金沢明子

金沢明子
金沢明子
生誕	1954年10月25日（69歳）
出身地	日本千葉県市川市
ジャンル	民謡・演歌
職業	歌手
担当楽器	歌
活動期間	1975年 -
レーベル	ビクター; （1977年 - 1999年）; 徳間ジャパン; （2004年 - ）
事務所	カナザワオフィス
公式サイト	カナザワオフィス

金沢明子（かなざわあきこ、1954年 10月25日^[1] - ）は日本の民謡歌手。千葉県市川市出身^[1]。豊南高等学校女子部卒業^[2]。

概要

3人兄弟の末っ子（姉と兄がいる）^[1]。津軽民謡を得意とするアマチュアの民謡歌手であった父の影響で子供の頃から民謡を始める。

1970年に16歳で日本民謡協会主催の第19回全国大会個人優勝杯戦優勝。この大会で『秋田船方節』を歌った^[1]。

1975年にアルバム『若い民謡』（ビクターエンタテインメント）でデビュー。デビュー当時のキャッチフレーズは「民謡界の百恵ちゃん」であった。1979年にゴールデン・アロー賞新人賞芸能部門受賞、芸術祭優秀賞受賞。

原田直之と共にNHKの番組『夜の指定席民謡をあなたに』の司会を務める。出演時にはジーパン姿で民謡を歌うという当時としては異例でもあったが、逆にそれが新鮮に映り彼女の人気と知名度の向上に繋がった。しかし当初はジーパン姿での出演には苦情の方も多くあったという。津軽民謡を得意としたが三味線奏者の本條秀太郎に師事したことによりレパートリーを広げ、民謡のレパートリーは300曲とも言われ、その場でリクエストに答えて即座に歌うコーナーもこなしていた。結果、1979年から2年連続『NHK紅白歌合戦』に出場。1日に3時間しか睡眠時間が取れなかった事もあった程の売れっ子歌手となり民放でも大活躍したが、フジテレビの社員と結婚後、人気が急落してしまった。この社員とは後に離婚し、歯科医師と再婚をする。

1982年に大瀧詠一プロデュースの「イエロー・サブマリン音頭」がヒットした。この曲はビートルズ結成20周年記念として企画された。現在でも自身の代表的な持ち歌となっている。

1991年 6月21日に発売された、民謡をハウスミュージック風にアレンジしたアルバム『金沢明子HOUSE MIX（I・II）』がヒット。発売元のビクター発表で発売から約2か月で約5万5000枚（2作計）を売り上げた^[3]。

寺田創一によるomodakaにボーカルとして参加している。

清酒大関のCMのほか、ロウソクの炎を揺らさずに歌う日東あられ（現在は廃業、商品の一部は越後製菓などに譲渡）のCMでも当時話題になったが、その後充電期間を置きながらも地道に歌手活動を続ける。現在は民謡よりも演歌を主体にしており、ラジオパーソナリティーとしても活躍している。

他の活動では1984年に自身初のヌード写真集を発売している。

インターネットのヘビーユーザーでもあり、公式サイトのBBSの返答は本人自ら書き込みを行なっている。

ディスコグラフィ

シングル

#	発売日	曲順	タイトル	作詞	作曲	編曲	レーベル	規格品番
1	1977年 6月	A面	ほほえみ音頭	石坂まさを	遠藤実	小町昭	ビクター	MV-1097
1	1977年 6月	B面	押せ押せ音頭	三藤高嗣	遠藤実	小町昭		MV-1097
2	1977年 8月	A面	南部そだち	加藤省吾	吉村雅彦	小山恭弘		MV-1099
2	1977年 8月	B面	おばこ十八	加藤省吾	なかせこよしみち	小山恭弘		MV-1099
3	1977年 11月	A面	絵島哀歌	長野県民謡		横山太郎		MV-1103
3	1977年 11月	B面	別所温泉旅情^{[注釈 1]}	山極真平	滝口皓壱	横山太郎		MV-1103
4	1978年 3月	A面	ながさき踊り	出島ひろし	渡久地政信	寺岡真三		MV-2002
4	1978年 3月	B面	長崎の夜	吉川静夫	渡久地政信			MV-2002
5	1979年 3月	A面	じょっぱり音頭	杉紀彦	吉田正			MV-2040
5	1979年 3月	B面	花いっぱい音頭	杉紀彦	吉田正			MV-2040
6	1979年 5月21日	A面	浜千鳥情話	茜まさお	平尾昌晃	竜崎孝路		KV-1024
6	1979年 5月21日	B面	みちのく流れ唄	茜まさお	平尾昌晃	竜崎孝路		KV-1024
7	1979年 6月	A面	青春河内音頭	杉紀彦	大阪府民謡	平野桂三		MV-2050
7	1979年 6月	B面	津軽じょんから節	青森県民謡		小沢直与志		MV-2050
8	1979年 12月	A面	春待ち岬	荒木とよひさ		丸山雅仁		KV-1032
8	1979年 12月	B面	おさけ節	荒木とよひさ		丸山雅仁		KV-1032
9	1980年 3月	A面	しあわせ音頭	吉川静夫	渡久地政信	小沢直与志		MV-2064
9		B面	オッペケ踊り	吉川静夫	渡久地政信	小沢直与志		MV-2064
10		A面	大広島音頭	岡本淳三	遠藤実	斉藤恒夫		MV-2066
10		B面	広島木遣音頭	広島県民謡	藤本琇丈	本條秀太郎		MV-2066
11	1980年 11月	A面	丹波地方の子守唄	瀧竜二		小山内たけとも		MV-3019
11	1980年 11月	B面	竹田の子守唄	瀧竜二	不詳			MV-3019
12	1981年 1月	A面	青春関東節	杉紀彦	本條秀太郎			MV-3021
12	1981年 1月	B面	相馬恋唄	足立貞敏	小山恭弘	斉藤恒夫		MV-3021
13	1981年 4月21日	A面	夢を飲まないか	伊達歩	ハーリー木村	ハーリー木村矢野立美		SV-7171
13	1981年 4月21日	B面	アンコール	岡田冨美子	ハーリー木村	ハーリー木村矢野立美		SV-7171
14	1981年 12月	A面	夫婦岩	香取俊介	船村徹	丸山雅仁		KV-3014
14	1981年 12月	B面	ふるさとあぜ道母のうた	平山忠夫		平野桂三		KV-3014
15	1982年 3月	A面	大大阪音頭	滝田常晴	遠藤実	前田俊明		MV-3048
15	1982年 3月	B面	ちょいと大阪	大谷英雄	遠藤実	前田俊明		MV-3048
16	1982年 11月1日	A面	イエロー・サブマリン音頭	松本隆	J.Lennon P.McCartney	萩原哲晶		SV-7270
16	1982年 11月1日	B面	夢を飲まないか	伊達歩	ハーリー木村	高田弘		SV-7270
17	1983年 4月21日	A面 ^{[注釈 2]}	タケちゃんマン音頭	大岩賞介	高田弘			KV-3033
18	1983年 7月21日	A面	おしんの子守唄	橋田壽賀子	遠藤実	京建輔		SV-7612
18	1983年 7月21日	B面	おしん音頭	橋田壽賀子	遠藤実	京建輔		SV-7612
19	1984年 9月21日	A面	河内のおんな	岡まさと	森山慎也	池多孝春		SV-7423
19	1984年 9月21日	B面	しあわせ遠まわり	徳久広司		馬飼野俊一		SV-7423
20	1985年 5月21日	A面	じょんがら流れ鳥	石本美由起	市川昭介	斉藤恒夫		SV-9017
20	1985年 5月21日	B面	人生望郷ぶし	太刀戸要	市川昭介	斉藤恒夫		SV-9017
21	1986年 7月21日	A面	北漁港	吉幾三		竜崎孝路		SV-9142
21	1986年 7月21日	B面	羅臼	吉幾三		竜崎孝路		SV-9142
22	1987年 7月21日	A面	斉太郎船	石本美由起	市川昭介	斉藤恒夫		SV-9256
22	1987年 7月21日	B面	じょんがら仁義	石本美由起	市川昭介	斉藤恒夫		SV-9256
23	1988年 10月21日	A面	孔雀舞	横山賢一水木かおる	竹田賢	池多孝春		SV-7700
23	1988年 10月21日	B面	おんな浜唄	水木かおる	竹田賢	池多孝春		SV-7700
24	1990年 9月21日	01	お座敷遊び唄	金田一春彦	池多孝春			VIDL-10057
24	1990年 9月21日	02	片割れ月夜	金田一春彦	池多孝春			VIDL-10057
25	1993年 6月23日	01	夢越前	たきのえいじ	緑一二三	前田俊明		VIDL-10356
25	1993年 6月23日	02	忍び川	たきのえいじ	緑一二三			VIDL-10356
26	1995年 2月22日	01	にごり絵	坂口照幸	徳久広司			VIDL-10609
26	1995年 2月22日	02	母物語	坂口照幸	徳久広司			VIDL-10609
27	1999年 1月21日	01	神鳴りの唄	鈴木紀代	井上真之介	伊戸のりお		VIDL-30397
27	1999年 1月21日	02	日本全国お疲れさん音頭	仁井谷俊也	宮下健治	伊戸のりお		VIDL-30397
28	2004年 4月21日	01	オシャナー恋歌	宮川ひろし		佐伯亮	徳間ジャパン	GRCA-14
28	2004年 4月21日	02	北の浮雲	宮川ひろし		佐伯亮		GRCA-14
29	2005年 4月21日	01	木の葉舟	東雲清香	叶弦大	南郷達也		GRCA-60
29	2005年 4月21日	02	夢に逢いたい	東雲清香	叶弦大	南郷達也		GRCA-60
30	2005年 7月16日	02 ^{[注釈 3]}	ポケモンかぞえうた	戸田昭吾	たなかひろかず		ピカチュウレコード	ZMCP-2302
31	2006年 4月5日	01	ほんま云うたら何やけど	落合博章	弦哲也	伊戸のりお	徳間ジャパン	TKCA-90098
31	2006年 4月5日	02	桜月情話	内川和代	弦哲也	伊戸のりお		TKCA-90098
32	2007年 7月4日	01	紅吹雪	近藤しげる	長谷川ひろのぶ	池多孝春		TKCA-90207
32	2007年 7月4日	02	おふくろ酒場	津田雅道	長谷川ひろのぶ			TKCA-90207
33	2010年 1月13日	01	雪よされ	仁井谷俊也	小林大介			TKCA-90365
33	2010年 1月13日	02	下町歌ごよみ	近藤しげる	長谷川ひろのぶ			TKCA-90365
34	2012年 9月12日	01	雪よされ (ニューバージョン)	仁井谷俊也	小林大介			TKCA-90506
34	2012年 9月12日	02	桜月情話	内川和代	弦哲也	伊戸のりお		TKCA-90506
35	2013年 10月16日	01	十三みれん	臼井ひさし	三浦丈明	寺田創一		TKCA-90578
35	2013年 10月16日	02	Hietsuki Bushi	宮崎県民謡		寺田創一		TKCA-90578
36	2016年 11月16日	01	夕月の宿	麻生あかり	若草恵			TKCA-90853
36	2016年 11月16日	02	ひだまり酒場	麻生あかり	若草恵			TKCA-90853
37	2019年 9月4日	01	月観月	東逸平	nojo	久米康嵩		TKCA-91197
37	2019年 9月4日	02	房州鴨川音頭	東逸平	本條秀太郎	久米康嵩		TKCA-91197
38	2023年 12月6日	01	ヒヨコグサ	高畠じゅん子	田尾将実	馬飼野俊一		TKCA-91539
38	2023年 12月6日	02	十三みれん	臼井ひさし	三浦丈明	寺田創一		TKCA-91539

デュエット・シングル

発売日	デュエット	曲順	タイトル	作詞	作曲	編曲	レーベル	規格品番
1979年 5月25日	橋幸夫	A面 ^{[注釈 4]}	大東京音頭	滝田常晴	遠藤実	前田俊明	ビクター	SV-6588
2011年 3月16日	松村和子 ^{[注釈 5]}	01	女じょんから二人旅	保岡直樹	西つよし	伊戸のりお	徳間ジャパン	TKCA-90425

参加作品

発売日	タイトル	収録曲	レーベル	規格品番
1993年6月23日	お江戸はねむれない! イメージ・アルバム	東京音頭(平成ミックス)^{[注釈 6]}	ビクター	VICL-393
2012年5月30日	恋する季節	大!天才てれびくん2012^{[注釈 7]}	日本コロムビア	COCC-16580
2013年3月6日	MTK the 17th	大!天才てれびくん2012(ロングバージョン)^{[注釈 7]}	日本コロムビア	COCX-37822

アルバム

LP

発売日	タイトル	レーベル	規格品番
1976年3月	若い民謡金沢明子の魅力	ビクター	SJV-6061
1976年12月	若い民謡金沢明子の世界		SJV-6079
1977年7月	若い民謡金沢明子津軽をうたう		SJV-6098
1978年5月	ふるさと演歌		KVX-1036
1978年7月	民謡ベスト・アルバム		SJV-2062
1979年4月	若い民謡金沢明子秋田をうたう		SJV-2070
1979年9月	大東京音頭^{[注釈 8]}		SJX-20160
1979年10月	北国の青春		SJV-2083
1980年2月	ギター民謡をあなたに		SJV-2093
1981年	東北民謡をうたう		SJM-20004
	熱演!金沢明子		SJM-20008
	青春関東節		KVX-1090
1983年7月	おしんの道		SJX-20198

CD

発売日	タイトル	レーベル	規格品番
1986年8月21日	オリジナルベスト	ビクター	VDR-1262
1986年9月21日	日本の民謡		VDR-5133
1989年10月21日	全曲集		VDRY-30011
1989年11月21日	決定版金沢明子の民謡		VDRY-30022
1990年9月21日	吟遊俚謡人		VICG-5086
1990年10月25日	全曲集		VICG-11
1990年11月25日	決定版金沢明子の民謡		VICG-15
1991年6月21日	HOUSE MIX I		VICL-8024
1991年6月21日	HOUSE MIX II		VICL-8025
1991年10月25日	全曲集		VICG-16
1991年11月25日	決定版金沢明子の民謡		VICG-18
1992年3月4日	東京音頭平成ミックスアンド盆踊りミックス^{[注釈 6]}		VICL-15008
1993年11月13日	全曲集		VICG-5324
1994年11月30日	決定版金沢明子の民謡		VICG-46
1995年3月24日	芸能生活20周年ベスト・アルバム		VICL-8123
1995年10月21日	イエロー・サブマリン音頭 J-POPS Dance Re-mix		VICL-12017
1999年10月21日	全曲集		VICL-60479
2005年10月26日	金沢明子コレクション〜木の葉舟〜	徳間ジャパン	TKCA-72906
2005年12月16日	<COLEZO!TWIN> 金沢明子	ビクター	VICL-41302〜03
2007年8月22日	エッセンシャル・ベスト	ビクター	VICL-62492
2013年9月25日	金沢明子コレクション	徳間ジャパン	TKCA-73956
2015年6月24日	ゴールデン☆ベスト金沢明子〜民謡と演歌と	ビクター	VICL-70184
2016年11月16日	デビュー40周年記念全曲集	徳間ジャパン	TKCA-74417
2020年9月2日	全曲集〜夕月の宿・月観月〜		TKCA-74911
2021年11月3日	全曲集〜月観月〜		TKCA-74981

タイアップ曲

年	楽曲	タイアップ
1979年	浜千鳥情話	テレビ朝日系ドラマ「必殺仕事人」主題歌
1979年	みちのく流れ唄	テレビ朝日系ドラマ「必殺仕事人」挿入歌
1982年	夫婦岩	TBS系ドラマ「夫婦」主題歌
1993年	東京音頭(平成ミックス)	OVA「お江戸はねむれない!」主題歌
2005年	ポケモンかぞえうた	テレビ東京系アニメ「ポケットモンスターアドバンスジェネレーション」EDテーマ
2012年	大!天才てれびくん2012	NHK Eテレ「大!天才てれびくん」OPテーマ
2019年	月観月	「鴨川歌の街プロジェクト」テーマソング

出演歴

テレビ番組

夜の指定席民謡をあなたに（NHK総合）
民謡の祭典（NHK総合）
ザ・スターボウリング（テレビ東京）
どんとこい民謡（NHK総合）
オレたちひょうきん族（フジテレビ系）
唄声チャチャチャ（チバテレ）
新・BS日本のうた（NHK BSプレミアム）

ほか多数

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回	回	曲目	出演順	対戦相手
1979年（昭和54年）/第30回	初	津軽じょんがら節	08/23	さだまさし
1980年（昭和55年）/第31回	2	津軽あいや節	16/23	菅原洋一

※その他、1978年の第29回に原田直之と共にゲスト出演し、秋田音頭で応援合戦を行った。

テレビドラマ

水戸黄門第12部第5話「名月木曽節仁義 -木曽福島-」（1981年9月28日、TBS / C.A.L）おりん役

ラジオ

サンデージョッキー（NHKラジオ第1）
歌謡ナビゲーション（全国AMラジオ数局ネット）

CM

日東あられ新社（1980年）
日本酒造組合中央会（1981年）
松下電器（現：パナソニック）「ナショナル歳末特選品フェア」（1983年）^[4]

脚注

[脚注の使い方]

出典

^ ^a ^b ^c ^d 週刊TVガイド 1978年7月21日号 166頁「ちょっと気になりませんか」
^ 『読売年鑑 2016年版』（読売新聞東京本社、2016年）p.504
^ 「ワタシにも歌えちゃうニュー民謡ニュー演歌」「日経流通新聞」1991年8月29日付、28頁。
^ CMソングを歌唱。

注釈

^ デュエット：鈴木正夫。
^ B面は、田中真弓の「さすがの忍豚音頭」。
^ 高屋亜希那の「バトルフロンティア」との両A面シングル。
^ B面は、橋幸夫の「秩父路」。
^ 金松ペア名義。
^ ^a ^b 金沢明子ト寺田創一名義。
^ ^a ^b omodaka名義。
^ 競演：橋幸夫。

外部リンク

この項目は、歌手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJ芸能人）。

[tvguide780721-1] 週刊TVガイド 1978年7月21日号 166頁「ちょっと気になりませんか」

[2] 『読売年鑑 2016年版』（読売新聞東京本社、2016年）p.504

[3] 「ワタシにも歌えちゃうニュー民謡ニュー演歌」「日経流通新聞」1991年8月29日付、28頁。

[12] CMソングを歌唱。

[4] デュエット：鈴木正夫。

[5] B面は、田中真弓の「さすがの忍豚音頭」。

[6] 高屋亜希那の「バトルフロンティア」との両A面シングル。

[7] B面は、橋幸夫の「秩父路」。

[8] 金松ペア名義。

[terada-9] 金沢明子ト寺田創一名義。

[omodaka-10] omodaka名義。

[11] 競演：橋幸夫。

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[注釈 1]

[注釈 2]

[注釈 3]

[注釈 4]

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[注釈 6]

[注釈 7]

[注釈 8]

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