簿記
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目次
[編集]- 総論
- 複式簿記の組織
- 各種取引の処理法
- 現金取引とその管理:現金の管理、当座預金取引、諸預金取引、振替貯金取引、小払資金取引、仮払金・仮受金および未決算勘定
- 手形取引:総説、受取手形勘定と支払手形勘定、手形記入帳、為替手形の振出、自己振出約束手形の受入、手形の裏書、手形の割引、荷為替、取立為替、取立委任の裏書、融通手形、手形の更改、不渡手形
- 掛取引(統括勘定の運用):総説、売掛金勘定・買掛金勘定、統括勘定、諸向借勘定・諸向貸勘定
- 各種売買取引:商品勘定の欠点、商品勘定の分割、未着品の売買、先物売買、月賦販売、商品券の発行、商品以外の物品の売買
- 委託取引と組合売買:委託売買、委託販売、受託販売、受託買付、組合売買
- 固定資産取引とその管理:土地の売買、建物の売買と管理、運搬具、暖簾、特定資産、投資
- 決算整理記入:決算整理、土地の評価、減価償却、貸倒の見積、有価証券の評価、損益の見越と繰延、前払費用の控除、未経過利益の控除、未払費用の計上、未収利益の計上
- 組合および会社固有の取引:総説、組合および合名・合資会社の設立、出資の目的物、株式会社の設立、株式の打歩、株式合資会社および有限会社の設立、創業費、新社員の加入、社員の退社、社債の発行、純損益の処分、会社の解散
- 支店取引:総説、本支店間取引、商品の受渡価格、支店の元帳に開かるべき勘定の範囲
- 勘定科目の設定:勘定科目の設定、勘定科目の分類、勘定科目表
- 帳簿
- 諸表
- 試算表:試算表の意義および職能、試算表の種類、誤謬の種類とその捜査法、誤謬の訂正法、試算表検証力の限界、試算表と元帳との併合
- 棚卸表と財産目録:棚卸表の意義および目的、棚卸表と財産目録、財産目録の内容とその作成法、財産目録と貸借対照表
- 精算表:精算表の意義および目的、精算表の種類、精算表の作成法
- 損益計算書と貸借対照表:損益計算書と貸借対照表、損益計算書の作成法、貸借対照表の作成法、貸借対照表および損益計算書の総合、短期成果計算
- キャッシュ・フロー計算書:キャッシュ・フロー計算書の意義および目的、キャッシュ・フロー計算書の作成法
- 株主資本等変動計算書:株主資本等変動計算書の意義および目的、株主資本等変動計算書の作成法
- 簿記学説
- /簿記学説:簿記学説、人的説、物的説
- /補足資料
全章通覧
[編集]註
[編集]本書は、吉田(1942年)をもとにして作成したものである。
- 吉田良三、1942年『簿記概論』同文館、全国書誌番号 46022063、http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1068208 、著作権保護期間満了。