきんメダル)は、夏季オリンピックにおける日本代表が獲得した金メダルの受賞者を一覧で概説する。

日本の夏季オリンピック金メダリスト一覧

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メダル獲得者 大会 競技・種目 出身地 備考
1 おだ/織田幹雄 1928年 アムステルダム 陸上男子三段跳 34 広島県 日本人史上初の金メダル獲得
2 つるた/鶴田義行 競泳男子200m平泳ぎ 46 鹿児島県 日本競泳史上初の金メダル獲得
3 なんぶ/南部忠平 1932年 ロサンゼルス 陸上男子三段跳 01 北海道
4 みやざき/宮崎康二 競泳男子100m自由形 22 静岡県
5 宮崎康二
遊佐正憲
横山隆志
豊田久吉
競泳男子4×200mリレー
6 きよかわ/清川正二 競泳男子100m背泳ぎ 23 愛知県
7 つるた/鶴田義行 競泳男子200m平泳ぎ 46 46鹿児島県 日本人史上初の2連覇
8 きたむら/北村久寿雄 競泳男子1500m自由形 39 高知県 日本男子最年少での金メダル獲得(14歳290日)
9 にし/西竹一 馬術障害飛越個人 13 東京都 愛馬はウラヌス、日本馬術史上初の金メダル
10 たしま/田島直人 1936年 ベルリン 陸上男子三段跳 35 山口県[1]
11 そん/孫基禎 陸上男子マラソン  朝鮮 日本統治時代の朝鮮出身
12 遊佐正憲
杉浦重雄
田口正治
新井茂雄
競泳男子4×200mリレー 2連覇
13 まえはた/前畑秀子 競泳女子200m平泳ぎ 30 和歌山県 日本女子初の金メダル
14 はむろ/葉室鐵夫 競泳男子200m平泳ぎ 40 福岡県
15 てらた/寺田登 競泳男子1500m自由形 22 静岡県
16 いしい/石井庄八 1952年 ヘルシンキ レスリングフリースタイルバンタム級 12 千葉県 第二次世界大戦後で日本初の金メダル獲得、日本レスリング史上初の金メダル
17 いけた/池田三男 1956年 メルボルン レスリングフリースタイルウェルター級 01 北海道
18 かさはら/笹原正三 レスリングフリースタイルフェザー級 06 山形県
19 おの/小野喬 体操男子鉄棒 05 秋田県 日本体操史上初の金メダル
20 ふるかわ/古川勝 競泳男子200m平泳ぎ 30 30和歌山県
21 竹本正男
小野喬
相原信行
遠藤幸雄
三栗崇
鶴見修治
1960年 ローマ 体操男子団体総合
22 おの/小野喬 体操男子跳馬 05 秋田県
23 あいはら/相原信行 体操男子ゆか 10 群馬県
24 おの/小野喬 体操男子鉄棒 05 秋田県 日本人史上初の個人種目2冠
25 みやけ/三宅義信 1964年 東京 ウエイトリフティングフェザー級 04 宮城県 日本ウェイトリフティング史上初の金メダル
26 よした/吉田義勝 レスリングフリースタイルフライ級 01 北海道
27 わたなへ/渡辺長武 レスリングフリースタイルフェザー級 01 北海道
28 うえたけ/上武洋次郎 レスリングフリースタイルバンタム級 10 群馬県
29 いちくち/市口政光 レスリンググレコローマンスタイルバンタム級 27 大阪府
30 はなはら/花原勉 レスリンググレコローマンスタイルフライ級 35 山口県
31 なかたに/中谷雄英 柔道軽量級 34 広島県 日本柔道史上初の金メダル
32 小野喬
遠藤幸雄
鶴見修治
山下治広
早田卓次
三栗崇
体操男子団体総合 2連覇
33 えんとう/遠藤幸雄 体操男子個人総合 05 秋田県
34 おかの/岡野功 柔道中量級 08 茨城県
35 いのくま/猪熊功 柔道重量級 14 神奈川県
36 はやた/早田卓次 体操男子つり輪 30 和歌山県
37 さくらい/桜井孝雄 ボクシングバンタム級 12 千葉県 日本ボクシング史上初の金メダル
38 日本 バレーボール女子 日本バレーボール史上初の金メダル
39 やました/山下治広 体操男子跳馬 38 愛媛県
40 えんとう/遠藤幸雄 体操男子平行棒 05 05秋田県
41 みやけ/三宅義信 1968年 メキシコシティ ウエイトリフティングフェザー級 04 04宮城県 2連覇
42 なかた/中田茂男 レスリングフリースタイルフライ級 01 北海道
43 うえたけ/上武洋次郎 レスリングフリースタイルバンタム級 10 群馬県 2連覇
44 かねこ/金子正明 レスリングフリースタイルフェザー級 09 栃木県
45 加藤武司
中山彰規
加藤沢男
塚原光男
監物永三
遠藤幸雄
体操男子団体総合 日本史上初の3連覇
46 かとう/加藤沢男 体操男子個人総合 15 新潟県
47 かとう/加藤沢男 体操男子ゆか 15 新潟県
48 なかやま/中山彰規 体操男子つり輪 23 愛知県
49 なかやま/中山彰規 体操男子平行棒 23 愛知県
50 なかやま/中山彰規 体操男子鉄棒 23 愛知県 日本人史上初の個人種目3冠
51 むねむら/宗村宗二 レスリンググレコローマンスタイルライト級 15 新潟県
52 加藤沢男
中山彰規
塚原光男
監物永三
笠松茂
岡村輝一
1972年 ミュンヘン 体操男子団体総合 4連覇
53 たくち/田口信教 競泳男子100m平泳ぎ 38 愛媛県
54 かとう/加藤沢男 体操男子個人総合 15 新潟県 2連覇
55 やなきた/柳田英明 レスリングフリースタイル57kg級 05 秋田県
56 かとう/加藤喜代美 レスリングフリースタイル52kg級 01 北海道
57 あおき/青木まゆみ 競泳女子100mバタフライ 43 熊本県
58 なかやま/中山彰規 体操男子つり輪 23 愛知県 2連覇
59 かとう/加藤沢男 体操男子平行棒 15 新潟県
60 つかはら/塚原光男 体操男子鉄棒 13 東京都
61 せきね/関根忍 柔道中量級 08 茨城県
62 のむら/野村豊和 柔道軽中量級 29 奈良県
63 かわくち/川口孝夫 柔道軽量級 34 広島県
64 日本 バレーボール男子
65 加藤沢男
塚原光男
監物永三
藤本俊
五十嵐久人
梶山広司
1976年 モントリオール 体操男子団体総合 5連覇
66 かとう/加藤沢男 体操男子平行棒 15 新潟県 2連覇、個人5個(団体を含め8個)の金メダルは日本人最多記録
67 つかはら/塚原光男 体操男子鉄棒 13 東京都 2連覇
68 にのみや/二宮和弘 柔道軽重量級 40 福岡県
69 そのた/園田勇 柔道中量級 40 福岡県
70 日本 バレーボール女子
71 たかた/高田裕司 レスリングフリースタイル52kg級 10 群馬県
72 たて/伊達治一郎 レスリングフリースタイル74kg級 44 大分県
73 うえむら/上村春樹 柔道無差別級 43 熊本県
74 かまち/蒲池猛夫 1984年 ロサンゼルス 射撃男子ラピッドファイアーピストル個人 45 宮崎県[2] 日本人史上最年長での金メダル獲得(48歳135日)、日本射撃史上初の金メダル
75 みやはら/宮原厚次 レスリンググレコローマンスタイル52kg級 46 鹿児島県
76 くしけん/具志堅幸司 体操男子個人総合 27 大阪府
77 もりすえ/森末慎二 体操男子鉄棒 33 岡山県
78 くしけん/具志堅幸司 体操男子つり輪 27 大阪府
79 ほそかわ/細川伸二 柔道60kg級 28 兵庫県
80 まつおか/松岡義之 柔道65kg級 28 兵庫県
81 さいとう/斉藤仁 柔道95kg超級 02 青森県
82 やました/山下泰裕 柔道無差別級 43 熊本県
83 とみやま/富山英明 レスリングフリースタイル57kg級 08 茨城県
84 すすき/鈴木大地 1988年 ソウル 競泳男子100m背泳ぎ 12 千葉県
85 こはやし/小林孝至 レスリングフリースタイル48kg級 08 茨城県
86 さとう/佐藤満 レスリングフリースタイル52kg級 05 秋田県
87 さいとう/斉藤仁 柔道95kg超級 02 青森県 2連覇
88 いわさき/岩崎恭子 1992年 バルセロナ 競泳女子200m平泳ぎ 22 静岡県 世界競泳史上最年少での金メダル獲得(14歳6日)
89 よした/吉田秀彦 柔道男子78kg級 23 愛知県
90 こか/古賀稔彦 柔道男子71kg級 41 佐賀県
91 えもと/恵本裕子 1996年 アトランタ 柔道女子61kg級 01 北海道
92 なかむら/中村兼三 柔道男子71kg級 40 福岡県
93 のむら/野村忠宏 柔道男子60kg級 29 奈良県
94 たに/たむら/田村亮子 2000年 シドニー 柔道女子48kg級 40 福岡県
95 のむら/野村忠宏 柔道男子60kg級 29 奈良県 2連覇
96 たきもと/瀧本誠 柔道男子81kg級 08 茨城県
97 いのうえ/井上康生 柔道男子100kg級 45 宮崎県
98 たかはし/高橋尚子 陸上女子マラソン 21 岐阜県 日本女子陸上史上初の金メダル
99 たに/谷亮子 2004年 アテネ 柔道女子48kg級 40 福岡県 2連覇
100 のむら/野村忠宏 柔道男子60kg級 29 奈良県 日本人史上初の個人種目3連覇、夏季五輪通算100個目
101 うちしは/内柴正人 柔道男子66kg級 43 熊本県
102 きたしま/北島康介 競泳男子100m平泳ぎ 13 東京都
103 冨田洋之
米田功
鹿島丈博
中野大輔
水鳥寿思
塚原直也
体操男子団体総合
104 たにもと/谷本歩実 柔道女子63kg級 23 愛知県
105 うえの/上野雅恵 柔道女子70kg級 01 北海道
106 きたしま/北島康介 競泳男子200m平泳ぎ 13 東京都 日本競泳史上初の2冠
107 あんの/阿武教子 柔道女子78kg級 35 山口県
108 つかた/塚田真希 柔道女子78kg超級 08 茨城県
109 すすき/鈴木桂治 柔道男子100kg超級 08 茨城県
110 しはた/柴田亜衣 競泳女子800m自由形 36 徳島県[3]
111 のくち/野口みずき 陸上女子マラソン 24 三重県[4]
112 よした/吉田沙保里 レスリング女子フリースタイル55kg級 24 三重県
113 いちよう/伊調馨 レスリング女子フリースタイル63kg級 02 青森県
114 むろふし/室伏広治 陸上男子ハンマー投 23 愛知県[4] アドリアン・アヌシュがドーピングによりメダル剥奪で繰り上げ
115 うちしは/内柴正人 2008年 北京 柔道男子66kg級 43 熊本県 2連覇
116 きたしま/北島康介 競泳男子100m平泳ぎ 13 東京都 2連覇
117 たにもと/谷本歩実 柔道女子63kg級 23 愛知県 2連覇
118 うえの/上野雅恵 柔道女子70kg級 01 北海道 2連覇
119 きたしま/北島康介 競泳男子200m平泳ぎ 13 東京都 日本人史上初の2大会連続同一種目2冠
120 いしい/石井慧 柔道男子100kg超級 27 大阪府
121 よした/吉田沙保里 レスリング女子フリースタイル55kg級 24 三重県 2連覇
122 いちよう/伊調馨 レスリング女子フリースタイル63kg級 02 青森県 2連覇
123 日本 ソフトボール女子 日本ソフトボール史上初の金メダル
124 まつもと/松本薫 2012年 ロンドン 柔道女子57kg級 17 石川県
125 うちむら/内村航平 体操男子個人総合 42 長崎県[3]
126 おはら/小原日登美 レスリング女子フリースタイル48kg級 02 青森県
127 いちよう/伊調馨 レスリング女子フリースタイル63kg級 02 青森県 日本女子・レスリング女子史上初の3連覇
128 よした/吉田沙保里 レスリング女子フリースタイル55kg級 24 三重県 3連覇
129 むらた/村田諒太 ボクシング男子ミドル級 29 奈良県
130 よねみつ/米満達弘 レスリング男子フリースタイル66kg級 19 山梨県 オリンピック日本選手団の夏季五輪通算400個目のメダル
131 はきの/萩野公介 2016年 リオデジャネイロ 競泳男子400m個人メドレー 09 栃木県 夏季五輪で平成生まれ初の金メダル
132 おおの/大野将平 柔道男子73kg級 35 山口県
133 内村航平
加藤凌平
田中佑典
山室光史
白井健三
体操男子団体総合
134 たちもと/田知本遥 柔道女子70kg級 16 富山県
135 へいかあ/ベイカー茉秋 柔道男子90kg級 13 13東京都
136 うちむら/内村航平 体操男子個人総合 42 長崎県[3] 2連覇
137 かねとう/金藤理絵 競泳女子200m平泳ぎ 34 広島県
138 とうさか/登坂絵莉 レスリング女子フリースタイル48kg級 16 富山県
139 いちよう/伊調馨 レスリング女子フリースタイル58kg級 02 青森県 日本人史上初の4連覇、オリンピックのレスリング競技史上初の4連覇[5]、女子によるオリンピック史上初の4連覇
140 としよう/土性沙羅 レスリング女子フリースタイル69kg級 24 三重県
141 高橋礼華
松友美佐紀
バドミントン女子ダブルス 日本バドミントン史上初の金メダル
142 かわい/川井梨紗子 レスリング女子フリースタイル63kg級 17 石川県
143 たかとう/髙藤直寿 2020年 東京[注釈 1] 柔道男子60kg級 09 栃木県[6]
144 おおはし/大橋悠依 競泳女子400m個人メドレー 25 滋賀県
145 ほりごめ/堀米雄斗 スケートボード男子ストリート 13 東京都 日本スケートボード史上初の金メダル
146 あべ/阿部詩 柔道女子52kg級 28 兵庫県 夏季では初の兄妹で金メダル獲得
147 あべ/阿部一二三 柔道男子66kg級 28 兵庫県
148 にしや/西矢椛 スケートボード女子ストリート 27 大阪府 日本人史上最年少での金メダル獲得(13歳330日)
149 おおの/大野将平 柔道男子73kg級 35 山口県 2連覇
150 水谷隼
伊藤美誠
卓球混合ダブルス 日本卓球史上初の金メダル、日本初の男女混合種目の金メダル獲得
151 ながせ/永瀬貴規 柔道男子81kg級 42

 長崎県

152 日本 ソフトボール女子 2大会を挟んだ競技復活での連覇
153 おおはし/大橋悠依 競泳女子200m個人メドレー 25 滋賀県 夏季五輪では日本女子初の同一大会2冠
154 あらい/新井千鶴 柔道女子70kg級 11 埼玉県
155 はしもと/橋本大輝 体操男子個人総合 12 千葉県
156 はまだ/濵田尚里 柔道女子78kg級 46 鹿児島県
157 うるふ/ウルフ・アロン 柔道男子100kg級 13 東京都
158 そね/素根輝 柔道女子78kg超級 40 福岡県
159 加納虹輝
見延和靖
山田優
宇山賢
フェンシング男子エペ団体 日本フェンシング史上初の金メダル
160 いりえ/入江聖奈 ボクシング女子フェザー級 31 鳥取県 日本女子ボクシング史上初の金メダル
161 はしもと/橋本大輝 体操男子鉄棒 12 千葉県
162 よそずみ/四十住さくら スケートボード女子パーク 30 和歌山県
163 かわい/川井友香子 レスリング女子フリースタイル62kg級 17 石川県 夏季五輪で初となる姉妹金メダル
164 かわい/川井梨紗子 レスリング女子フリースタイル57kg級 17 石川県 2連覇
165 きゆな/喜友名諒 空手男子形 47 沖縄県 日本空手史上初の金メダル、団体競技と冬季五輪種目も含めて47都道府県出身全てで金メダル獲得達成
166 むかいだ/向田真優 レスリング女子フリースタイル53kg級 24 三重県
167 おとぐろ/乙黒拓斗 レスリング男子フリースタイル65kg級 19 山梨県
168 すさき/須﨑優衣 レスリング女子フリースタイル50kg級 12 千葉県
169 日本 野球男子 正式種目としての野球競技での史上初の金メダル[注釈 2]
170 つのだ/角田夏実 2024年 パリ 柔道女子48kg級 12 千葉県 夏季五輪での日本の通算500個目のメダル
171 あべ/阿部一二三 柔道男子66kg級 28 兵庫県 2連覇
172 よしざわ/吉沢恋 スケートボード女子ストリート 14 神奈川県
173 かのう/加納虹輝 フェンシング男子エペ個人 23 愛知県 日本フェンシング史上初の個人での金メダル
174 ほりごめ/堀米雄斗 スケートボード男子ストリート 13 東京都 2連覇
175 岡慎之助
萱和磨
杉野正尭
谷川航
橋本大輝
体操男子団体総合
176 ながせ/永瀬貴規 柔道男子81kg級 42

 長崎県

五輪史上初の柔道男子81kg級での連覇
177 おか/岡慎之助 体操男子個人総合 33 岡山県
178 飯村一輝
敷根崇裕
松山恭助
永野雄大
フェンシング男子フルーレ団体
179 おか/岡慎之助 体操男子鉄棒 33 岡山県 個人2冠、団体含めて3冠
180 ふみた/文田健一郎 レスリング男子グレコローマンスタイル60kg級 19 山梨県
181 くさか/日下尚 レスリング男子グレコローマンスタイル77kg級 37 香川県
182 ふじなみ/藤波朱理 レスリング女子フリースタイル53kg級 24 三重県
183 ひぐち/樋口黎 レスリング男子フリースタイル57kg級 27 大阪府 夏季と冬季を合わせて200個目の金メダル獲得
184 ゆあさ/湯浅亜実 ブレイキン女子 11 埼玉県 日本ブレイキン史上初の金メダル獲得
185 さくらい/櫻井つぐみ レスリング女子フリースタイル57kg級 39 高知県
186 きたぐち/北口榛花 陸上女子やり投 01 北海道 日本陸上女子で史上初のフィールド種目での金メダル獲得
187 もとき/元木咲良 レスリング女子フリースタイル62kg級 11 埼玉県
188 きよおか/清岡幸大郎 レスリング男子フリースタイル65kg級 39 高知県
189 かがみ/鏡優翔 レスリング女子フリースタイル76kg級 06 山形県

その他の記録

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競技別夏季オリンピック金メダル獲得数(男子)

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36個 体操(団体8, 個人総合8, 鉄棒8, 平行棒4, つり輪4, 跳馬2, 床2)
35個 柔道
26個 レスリング(フリースタイル20, グレコローマン6)
17個 競泳(平泳ぎ9, 自由形3, フリーリレー2, 背泳ぎ2, 個人メドレー1)
5個 陸上(三段跳3, マラソン1, ハンマー投1)
3個 フェンシング(エペ2,フルーレ1)
2個 ウエイトリフティング、ボクシング、スケートボード(ストリート2)
1個 馬術、バレーボール、射撃、空手、野球

競技別夏季オリンピック金メダル獲得数(女子)

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19個 レスリング
16個 柔道
7個 競泳(平泳ぎ3, 個人メドレー2, バタフライ1, 自由形1)
3個 スケートボード(ストリート2, パーク1)、陸上(マラソン2,やり投1)
2個 バレーボール、ソフトボール
1個 バドミントン、ボクシング、ブレイキン

競技別夏季オリンピック金メダル獲得数(男女混合)

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1個 卓球

複数回獲得者

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8個 体操 加藤沢男(個人5,団体3)
6個 体操 中山彰規(個人4,団体2)
5個 体操 小野喬(個人3,団体2)、遠藤幸雄(個人2,団体3)、塚原光男(個人2,団体3)
4個 競泳 北島康介
レスリング 伊調馨
3個 体操 監物永三(団体3)、内村航平(個人2,団体1)、橋本大輝(個人2,団体1)、岡慎之助(個人2,団体1)
柔道 野村忠宏
レスリング 吉田沙保里
2個 競泳 鶴田義行(個人2)、宮崎康二(個人1,リレー1)、遊佐正憲(リレー2)、大橋悠依(個人2)
体操 相原信行(個人1,団体1)、三栗崇(団体2)、鶴見修治(団体2)、山下治広(個人1,団体1)、早田卓次(個人1,団体1)、具志堅幸司(個人2)
ウエイトリフティング 三宅義信
レスリング 上武洋次郎、川井梨紗子
柔道 斉藤仁、谷亮子[7]、内柴正人、谷本歩実、上野雅恵、大野将平、阿部一二三、永瀬貴規
ソフトボール 上野由岐子、峰幸代、山田恵里
フェンシング 加納虹輝(個人1,団体1)
スケートボード 堀米雄斗

出身地別夏季オリンピック個人金メダル獲得数

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11個  東京都
10個  北海道 愛知県
7個  青森県 秋田県 茨城県 千葉県 三重県 福岡県
6個  新潟県 大阪府
5個  奈良県 兵庫県 山口県 熊本県
4個  群馬県 石川県 和歌山県 広島県 長崎県 鹿児島県
3個  栃木県 埼玉県 山梨県 静岡県 岡山県 高知県
2個  宮城県 山形県 神奈川県 富山県 滋賀県 愛媛県 宮崎県
1個  岐阜県 鳥取県 徳島県 香川県 佐賀県 大分県 沖縄県 朝鮮

出身地別夏季オリンピック個人金メダリスト輩出数

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9人  北海道 南部忠平池田三男吉田義勝渡辺長武中田茂男加藤喜代美恵本裕子上野雅恵北口榛花
7人  茨城県 岡野功関根忍富山英明小林孝至瀧本誠塚田真希鈴木桂治
6人  東京都 西竹一塚原光男北島康介ベイカー茉秋堀米雄斗ウルフ・アロン
 千葉県 石井庄八桜井孝雄鈴木大地橋本大輝須﨑優衣角田夏実
 愛知県 清川正二中山彰規吉田秀彦谷本歩実室伏広治加納虹輝
 福岡県 葉室鐵夫二宮和弘園田勇中村兼三谷亮子素根輝
5人  三重県 野口みずき吉田沙保里土性沙羅向田真優藤波朱理
 大阪府 市口政光具志堅幸司石井慧西矢椛樋口黎
4人  秋田県 小野喬遠藤幸雄柳田英明佐藤満
 兵庫県 細川伸二松岡義之阿部詩阿部一二三
 和歌山県 前畑秀子古川勝早田卓次四十住さくら
 広島県 織田幹雄中谷雄英川口孝夫金藤理絵
 山口県 田島直人花原勉阿武教子大野将平
 熊本県 青木まゆみ上村春樹山下泰裕内柴正人
3人  青森県 斉藤仁伊調馨小原日登美
 栃木県 金子正明萩野公介髙藤直寿
 群馬県 相原信行上武洋次郎高田裕司
 埼玉県 新井千鶴湯浅亜実元木咲良
 石川県 松本薫川井梨紗子川井友香子
 山梨県 米満達弘乙黒拓斗文田健一郎
 静岡県 宮崎康二寺田登岩崎恭子
 奈良県 野村豊和野村忠宏村田諒太
 高知県 北村久寿雄櫻井つぐみ清岡幸大郎
 鹿児島県 鶴田義行宮原厚次濵田尚里
2人  山形県 笹原正三鏡優翔
 神奈川県 猪熊功吉沢恋
 新潟県 加藤沢男宗村宗二
 富山県 田知本遥登坂絵莉
 岡山県 森末慎二岡慎之助
 愛媛県 山下治広田口信教
 長崎県 内村航平永瀬貴規
 宮崎県 蒲池猛夫井上康生
1人  宮城県 三宅義信
 岐阜県 高橋尚子
 滋賀県 大橋悠依
 鳥取県 入江聖奈
 徳島県 柴田亜衣
 香川県 日下尚
 佐賀県 古賀稔彦
 大分県 伊達治一郎
 沖縄県 喜友名諒
 朝鮮 孫基禎
  • 個人の金メダリスト未輩出の地域は6府県(岩手県福島県福井県長野県[8]京都府島根県)。岩手県は団体競技での金メダリストも未輩出。冬季オリンピックでは、岩手県と長野県の出身者が個人でも団体でも金メダルを獲得している。

脚注

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注釈

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  1. ^ 実施年は2021年
  2. ^ 1984年ロサンゼルスオリンピック公開競技として実施され、日本が優勝し金メダルを獲得している。

出典

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  1. ^ 出生地は大阪府
  2. ^ 出生地は満州国
  3. ^ a b c 出生地は福岡県
  4. ^ a b 出生地は静岡県
  5. ^ のちに2024年パリオリンピックの男子グレコローマンスタイルでキューバ代表のミハイン・ロペスが5連覇を達成している。
  6. ^ 出生地は埼玉県
  7. ^ 旧姓:田村時代も含む。
  8. ^ 日本代表でないケースでは、塩尻市出身のカナダ代表で柔道個人の金メダリストとなった出口クリスタがいる。

関連項目

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