稲見萌寧
稲見 萌寧[1](いなみ もね、1999年7月29日 - )は、東京都豊島区出身の日本の女子プロゴルファーである。所属は楽天グループ[2]。2020年東京オリンピックのゴルフ競技で銀メダルを獲得した[注 1]。
Mone INAMI | |
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基本情報 | |
名前 | 稲見 萌寧 |
生年月日 | 1999年7月29日(25歳) |
身長 | 166 cm (5 ft 5 in) |
体重 | 58 kg (128 lb) |
国籍 | 日本 |
出身地 | 東京都豊島区 |
経歴 | |
プロ転向 | 2018年=JLPGA90期 |
プロ勝利数 | 13 |
優勝数 | |
LPGAツアー | 1 |
日本LPGA | 12(内、公式戦1。TOTOジャパンクラシックはLPGAツアーに含む。) |
LPGAメジャー選手権最高成績 | |
全米女子OP | 54位(2020) |
全英女子OP | 予選落ち(2020) |
成績 | |
初優勝 | センチュリー21レディスゴルフトーナメント(2019年) |
賞金王 | 1回(2020-21) |
ベストスコア | 61 中京ゴルフ倶楽部石野コース パー72 |
世界ランク最高位 | 15位(2021年11月15日付) |
賞金ランク最高位 | 1位(2020-21) |
殿堂表彰者 | |
選出年 | 2022年 |
選出部門 | 特別賞 |
2022年6月5日現在 |
獲得メダル | ||
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女子 ゴルフ | ||
オリンピック | ||
銀 | 2020 東京 |
家族の勧めで9歳でゴルフを始める[3]。中学入学前に千葉県の「北谷津ゴルフガーデン」の近隣に父と娘で引っ越しした。北谷津では篠崎紀夫に師事し、葭葉ルミ、吉田優利、西郷真央らが練習していた。
アマチュア時代
編集アマチュア時代の主な成績として「関東小学生ゴルフ選手権」(2012年)[3]、「関東中学校ゴルフ選手権春季大会」(2014年)[3]、「東日本女子パブリックアマチュアゴルフ選手権」(2015年)[3]、「愛顔つなぐえひめ国体(第72回国民体育大会)ゴルフ競技」(女子・個人=2017年)をそれぞれ優勝している[4]。またベスト8に終わった2015年の「日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」では[3]、予選ラウンド首位通過を果たしメダリストになっている[5]。
アマチュア時代のプロの試合での主な成績として、「ヤマハレディースオープン葛城」(2015年)において日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)ツアー初出場(予選落ち)[6]。その後「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」(2015年=10位タイ)[7]、「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」(2015年=11位タイ)[8]、「樋口久子三菱電機レディスゴルフトーナメント」(2016年=8位タイ[9]、2017年=19位タイ[10])それぞれにおいてローアマチュアを獲得。また2016年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」初日の8番ホールでホールインワンを達成した[11]。
2015年5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」から2017年10月の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」まで、アマチュアとしてJLPGAツアー出場9試合連続予選通過を果たす[12]。この記録は歴代4位タイとなる[注 2]。
日本ウェルネス高等学校時代にJGAナショナルチーム入り(2016年前期・後期、2017年)しており、2016年「ネイバーズトロフィーチーム選手権」、同年「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」に出場している[3]。 その年の10月には、日本女子オープンに出場し47位タイだった。
高校卒業後の2018年にJLPGA最終プロテストに進出して初挑戦で合格(20位タイ)[13]、JLPGA90期生となる[1]。同年サードクォリファイングトーナメント(QT)A地区44位でファイナルに進めなかった[14]。
プロ戦績
編集2018年
編集2018年はレギュラーツアー3試合に出場しNEC軽井沢72ゴルフトーナメントの17位タイが最高位であった。
2019年
編集2019年より都築電気所属[15]、シーズン開幕前から奥嶋誠昭に師事した[16]。同年はQTランキング103位でスタートするも[17]、僅か7試合のJLPGAツアー出場で「第1回リランキング[注 3]」14位となり[18]、同ツアー中盤戦の出場資格を得た[17]。同年7月「センチュリー21レディスゴルフトーナメント」において同ツアー初優勝[19]。最終的に年間獲得賞金ランキング13位となり、自身初のシード入りを果たす[20]。また同年はパーオン率[注 4]において歴代1位となる78.2079をマークした[21]。同年12月日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を渋野日向子、河本結、原英莉花と共に受賞[22]。さらにJLPGAアワード「新人賞」を受賞した[23]。
2020年 - 2021年
編集2020年は新型コロナウイルスの影響のために開幕が遅れたため、2021年との合一シーズンとなり、同年10月のスタンレーレディスゴルフトーナメントに於いてペ・ソンウ(大韓民国)、淺井咲希(小杉CC)との巴戦プレーオフを制して1年3ヶ月ぶりのツアー2勝目を挙げた[24]。
2021年はシーズン再開第2戦の明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメントにて3日目に首位に立ち、最終日に強風の影響でスコアを落として永井花奈(デンソー)とのプレーオフに持ち込まれる展開になるも、サドンデスプレーオフの3ホール目で永井がボギーとした後にパーをセーブして優勝を決め、ツアー3勝目を挙げた[25]。さらにその2週間後のヤマハレディースオープン葛城では決勝ラウンドの2日間を66で回り、首位から3打差でスタートした最終日には3日間首位を行っていた山下美夢有(加賀電子)を18番ホールのバーディーでひっくり返して通算12アンダーで逆転優勝、トーナメントレコードを更新するおまけ付きでツアー4勝目を挙げた[26]。続く富士フイルム・スタジオアリス女子オープンでは最終日に小祝さくら、岡山絵里(共にニトリ所属)との首位争いから5アンダーで並んだ小祝とのプレーオフになり、プレーオフ2ホール目でロングパットのバーディーを決めて小祝を振り切り自身初となる二週連続優勝でのツアー5勝目を挙げた[27]。その後、2週間後のフジサンケイレディスクラシックでは1打差の2位で出た最終日に安定したゴルフを展開、2位の山下美夢有に3打差をつける通算12アンダーでツアー6勝目を挙げた[28]。フジサンケイレディスの3週間後の中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンでは悪天候で2日間競技となった初日にJLPGAツアー最多となる1ラウンド13バーディーを奪取し、18ホール最小ストローク数「61」とツアータイ記録となる11アンダーのスコアを叩き出して首位に立つと[29]、最終日も安定したゴルフで15アンダーまで伸ばして2位以下を大きく引き離すツアー7勝目(シーズン6勝目)を挙げた[30]。わずか数ヶ月で世界ランキングを大幅に上昇させて6月28日時点で日本選手2番手となる27位となり、東京オリンピックゴルフ日本代表選手に決定した[31]。
東京オリンピック終了後のツアーでは8月下旬のニトリレディスゴルフトーナメント最終日に首位から3打差でスタートし、67のスコアを出してトーナメントレコードとなる16アンダーで逆転優勝を飾り、ツアー通算8勝目を挙げた。またこの勝利は2020/21シーズンの7勝目でもあり、1シーズン7勝以上は不動裕理[注 5]、イ・ボミ、鈴木愛に次いで史上4人目となる壮挙となった[32]。更に9月の第54回日本女子プロゴルフ選手権大会では最終日に64で回り、3日目と最終日だけで15アンダーを叩き出す隙のないゴルフを見せ、終わってみればトーナメントレコードの19アンダーで圧勝すると共に国内メジャー大会初制覇。そしてシーズン8勝は2003年の不動裕理以来となる記録ずくめの優勝となった[33]。日本女子プロの後はシーズンの疲労もあり腰痛を発症するなどして勝ち星から遠ざかったが、そんな中で11月の伊藤園レディスゴルフトーナメントでは2日目に首位に立つと最終日は17アンダーまでスコアを伸ばして2位に9打差をつける圧巻ぶりで日本人選手史上2人目となるシーズン9勝(年間8勝)を挙げると共にツアー通算勝ち星を10勝目とし、宮里藍の20歳105日に次ぐ22歳108日での年少2位での2桁勝利到達をも果たした[34]。
東京オリンピック2020
編集2021年8月3日から開催された東京オリンピック2020女子ゴルフ(霞ヶ関カンツリー倶楽部 Par71)では、初日70で16位タイの後、2日目65の好スコアで首位ネリー・コルダ(アメリカ合衆国)と6打差の6位タイ、3日目は68で3位タイに浮上、首位コルダとの差も5打差に縮め、最終日首位を猛追、17番ホール終了時点で首位コルダに一旦は並んだものの、18番で2打目をグリーン手前バンカーに打ち込み同ホールボギーとし同日65、通算-16(70-65-68-65)で終了。次の組で周ったコルダがパーだったため、リディア・コ(ニュージーランド)と並ぶ2位タイとなった。このため大会競技規定によりリディア・コとの順位決定プレーオフとなった。プレーオフでは稲見が最初の18番ホールをパーとした後、コがパーパットを外し、日本人選手として男女通じ初のオリンピックのゴルフ競技メダルとなる銀メダルを獲得した。これにより日本女子プロゴルフ協会よりメダル報奨金として1000万円が贈られると共に5年間のJLPGAツアーシード権(2022年から10年以内に行使可能)が与えられることとなった[35][36]。
2022年
編集2月22日、楽天と所属契約を結んだことを発表した[2]。また3月13日に日本ウェルネススポーツ大学を卒業した[37]。2022年シーズン開幕後は昨季終盤に発症した腰痛の影響などもあり、状態が一向に上がらず出遅れる形となっていたが、5月半ば過ぎから復調の兆しを見せ始めて今季14戦目のリシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメントで初日から首位に立って3日間守り通して自身初となるトーナメント完全優勝で今季初勝利となるツアー通算11勝目を挙げた[38]。ヨネックスでの1勝の後、調子が定まらない状況が続いたが、プロ通算100試合目となったニトリレディスで最終日に逆転勝ちし、今季2勝目となるツアー通算12勝目を挙げた[39]。
2023年
編集シーズン開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」2日目(3月3日)に史上4人目となるパー4でのイーグル2を記録し[40]、2位に入って良い滑り出しと思われたがその後は好不調の波に苦しみ、勝ち星から遠ざかる状況が続いた。その中で11月のLPGA・JLPGA共催の「TOTOジャパンクラシック」を迎え、最終日1打差3位の状況から最終組でプレーし、17番ホールのバーディーで抜け出して69で纏め、桑木志帆、ペ・ソンウを1打差で振り切りUSLPGAツアー初優勝というおまけつきで約1年2か月ぶりとなるプロ13回目の優勝を果たした[41]。また「TOTOジャパンクラシック」優勝によりUSLPGAツアー出場選手登録の権利が生じた。このため、稲見は帯同チームとの協議を経て来季(2024年シーズン)からのUSLPGAツアー参加を決意し、11月9日に発表した[42]。
プロフィール
編集トーナメント優勝
編集ツアー優勝
編集LPGAツアー(1)
編集No. | Date | Tournament | スコア | 2位との差 | 2位(タイ) |
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1 | 2023年11月5日 | TOTOジャパンクラシック | −22(64-68-65-69=266) | 1打差 | 桑木志帆 ペ・ソンウ |
JLPGAツアー(12)
編集
|
No. | Date | Tournament | スコア | 2位との差 | 2位(タイ) |
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1 | 2019年7月28日 | センチュリー21レディスゴルフトーナメント | −9(68-69-70=207) | 1打差 | 青木瀬令奈 イ・ナリ |
2 | 2020年10月11日 | スタンレーレディスゴルフトーナメント[注 6] | −5(72-67=139) | プレーオフ | 淺井咲希 ペ・ソンウ |
3 | 2021年3月14日 | 明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント | −6(68-66-76=210) | プレーオフ | 永井花奈 |
4 | 2021年4月4日 | ヤマハレディースオープン葛城 | −12(70-74-66-66=276) | 1打差 | 山下美夢有 |
5 | 2021年4月11日 | 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン | −5(72-69-70=211) | プレーオフ | 小祝さくら |
6 | 2021年4月25日 | フジサンケイレディスクラシック | −12(67-67-67=201) | 3打差 | 山下美夢有 |
7 | 2021年5月23日 | 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン[注 7] | −15(61-68=129) | 6打差 | 大里桃子 |
8 | 2021年8月29日 | ニトリレディスゴルフトーナメント | −16(70-66-71-67=274) | 1打差 | 全美貞 |
9 | 2021年9月12日 | 日本女子プロゴルフ選手権大会 | −19(70-70-65-64=269) | 4打差 | 西郷真央 |
10 | 2021年11月14日 | 伊藤園レディスゴルフトーナメント | −17(70-64-65=199) | 9打差 | 西郷真央 金澤志奈 |
11 | 2022年6月5日 | リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント | −7(69-69-71=209) | 2打差 | 藤田さいき 岩井千怜 |
12 | 2022年8月28日 | ニトリレディスゴルフトーナメント | −9(69-72-68-70=279) | 2打差 | 上田桃子 西村優菜 山下美夢有 |
JLPGA年間順位
編集年度 | 出場試合数 | メルセデス
ランキング |
獲得賞金 | 平均
ストローク数 |
優勝回数 | 備考 |
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2018 | 3試合 | 17pt(134位) | ¥1,904,000(119位) | 70.4286(--位) | 0回 | |
2019 | 27試合 | 296.5pt(18位) | ¥71,873,338(13位) | 70.9805(7位) | 1回 | 初シード権獲得 |
2020-21 | 45試合 | 3841.6pt(2位) | ¥255,192,049(1位) | 70.0514(1位) | 9回 | 賞金女王 2シーズン連続シード獲得 |
2022 | 38試合 | 2226.19pt(3位) | ¥139,402,087 (3位) | 70.3327(2位) | 2回 | 3年連続シード獲得 |
2023 | 33試合 | 1,153.90pt (16位) | ¥88,913,694(9位) | 70.7932(13位) | 7回 | 4年齢要件シード獲得 |
出演
編集CM
編集- ポッカサッポロフード&ビバレッジ「まいにちが、わたしになっていく。」(2022年1月2日 - )[43]
関連項目
編集脚注
編集注釈
編集- ^ オリンピックのゴルフ競技で男女通じて史上初のメダル獲得。
- ^ 連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦(GDO)によれば9試合連続は3位タイであるが、その後アマ安田、連続予選通過記録ストップも「いい経験になった」(サンスポ)にある通り、安田祐香が記録を10試合に伸ばしたため、稲見の記録は4位タイである。
- ^ 2018年度LPGAツアーへのリランキング制度導入についてにある通り、アース・モンダミンカップまでの獲得賞金に応じてシード選手以外のTP登録者に出場資格を付与する。
- ^ パーオンは、パーの打数から2を引いた打数以内でグリーンに乗せる事で、(総パーオンホール数÷総ホール数)×100によってパーオン率が求められる。
- ^ 不動裕理は2003年及び2004年の2年連続で7勝以上を挙げている。
- ^ 令和2年台風第14号の影響で2日目が中止となり、短縮競技となった。
- ^ 悪天候の影響で初日が中止となり、短縮競技となった。
出典
編集- ^ a b “稲見 萌寧 プロフィール詳細”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年5月6日閲覧。
- ^ a b “昨季賞金女王・稲見萌寧が楽天所属のプロゴルファー第1号に 「いいプレッシャーで頑張れる」=”. 日刊スポーツ (2022年2月2日). 2022年2月22日閲覧。
- ^ a b c d e f “稲見 萌寧選手のプロフィール”. 日本ゴルフ協会. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “2017年度(第72回)国民体育大会・ゴルフ競技女子・個人成績”. JGA (2017年10月6日). 2019年12月21日閲覧。
- ^ “稲見萌寧が予選ラウンド首位通過 日本女子アマ”. 日刊スポーツ (2015年6月24日). 2019年12月21日閲覧。
- ^ “【2015】ヤマハレディースオープン葛城 フルリーダーボード”. 日本女子プロゴルフ協会 (2015年4月5日). 2019年5月6日閲覧。
- ^ “【2015】中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン フルリーダーボード”. 日本女子プロゴルフ協会 (2015年5月24日). 2019年5月6日閲覧。
- ^ “【2015】ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント フルリーダーボード”. 日本女子プロゴルフ協会 (2015年9月6日). 2019年5月6日閲覧。
- ^ “【2016】樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント”. 日本女子プロゴルフ協会 (2016年10月30日). 2019年5月6日閲覧。
- ^ “【2017】樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント フルリーダーボード”. 日本女子プロゴルフ協会 (2017年10月29日). 2019年12月22日閲覧。
- ^ “【2016】ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント ホールバイホール初日”. 日本女子プロゴルフ協会 (2016年9月2日). 2019年5月18日閲覧。
- ^ “連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2018年10月11日). 2019年12月21日閲覧。
- ^ “【2018】LPGA 最終プロテスト フルリーダーボード”. 日本女子プロゴルフ協会 (2018年7月27日). 2019年5月6日閲覧。
- ^ “【2018】サードクォリファイングトーナメント A地区 フルリーダーボード”. 日本女子プロゴルフ協会 (2018年11月22日). 2019年5月6日閲覧。
- ^ “都築電気、女子プロゴルファー稲見 萌寧(いなみ もね)選手との所属契約を締結”. 都築電気 (2019年1月11日). 2019年5月6日閲覧。
- ^ “先週3位タイ! 黄金世代の“一個下”から出てきた19歳の注目選手・稲見萌寧の「お手本」スウィング”. みんなのゴルフダイジェスト (2019年5月30日). 2019年7月28日閲覧。
- ^ a b “QTランク103位からの“逆襲”に成功した19歳ルーキー”. ALBA.Net (2019年7月6日). 2019年7月7日閲覧。
- ^ “1stリランキング2019”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年7月7日閲覧。
- ^ “19歳の稲見萌寧が涙のツアー初優勝”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2019年7月28日). 2019年7月28日閲覧。
- ^ 稲見 萌寧 プロフィール詳細の生涯成績・記録を参照
- ^ “国内外のゴルフツアーをあらゆるデータで一刀両断 Vol.6”. ゴルフサプリ (2019年12月31日). 2020年2月27日閲覧。
- ^ “渋野日向子が新人賞と特別賞 初のダブル受賞”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2019年12月11日). 2019年12月11日閲覧。
- ^ “年度別一覧2019 | LPGAアワード”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年12月19日閲覧。
- ^ "稲見萌寧がプレーオフ制しツアー2勝目 原英莉花、小祝さくらは5位". ALBA.Net. グローバルゴルフメディアグループ. 11 October 2020. 2020年10月11日閲覧。
- ^ "女子ゴルフ 21歳の稲見萌寧がプレーオフを制して通算3勝目 明治安田生命レディース". Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. 14 March 2021. 2021年3月14日閲覧。
- ^ "連日の"66"で大逆転 5戦2勝の稲見萌寧「次はメジャー優勝を」". ALBA.Net. グローバルゴルフメディアグループ. 4 April 2021. 2021年4月4日閲覧。
- ^ "稲見萌寧2週連続Vで今年3勝目 小祝さくらとのプレーオフを制す". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 11 April 2021. 2021年4月11日閲覧。
- ^ "強すぎる稲見萌寧、今年8戦4勝! 心技体すべてを兼ね備える". スポーツ報知. 報知新聞社. 25 April 2021. 2021年4月25日閲覧。
- ^ "ツアー新13バーディー稲見萌寧、自慢のショットに「パットよく入るな~」". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 22 May 2021. 2021年5月23日閲覧。
- ^ "稲見萌寧が21年5勝目 五輪争い2番手可能性も「そこがゴールじゃない」". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 23 May 2021. 2021年5月23日閲覧。
- ^ "五輪決定の稲見萌寧、1年前ほぼ無名の存在から夢実現に笑顔「楽しみたい」". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 29 June 2021. 2021年8月7日閲覧。
- ^ "五輪銀の稲見萌寧、逆転優勝 イ・ボミらに並ぶ史上4人目のシーズン7勝". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 29 August 2021. 2021年8月29日閲覧。
- ^ "五輪銀の稲見萌寧が初メジャー制覇&今季8勝目 賞金2億円突破でランク1位浮上「このまま2けた優勝」". スポーツ報知. 報知新聞社. 12 September 2021. 2021年9月12日閲覧。
- ^ "稲見萌寧が通算10勝目「これ入ったわ」ウイニングパットでガッツポーズ". ニッカンスポーツ・コム. 14 November 2021. 2021年11月14日閲覧。
- ^ "稲見萌寧が銀メダル! 日本勢初の快挙/ゴルフ女子". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 7 August 2021. 2021年8月9日閲覧。
- ^ 『銀メダリスト・稲見萌寧に報奨金とシード権付与』(HTML)(プレスリリース)日本女子プロゴルフ協会、2021年8月10日 。2021年8月10日閲覧。
- ^ "稲見萌寧、吉田優利ら10名在籍 プロ選手が入学する日本ウェルネススポーツ大の秘密". THE ANSWER. 株式会社Creative2. 29 March 2022. 2022年6月5日閲覧。
- ^ "稲見萌寧が今季14戦目で初優勝「自分なりに何で勝てないかはっきりしていた」昨季の女王が復活". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 5 June 2022. 2022年6月5日閲覧。
- ^ "逆転Vの稲見萌寧「連覇は初。そこがめちゃくちゃうれしくて」節目プロ100戦目で通算12勝目". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 28 June 2022. 2022年8月28日閲覧。
- ^ "稲見萌寧、史上4人目のパー4で2イーグル「喜ぶというより怖かった。え、やばって」". 日刊スポーツNEWS. 日刊スポーツ新聞社. 3 March 2023. 2022年8月1日閲覧。
- ^ "稲見萌寧が434日ぶりの優勝で通算13勝目 東京五輪銀メダルの実力者、競り合い制して復活V". 日刊スポーツNEWS. 日刊スポーツ新聞社. 5 November 2023. 2023年11月5日閲覧。
- ^ "TOTO優勝の稲見萌寧が米ツアー挑戦「私の大きな人生の一つに」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 9 November 2023. 2023年11月10日閲覧。
- ^ “女子ゴルフ賞金女王 稲見萌寧選手 初の単独TVCM出演!ポッカサッポロ企業CM「まいにちが、わたしになっていく。」”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年12月28日閲覧。
外部リンク
編集- 稲見萌寧(日本女子プロゴルフ協会のプロフィール)
- 稲見萌寧 (@mone173.golf) - Instagram