スーパーロボットのソースを表示

{{出典の明記|date=2012年3月}}
'''スーパーロボット''' (Super robot)とは、[[アニメ (日本のアニメーション作品)|アニメ]]・[[特撮]]・[[ゲーム]]などに登場する、架空の[[ロボット]]の分類のひとつで、ヒーロー的なロボットの総称。超科学的な巨大人型ロボットとして描かれることが多い。

対義的な言葉として[[リアルロボット]]がある。

== 概要 ==
超高性能ロボットの呼称。具体的には、悪と戦うスーパーヒーロー的に描かれているものを指す。明確な定義はないが、おおむね以下のような特徴を持ったものが多い。

* 材質、動力源などに未知の物質、エネルギーなどが使用されている。
* 戦車、戦闘機など既存の兵器とは比べものにならない攻撃力と防御力（装甲もしくはバリアーなどによる）を持ち、既存の兵器では歯が立たない敵の機動兵器と単機で互角以上に渡り合える。
** 逆にいえば、敵に対抗する唯一ないし要の存在であるため、撃破されてしまうと味方陣営は敵に対抗する戦力が著しく低下することになる。そのため敵は毎回のように、機体の破壊もしくは奪取、搭乗者の抹殺などを目論む。
* 機体にはそれぞれ特徴的かつ強力な武装または技が取り付けられており、搭乗者は武装を使用する際にその武器、技名などを叫びながら使用する<ref>音声認識システムが搭載されていると説明される場合もある。</ref>。
* 搭乗者達の精神力や機体に秘められた超自然的な力などで、スペック以上の力もしくは、尋常ではない力を発揮する。
* 機体の操縦が難しい、製作者の血縁者でないと操縦できない、操縦に一定以上の搭乗者の特殊な力が必要、ロボット自身が持つ意思などによりロボット側が搭乗者を選ぶなど、操縦方法を知っていれば誰でも操縦できるわけではなく、様々な条件で搭乗者を選ぶ機体である場合が多い。
** なお、搭乗者は民間人であることがほとんどであり、機体そのものも軍などとは関係のない民間の研究所や機関の秘密基地などで管理されていたり、主人公たちが何らかの方法で呼び出すとどこからともなく現れたりする。
* ロボット自身が意思を持っているかのように自律的に行動を取ることがある。
* その機体の特異性（採算度外視のワンオフもの、天才科学者による製作、異世界や異星、超古代の技術など）ゆえに量産が不可能ないし困難な場合が多い。

など、おおむねその作品の世界におけるヒーローや救世主、「人知を越えた力」を「ロボット」という形に具現化した存在ともいえるため、「ヒーローロボット」とも呼ばれる<ref>五十嵐浩司 著　ロボットアニメビジネス進化論　p57</ref>が、概念的なものであり、例外も存在する。

[[スーパーロボット大戦シリーズ]]のプロデューサーである[[寺田貴信]]はスーパーロボットとリアルロボットの境目を「'''説明できるエネルギーで動いているか'''」であると語ったことがある<ref>『[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]』第151回より。</ref><ref>ただし、スーパーロボット大戦シリーズ登場作品だけを見ても、[[超電磁ロボ コン・バトラーV|コン・バトラーV]]等は原子力エンジンを使っている（当時の[[原子力]]は「夢の超エネルギー」扱いではあったが）。</ref>。

スーパーロボット大戦シリーズには当初からスーパーロボット作品だけでなく[[リアルロボット]]とされる作品からの出演があり、一部の作品は主人公をスーパーロボットに乗る'''スーパー系'''、リアルロボットに乗る'''リアル系'''から選択でき、主人公機の[[ゲシュペンスト]]にもリアル系とスーパー系の2系統のパラメーターが用意されている。ストーリーの根幹や難易度には影響がなく、序盤の展開が若干異なる程度である。

[[エイケン (アニメ制作会社)|エイケン]]の『[[UFO戦士ダイアポロン]]』、ワコープロの『[[合身戦隊メカンダーロボ]]』、日本アニメーションの『[[ブロッカー軍団IVマシーンブラスター|ブロッカー軍団Ⅳ マシーンブラスター]]』と『[[超合体魔術ロボ ギンガイザー]]』はスーパー系に分類され得るが、スーパーでもリアルでもないミラクルロボットという分類を掲げている<ref>{{Cite web|和書|url=http://miraclerobot-force.com/|title=ミラクルロボットフォース|accessdate=令和3年2月4日|publisher=}}</ref>。

== 歴史 ==
スーパーロボットという言葉自体は古くから存在していた。例として、[[1963年]]に連載開始された『[[8マン]]』で、8マンが「スーパーロボット」と呼ばれていたことや、[[1968年]]に放送された『[[ウルトラセブン]]』第14・15話において登場した巨大ロボット・[[キングジョー]]が「ペダン星人のスーパーロボット」と呼ばれていたことなどが挙げられる。

スーパーロボット／リアルロボットという種別の区分概念として使用されたのは、[[テレビゲーム]]『[[第4次スーパーロボット大戦]]』が最初である。そもそもこうした「スーパー」という語も、元はアメリカのコミック作品「[[スーパーマン]]」の影響があり、「[[スーパーカー]]」という言葉に代表されるように、極めて顕著に強力な存在を表現する際、和製英語的に「スーパー○○」という表現は一般的に日本語で行われていたものである。

それ以降の『スーパーロボット大戦シリーズ』においては、この分類は基本的に同作におけるロボットの性能によって分類され、防御力が高く回避率が低いロボットを'''スーパーロボット'''ないしは'''スーパー系'''、逆に防御力が低く回避率の高いロボットを'''[[リアルロボット]]'''ないしは'''リアル系'''と呼称する（ただし、原作での描写とは必ずしも一致していない）。

[[ファイル:Wakamatsu Park Nagata-ku Kobe03nLR.jpg|thumb|[[鉄人28号]]モニュメント（[[神戸市]]）]]
本概念の先駆けとして、[[横山光輝]]の『[[鉄人28号]]』が存在する。この作品は日本における巨大ロボット作品すべての原点ともいえる。初出の漫画作品では鉄人28号は、大日本帝国が起死回生を狙って製造した決戦兵器で、鉄人を操るリモコンの争奪戦、リモコンの使用者によっては正義にも悪にもなった。後にアニメ作品などが製作されるにあたり、いわゆる「正義の味方の主人公の相棒」という設定が前面に出され、スーパーロボット的作風が確立した経緯を持っている。

[[1972年]]に連載を開始した[[永井豪]]原作の『[[マジンガーZ]]』の登場により、巨大ロボットに人間が乗り込んで操縦するという手法が確立し、この作品の登場によって主人公とロボットの一体感、擬人化がなされた。そのほか、超兵器の装備、新兵器の追加や改造でパワーアップを図るなど、ロボットアニメの様々な基本フォーマットが『マジンガーZ』により確立されている。これらの設定によって今日のスーパーロボットの形の基礎が出来上がった。連載と同時に放送されたアニメ版のオープニングテーマでは「スーパーロボット」という言葉が使われている。

このほかにはも複数の機体が合体する『[[ゲッターロボ]]』、機体が変形してモードが変わる『[[勇者ライディーン]]』などがある。

== スーパーロボットの種類 ==
一言にスーパーロボットといっても、その機能形態は、背景となるストーリー設定で様々である。[[バンダイ]]などの玩具メーカーが[[スポンサー]]になっている場合、玩具として面白い作品になるよう設定されている場合が多い。以下に、製作上の特徴的観点から区分してみる。後述の複数の項目の特徴を共有するケースが多い。

=== 等身大型 ===
人間と同サイズのアンドロイド系やその他自立型思考を持つ等身大ロボット。操縦者は一人または存在しないケースも多い。その大きさのためにスーパーロボットのカテゴリに加えられていないことが多いが、作中ではスーパーロボットなどの呼称がされていることもある。
* [[電人ザボーガー|電人ザボーガー･ストロングザボーガー]]
* [[宇宙鉄人キョーダイン|スカイゼル・グランゼル]]-変形後に、文字通りスーパーロボットならぬ巨大なスーパーマシンに変身する。
* [[特捜ロボジャンパーソン|ジャンパーソン・ガンギブソン]]
* [[エイトマン]]
など。

=== 無変形型 ===
人が乗り込んで操縦する元祖系。操縦者は一人または複数。
* [[マジンガーZ]]
* [[グレートマジンガー]]
* [[スーパーロボット レッドバロン|レッドバロン]]
* [[スーパーロボット マッハバロン|マッハバロン]]
* [[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]
* [[ゴワッパー5 ゴーダム|ゴーダム]]<ref>シリーズ後半で変形機能を得るが、元は変形しないロボットなのでこの分類とした。</ref>
* [[ブロッカー軍団IVマシーンブラスター|マシーンブラスター]]<ref>頭部は分離合体するが、ロボットとしては機械的に合体せず、組体操のように身体を組んで戦う。</ref>
* [[バトルフィーバーJ|バトルフィーバーロボ]] - スーパー戦隊シリーズ初のロボットであり、唯一の無変形タイプ
* [[戦え!!イクサー1|イクサーロボ]]
* [[愛の戦士レインボーマン (アニメ)|レインボーセブン･Vアーマー]]<!---レインボーセブンはVアーマーに、分身したレインボーマンが合身･搭乗することで起動するロボットであり、単体の無変型ロボットである。--->
* [[エヴァンゲリオン (架空の兵器)|エヴァンゲリオン]]
* [[NG騎士ラムネ&40|守護騎士]]
* [[VS騎士ラムネ&40炎|神霊騎士]]
* [[覇王大系リューナイト|リュー]]
* [[獣神ライガー|ライガー]] - [[機械]]ではなく、バイオアーマーという生体鎧である。
* [[THE ビッグオー|ビッグ・オー]]
* [[ゴエモンインパクト]]
* [[魔神英雄伝ワタル|龍神丸]] - 本機の変身形態の一部は変形能力を持つ。
* [[ラーゼフォン]]
* [[斬魔大聖デモンベイン|鬼械神]]
* [[蒼穹のファフナー|ファフナー]]
* [[鉄のラインバレル|マキナ]]
* [[流星機ガクセイバー|ガクセイバー]] - OVA作品。
* [[VS騎士ラムネ&40炎#登場メカ|神霊騎士]]
* [[グランベルム#登場兵器|アルマノクス]]
* [[装甲巨神Zナイト#装甲巨神|装甲巨神]]

=== 合体型 ===
複数のメカが合体して、1体のロボットになる形態のもの。複数のメカが合体するもの、複数のロボットが合体するものなどがある。また、変形できるものも多い。
* [[キングジョー]] - 『[[ウルトラセブン]]』に登場。日本映像史上初の合体ロボットである。
* [[ゲッターロボ]]シリーズ - 3機の合体。またその順番によって形態が変わる。
* [[大空魔竜ガイキング|ガイキング]] - 3機の合体だが分離状態での行動はできない
* [[UFO戦士ダイアポロン|ダイアポロン]]
* [[超電磁ロボ コン・バトラーV|コン・バトラーV]] - 5機の合体
* [[合身戦隊メカンダーロボ|メカンダーロボ]]<ref>当初は合体機能は持たないロボットだったが、物語後半からは、改良され合体機能を持つことになった。</ref>
* [[超電磁マシーン ボルテスV|ボルテスV]] - 5機の合体
* [[無敵超人ザンボット3|ザンボット3]] - 3機の合体
* [[宇宙魔神ダイケンゴー|ダイケンゴー]] - 3機の合体
* [[未来ロボ ダルタニアス|ダルタニアス]] - 3機の合体
* [[闘士ゴーディアン|ゴーディアン]]
* [[宇宙大帝ゴッドシグマ|ゴッドシグマ]] - 3機の合体
* [[イデオン (架空の兵器)|イデオン]] - 3機の合体
* [[宇宙戦士バルディオス|バルディオス]] - 3機の合体
* [[最強ロボ ダイオージャ|ダイオージャ]] 
* [[百獣王ゴライオン|ゴライオン]] - 5機の合体
* [[戦国魔神ゴーショーグン|ゴーショーグン]] - 正確には合体ではなく合身。巨大ロボに取り込まれる形で合体する。
* [[六神合体ゴッドマーズ|ゴッドマーズ]] - 有人機1機と無人機5機の合体
* [[機甲艦隊ダイラガーXV|ダイラガーXV]] - 15機の合体 
* [[魔境伝説アクロバンチ|アクロバンチ]]　- 5機の合体
* [[銀河烈風バクシンガー|バクシンガー]] - 5機の合体
* [[光速電神アルベガス|アルベガス]]
* [[超獣機神ダンクーガ|ダンクーガ]] - 4機の合体
** [[獣装機攻ダンクーガノヴァ|ダンクーガノヴァ]] - 4機の合体
* [[破邪大星ダンガイオー|ダンガイオー]] - 4機の合体
** [[破邪巨星Gダンガイオー|弾劾凰]] - 3機の合体
* [[ヘッドマスター]] - [[トランスフォーマー]]の一種。
* [[冥王計画ゼオライマー (OVA)|天のゼオライマー]]　- 格納時の4分割ないしは動力部と本体の2分割。パイロットは実質1人。
* [[ガンバスター]] - 2機の合体
* [[思春期美少女合体ロボ ジーマイン|ジーマイン]]　- [[オタク]]物の作品。
* [[電光超人グリッドマン#アシストウェポン|ゴッドゼノン、ダイナドラゴン]] - 『[[電光超人グリッドマン]]』に登場。
* [[SSSS.GRIDMAN#登場ヒーロー|合体戦神パワードゼノン]] - 『[[SSSS.GRIDMAN]]』に登場。
* [[SSSS.DYNAZENON#ダイナゼノン / ダイナレックス|合体竜人ダイナゼノン]] - 『[[SSSS.DYNAZENON]]』に登場。
* [[無敵王トライゼノン|トライゼノン]] - 3機の合体
* [[超重神グラヴィオン|グラヴィオン]] - 5機の合体
* [[創聖のアクエリオン|アクエリオン]] - 3機の合体
* [[天元突破グレンラガン|グレンラガン]] - 2機の合体
* [[獣神ライガー|獣神サンダーライガー]]
* [[勇気爆発バーンブレイバーン|バーンブレイバーン]]
* [[勇者シリーズ]] - 同シリーズの多くのロボットは変形機能も有する。
* [[エルドランシリーズ]] - 同シリーズの多くのロボットは変形機能も有する。
* [[スーパー戦隊シリーズ]] - 『[[太陽戦隊サンバルカン]]』以降の作品。<!--『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』以降、「意志を持った'''生命体'''」という概念のロボットも登場する。-->
* [[超星神シリーズ]]
** [[超星神グランセイザー|ダイセイザー]]
** [[幻星神ジャスティライザー|幻星神]]
** [[超星艦隊セイザーX]] - シャークリーガー以外の流星神3体。
* [[NG騎士ラムネ&40#登場メカ|ブレンドン]]
* [[ダイアクロン]] 

など。

=== 変形型 ===
変形機能を持つもの。基本形態がロボット型のものと、そうでないものがある。
* [[ジャンボーグA|ジャンボーグA・ジャンボーグ9]] - 作中では[[サイボーグ]]と称されるが、実際は完全な搭乗型の変形ロボットである。
* [[勇者ライディーン|ライディーン]]
* [[グロイザーX]]
* [[惑星ロボ ダンガードA|ダンガードA]]
* [[超合体魔術ロボ ギンガイザー|ギンガイザー]] - 複数のロボットと1機のマシンによる単体変型及び分離合体変型機構を有する。<!---厳密には全メカの合体形態は1体のロボットではなく、特攻型兵装への合体変型なのでむしろ単体では変型型であるためカテゴリを移動。--->
* [[ザンボエース]] - 単体でも変形するが合体機能も有し、ザンボット3となる。
* [[闘将ダイモス|ダイモス]]
* [[スパイダーマン (東映)|レオパルドン]]<ref>後続の系統に繋がる[[宇宙刑事シリーズ]]をはじめとする[[メタルヒーローシリーズ]]にも同様の変型メカは数多く登場する。</ref>
* [[無敵鋼人ダイターン3|ダイターン3]]
* [[無敵ロボ トライダーG7|トライダーG7]]
* [[銀河旋風ブライガー|ブライガー]]
* [[銀河疾風サスライガー|サスライガー]]
* [[サイコアーマー・ゴーバリアン|ゴーバリアン]]
* [[魔動王グランゾート|グランゾート]] - 顔からロボットに変形するが、顔状態の時に運用することはほとんどない。
* [[ビデオ戦士レザリオン|レザリオン]] - パーツの組み替える事で、完成する。
* [[超攻速ガルビオン|ガルビオン]]
* [[魔装機神サイバスター|サイバスター]]
* [[勇者シリーズ]]
* [[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#ラグナメイル|ラグナメイル]]
* [[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#龍神器|龍神器]]
* [[電子戦隊デンジマン|ダイデンジン]] - スーパー戦隊シリーズ初の変形タイプのロボット。なお、本作以降にも変形タイプの機体は、特に2号ロボ、あるいはそれ以降の機体としてしばしば登場している。
* [[超星神シリーズ]]
** [[超星神グランセイザー|4大超星神]]
** [[超星艦隊セイザーX|流星神シャークリーガー・ドリルアングラー]]
* [[NG騎士ラムネ&40#登場メカ|キングスカッシャー、クィーンサイダロン]]
* [[ダイアクロン]]

など。

=== 無線操縦型 ===
主人公が無線などで操縦を行う形態のもの。
* [[鉄人28号]]
* [[ジャイアントロボ]]

など。

=== アタッチメント型 ===
コアとなるメカ、ロボットにオプションパーツを追加して顕著に強化していく形態のもの。

* [[鋼鉄ジーグ]]
* [[マグネロボ ガ・キーン|ガ・キーン]]
* [[超人戦隊バラタック|バラタック]]
* [[勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ#ガオガイガー関連|ガオガイガー]]
* [[GEAR戦士電童]]
* [[ゴワッパー5 ゴーダム|ゴーダム]]
* [[ダイアクロン]]

など。

=== 自律型 ===
自ら人間と同様の意志を持つロボット。種類は様々で、自動車などの乗り物に生命体が融合し、ロボットのような形に変形するものや、[[人工知能|AI]]が自我を持ち、言葉や自ら行動ができるようになるロボットもいる。その中でも『トランスフォーマー』や『マシンロボ』のように最初からロボットの姿をしている無機質生命体も存在する。

* [[マグマ大使]]
* [[アストロガンガー]]
* [[大鉄人17]]
* [[アイアンキング]]
* [[黄金戦士ゴールドライタン|ゴールドライタン]]
* [[巨神ゴーグ|ゴーグ]]
* [[超力ロボ ガラット|ガラット]]
* [[忍者戦士飛影|飛影]]
* [[電脳冒険記ウェブダイバー|ウェブダイバー]]
* [[爆闘宣言ダイガンダー|ダイガンダー]]
* [[勇者シリーズ]]
* [[魔法騎士レイアース|炎神レイアース]]
* [[トランスフォーマー]]シリーズ
* [[マシンロボ]]シリーズ
* [[SDガンダム]]
* [[スーパー戦隊シリーズ]]
** [[超電子バイオマン]] - ピーボ、バイオロボ（バイオマンが操縦するが、初登場時などに自我を持つ描写がある）。
** [[光戦隊マスクマン]] - ギャラクシーロボ（自ら意思を持ち、後にはオーラパワーをも身につける）。
** [[超獣戦隊ライブマン]] - コロン
** [[鳥人戦隊ジェットマン]] - テトラボーイ以降の自立型ロボット
** [[ゾイド]]

など。

== 脚注 ==
{{Reflist}}

== 参考文献 ==
* ロボットアニメビジネス進化論　[[五十嵐浩司（ライター）|五十嵐浩司]]  著　[[光文社新書]] 2017年8月　ISBN 978-4334043063

== 関連項目 ==
* [[ロボットアニメ]]
* [[リアルロボット]]

{{DEFAULTSORT:すうはあろほつと}}

[[Category:ロボットを題材としたアニメ作品|*すうはあろほつと]]
[[Category:SF兵器]]
[[Category:巨大ロボットを題材としたアニメ作品|*すうはあろほつと]]
[[Category:架空のロボット兵器|*すうはあろほつと]]
[[Category:スーパーロボット大戦|*すうはあろほつと]]