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『ANTI』 | ||||
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HYDE の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
ロック オルタナティヴ・メタル メタルコア | |||
時間 | ||||
レーベル | Virgin Music | |||
プロデュース |
HYDE (#2~#5,#7~#9,#11~#13) Nicholas Furlong (#1,#8,#10) Drew Fulk a.k.a. WZRD BLD (#4,#6,#7,#9,#11) | |||
チャート最高順位 | ||||
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HYDE アルバム 年表 | ||||
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『anti』収録のシングル | ||||
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『ANTI』(アンチ)は、日本のロックバンド・L'Arc〜en〜Ciel、VAMPSのボーカリストで、シンガーソングライターであるHYDEの4作目のアルバム。2019年5月3日に配信発売。フィジカルは2019年6月19日に発売。発売元はVirgin Music。
解説
ベストアルバム『HYDE』以来約10年3ヶ月ぶりとなるソロ単体名義のアルバム。スタジオ・アルバムとしては、前作『FAITH』以来約13年2ヶ月ぶりの作品となる。
本作には、2018年に発表されたシングル「WHO'S GONNA SAVE US」「AFTER LIGHT」「FAKE DIVINE」3作の表題曲と、2019年にアルバムに先行してリリースされたシングル「ZIPANG」「MAD QUALIA」2作の表題曲を含めた13曲が収められている。また、シングルのカップリングに収められていたデュラン・デュランのカバー「ORDINARY WORLD」に加え、「MIDNIGHT CELEBRATION II」のアルバムバージョンも収録されている。なお、本作のマスタリングは、グラミーエンジニアのクリス・アセンズが担当している。
背景
前作『FAITH』を発表した後、HYDEは2008年からK.A.Z(Oblivion Dust)と新たなロックユニット、VAMPSを結成していた。そのため、2008年以降はL'Arc〜en〜Cielの活動と並行して、VAMPSとしての活動を日本国内外で展開しており、ソロ単独名義の作品の発表は2009年のベストアルバム『HYDE』以降、全く行われなくなっていた。ただ、2017年12月をもってVAMPSの活動が休止したことに伴い、HYDEは約10年ぶりにソロ単独名義の作品リリースおよびライヴ活動を再開することを決断している。
HYDEは本作発売時に受けたインタビューの中で、久々にソロ名義での活動を再開した経緯について「(VAMPSを)これ以上ただ続けていてもダメだな、と思ったんで、一旦「休止」という形にしたんですけど。ソロをやりたくてVAMPSを終えたわけじゃないんです。休止を決めてから、じゃあ、どうしよう、ソロでやるか、と[4]」と述べている。また、HYDEは「VAMPSでやっていたことが僕にとっては最先端だったんで、ソロになったときにそのスタンスを崩して別のことをやるつもりはなかった[5]」と語っており、VAMPSで目指していた音楽性から地続きで、オルタナティヴ・メタルなどの激しいロックサウンドを志向した楽曲を制作していくことを明かしていた。
また、2017年にVAMPSとして発表した4thアルバム『UNDERWORLD』の制作のときと同様に、アメリカの音楽プロデューサーを招きレコーディングが行われている。なお、HYDEは2016年に、VAMPSとしてアメリカの大手マネジメント、10th Street Entertainmentと契約を結び[6]、音楽制作のメインを海外へ移していたが、今回のアルバムレコーディングでも引き続き同社と連携している。
さらに、HYDEはソロ活動を再開するにあたり、レコード会社をVAMPSで契約していたVirgin Music(ユニバーサルミュージック内のレーベル)に移している。また、世界最大のイベントプロモーターのひとつであるライヴ・ネイションとも提携している。なお、2018年以降は、L'Arc〜en〜Cielとしてもライヴ制作面でライヴ・ネイションと連携している。
録音作業と音楽性
『ANTI』の録音作業は、日本とアメリカ・ロサンゼルスにて行われている。本作のレコーディングでは、2017年にVAMPSとして発表した4thアルバム『UNDERWORLD』の制作のときと同様に、アメリカの音楽プロデューサーを招聘している。アルバム『UNDERWORLD』の制作ではハワード・ベンソンやケイン・チャーコを招いていたが、今回はスリーピング・ウィズ・サイレンスやパパ・ローチなどのオルタナティヴ・メタルバンドやオール・タイム・ロウ、アヴィーチーの作品でプロデュース・ソングライティングを担当していたニコラス・ファーロンと、モーションレス・イン・ホワイトやアイ・プリヴェイルなどのハードコアバンドやリル・ピープの作品でプロデュース・ソングライティングを担当していたドリュー・フルク(a.k.a WZRD BLD)の2名が参加している。こういった背景もあり、オルタナティヴ・メタルやメタルコアに寄った楽曲がアルバムに収められることになった。
なお、今回のアルバムレコーディングでアメリカからプロデューサーを招いた背景には、2019年5月から同国でソロライヴツアー「HYDE LIVE 2019 US」を開催することや、同月にロックフェス「ウェルカム・トゥ・ロックヴィル」に出演する予定があったことがあげられる。HYDEは今回海外からプロデューサーを選定した経緯について「メロディーにもプロデューサーのフィルターを通すのは、アメリカ人が気持ち悪いと思う部分を取る作業だと思ってやってます[7]」と述べている。また、HYDEは本作の制作を振り返り「レコーディングのやり方もホントに賢いんですよ、向こうのプロデューサーは。スネアにだけ1日掛けて録った音を"今年の音"って言って取っておく人もいます。それをもう差し替えていくだけ、とか。基本的にハウス・スタジオなんで、行ったときにはすでに機材もセッティングされてるんですよね。プロデューサーが一番いいと思う音が録る前にできてる。"この曲にはこのアンプで行きましょう"みたいなのがもう並んでるから、ボーカル、ギター、ベースにしても、音作りよりプレイに時間を掛けられる[7]」と述懐している。
前作『FAITH』ではHYDEが作詞を担当し、作曲面はHYDEとK.A.Z(Oblivion Dust)が分担して行っていた。一方、本作では前述のニコラス・ファーロンやドリュー・フルクの他、コリン・ブリテン、Sho(MY FIRST STORY)、PABLO(Pay money To my Pain)、Ali(MONORAL)、hicoといった日本国内外のミュージシャンと共作を行っている。さらに今回のアルバムには、マット・ブランディベリー(フロム・アッシュズ・トゥ・ニュー)、YOSHIKI(X JAPAN)とのフィーチャリング楽曲も収録されている。なお、今回採り入れた基本的な楽曲制作のフローは、HYDEもしくは前記のミュージシャンがデモ音源を制作し、それに対しHYDEがメロディを付け替えたり、共同プロデューサーとリアレンジを進めていく流れで行われている。ちなみに今回コライトを増やしたのは、HYDE曰く、VAMPSとして2016年にリヒャルト・Z・クルスペ(ラムシュタイン)と楽曲「RISE OR DIE」を共作したときに、自分と異なる制作手法に触れ、今まで抱いていた固定観念が崩れたことが一つのきっかけだったという[8]。
HYDEは今回のアルバム制作でコライトを大々的に取り入れたことにより、気づきが多かったと述べている。HYDEは本作発売当時に受けたインタビューの中で「むしろ、今がいちばん独創的なことをやろうとしてる。アーティストはそれをやらないといけないんだな、って気づいて。これまでは"曲が良ければいいじゃん別に"と思ってたんですけど、最近は"これは過去にやったことがあるからやめよう""聴いたことない、俺が歌ったことないメロディって何かなかったっけ?"って、新しく探すようになってきて。そういうのが詰まってます、このアルバムは[9]」と自身の変化について述べている。また、HYDEはインターネットが発達したことによる楽曲制作の変化について「ネットが世界中に繋がってる状態なんで、世界はほんと隣にある、実はね。そういう音楽を作るにはいい環境にあると思うんですよ。マット(・ブランディベリー)とも、今の環境がなければたぶんできなかったと思うし[9]」と語っている。
このように今回のアルバムは、VAMPSでのアルバム制作から引き続き、海外のフィルターを通したうえで完成を迎えている。HYDEは今回のアルバム制作で海外の目線を入れた思惑について「海外で人気者になりたいとかそういうことだけではなく、そこを目指さないとやりがいがないというか。ただ日本で音楽を作ってCDを出してライブをして、それを繰り返すことにときめきを感じなくなっているのかもしれない[10]」と述べている。なお、HYDEはVAMPSの後期、そして2018年にソロ名義での活動を再開して以降、日本国内外のバンドとの対バンライヴであったり、ロックフェスへの出演を増やしている。30年近いキャリアがありながら、ある種アウェーの場に敢えて飛び込むことにした経緯について、HYDEは「日本だとやっぱり僕は"ラルクのHYDE"っていう看板を背負ってるから、それだけでもう受け付けない人はいっぱいいると思うんですよ。(中略)アメリカはその先入観がないんです[11]」「アウェーの場で自分を顧みないと、アーティストは磨かれない」と語っている。
さらにHYDEは、本作を発売した前後に受けたインタビューの中で、"残された時間"についても言及しており、「今のソロのようなバンドをそんなに長く続けるのは多分無理だと思ってて。基本的には海外での活動は赤字なんで、これを永遠に続けようとしても、スタッフも付いてこられないだろうし、期限を決めてやるしかない、と思ってるんです。(中略)まだ体が動くうちは攻めたいな、と。やっぱりロック・スターに憧れて音楽を始めたんで、自分の中で、まだ全然そこに到達してないんですよ。ずっと、憧れを持ったまま生きてるんですけど。まぁ、自分の人生でそこまで出来るのも…多分もうピークはもう超えてるだろうから、ここ数年で自分の理想像を築き上げておきたいなと思います[11]」「死ぬ前に何をやるべきか。僕はもう、終活してるようなものだから[12]」と語っている。なお、HYDEは本作発売当時に受けたインタビューの中で、激しいライヴとロックサウンドを追求する<動>の活動スタイルを終えた後は、1stソロアルバム『ROENTGEN』に代表されるような<静>のコンセプトに回帰していくことを示唆している。
余談だが、HYDEは日本人アーティストが海外でライヴ活動を積極的行うことについて「全員やらなくてもいい[9]」としながらも、「もうちょっといくべきだと思いますけどね。そして、みんなでいけば、もうちょっと変わると思います。もっと面白いことになると思うし…でも、ONE OK ROCKとかが今それをやってて、このあとの世代は結構やってくれるんじゃないかなと思います、彼らの背中を見てね[9]」と当時述べている。
アルバムタイトル、アートワーク
アルバムタイトルは『反抗』を意図して付けられている。HYDEはタイトルを決めた経緯について「僕にとっての根源的なテーマでもあるんですよ。やっぱり、反抗することから創造が生まれる、っていう根本的なところがあって。従ってる、世の中のレールの上には、独創性はないんですよね。同じことを繰り返すだけで。そこで"あれっ?"って思った時から物事はスタートする。っていう意味でも、今回僕はリスタートを切る、という意味での『ANTI』です[13]」「僕はもう、反抗期とか嫌いだったんですけど。"逆らうのとかやめようや、面倒くさいなあ"みたいな(笑)。でも、反抗って重要だなあと思いますね。そこがあって初めてインディペンデントできると思うんですよね。だから、自分にとってもスタートなんだなと思います[13]」と述べている。
なお、このアルバムタイトルはジャケットのアートワークからイメージして名づけられている。本作のジャケットには林檎と蛇が描かれているが、これはキリスト教の教義の一つである"原罪(original sin)"を意図したものになっている。HYDEはジャケットのイメージについて「僕はもともとデザインを考えることが好きなんで、こういうジャケットのアイディアを作って、そこからアルバムタイトルを考えたんです。そもそもなぜ僕が原罪に基づいたデザインにしたかったかというと……ヘビっていうのがロックの始まりだと思っていて。つまり流されるように従うだけじゃなく、まず抗うこと。そこから創造が生まれると思うんです。“これは違うんじゃないか?”とか“なんでこうなってるんだろう?”とか。そういう“反抗”から新しいものや独創性が生まれたことがロックの始まりだと思っていて。僕自身も今が始まりなわけじゃないですか。その二つの始まりを掛けた『ANTI』なんです[14]」「そのままエデンの園にいれば、神様のペット状態ですよね。ただ、そこで、"ん?それって違うんじゃねぇの?"みたいな、反抗をすることから創造物っていうのは生まれていくと思うんで。ちょうど僕も再スタートっていうのもありつつ、ちょっと反抗期になってみようかな、っていう。今さらながらの反抗期。(笑)[4]」と述べている。
リリース形態
2019年5月5日にアメリカで行われるロックフェス「ウェルカム・トゥ・ロックヴィル」への出演を皮切りに、全米でソロライヴツアー「HYDE US TOUR 2019」を開催するにあたり、同年5月3日にアルバム『anti』が全世界配信が開始された[15]。なお、フィジカル発売に先駆けてアルバム全楽曲を配信するのは、自身のソロ単独名義作品では初のこととなった。
そして配信翌月となる2019年6月19日には、初回限定盤A (CD+BD) 、初回限定盤B (CD+2DVD)、初回限定盤C (CD+コンセプトブック)、通常盤 (CD)に、完全数量ボックスを加えた全5形態でフィジカルアルバム『ANTI』が発売された。初回限定盤Aには2018年、2019年にZepp Tokyoで行ったライヴ2公演の模様を収めたBlu-rayが、初回限定盤Bには各楽曲のミュージックビデオ及びリリックビデオを収めたDVDが、初回限定盤Cには撮り下ろし写真を掲載したコンセプトブックが付属している[16]。また、完全数量ボックスには前述の3仕様の内容に加え、限定グッズが付属する仕様になっている。
評価
批評
- 音楽ライターの田中大は『ROCKIN'ON JAPAN』のレビューにて、「極上のラウドロックの塊となった最新アルバム[17]」「海外も視野に入れて制作されていることが、聴けば聴くほどよくわかる。そして、掲げられた『ANTI』というタイトルが示している反骨精神が、彼を突き動かしている大きな力であることも伝わってくる作品だ[17]」と評している。また、田中は「『ANTI』とは何かを完全否定する虚無的な態度ではなく、<もっと可能性が広がるやり方があるはず>と模索を繰り返すクリエイティブなファイティングポーズだ。このアルバムは、HYDEの本質にあるそういう姿勢を強烈な爆音に託して表現した1枚だと言えよう[17]」と綴っている。- ロッキング・オン『ROCKIN'ON JAPAN』(2019年7月号)
- 音楽ライターの山口哲生は『Mikiki』のレビューにて、「フロム・アッシュズ・トゥ・ニューのマット・ブランディベリーをフィーチャーした"SICK"や、獰猛かつ重厚なグルーヴで攻め立てる"SET IN STONE"など、VAMPSで築き上げてきたダークな空気感のラウド・サウンドを軸にしながらも、より美麗さや気品を感じさせる仕上がり[18]」「USツアーに合わせて楽曲を先行配信してきただけあって、世界中のロック・リスナーを熱くさせんとする野心、意思、矜持に満ち溢れた一枚[18]」と評している。- Mikiki『HYDE『ANTI』 13年ぶり新作はダークなラウド・サウンドを軸に美麗さや気品も。世界中のロック・ファンを熱くさせる』(2019年6月27日)
チャート成績
- 配信開始初週となる2019年5月13日付のオリコン週間デジタルアルバムチャートとBillboard Japan Download Albumsにおいて、自身初の首位を獲得している。さらに、iTunes[19]、レコチョク[20]、mora[21]といった主要音楽配信サイトの週間チャートにおいても首位を獲得している。
- ^ "あいみょん「マリーゴールド」が18週連続首位 累積再生回数4000万回突破【オリコンランキング】". ORICON NEWS. 8 May 2019. 2019年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
- ^ "HYDE - ANTI(初回限定盤A)". ORICON. 2022年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月4日閲覧。
- ^ "【ビルボード】全米ツアー開催のHYDE『ANTI』が3,395DLでダウンロードAL首位、back number『MAGIC』が続く". Billboard JAPAN. 8 May 2019. 2019年5月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月19日閲覧。
- ^ a b 『BURRN!』、p.86、シンコーミュージック・エンタテイメント、2019年9月号
- ^ "HYDE「WHO'S GONNA SAVE US」インタビュー(1/3)". ナタリー. 20 June 2018. 2023年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月2日閲覧。
- ^ "VAMPSニューシングルに海外勢が多数参加". ナタリー. 8 July 2016. 2021年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月28日閲覧。
- ^ a b 『GiGS』、p.60、シンコーミュージック・エンタテイメント、2019年9月号
- ^ "HYDE「ANTI」インタビュー(2/3)". ナタリー. 27 May 2019. 2022年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月6日閲覧。
- ^ a b c d 『ROCKIN'ON JAPAN』、p.163、ロッキング・オン、2019年7月号
- ^ "HYDEが語る「残された時間」と「最後の挑戦」(7/7)". Billboard JAPAN. 21 June 2019. 2020年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月20日閲覧。
- ^ a b 『BURRN!』、p.87、シンコーミュージック・エンタテイメント、2019年9月号
- ^ "「遺書はどこかにいっちゃった」日本一年齢不詳な男が明かした死生観". BuzzFeed. 23 July 2020. 2024年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月31日閲覧。
- ^ a b 『ROCKIN'ON JAPAN』、p.162、ロッキング・オン、2019年7月号
- ^ "【インタビュー】HYDE、『ANTI』を語る「まず抗うこと。そこから創造が生まれる」(1/5)". BARKS. 19 June 2019. 2024年5月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月20日閲覧。
- ^ "HYDE、アルバム『anti』を6月リリース+全世界配信は5月スタート". BARKS. 24 March 2019. 2019年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月30日閲覧。
- ^ "HYDEニューアルバム「anti」は6月リリース、全米ツアーに合わせ5月から全曲配信". ナタリー. 24 March 2019. 2023年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月28日閲覧。
- ^ a b c 『ROCKIN'ON JAPAN』、p.310、ロッキング・オン、2019年7月号
- ^ a b "HYDE『ANTI』 13年ぶり新作はダークなラウド・サウンドを軸に美麗さや気品も。世界中のロック・ファンを熱くさせる". Mikiki. 27 June 2019. 2021年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月6日閲覧。
- ^ "iTunes 週間ソング/アルバム 4/29〜5/5、LiSA「紅蓮華」/HYDE「anti」が1位". Musicman. 7 May 2019. 2022年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月7日閲覧。
- ^ レコチョク アルバムランキング 週間 5/1~5/7 - レコチョク(2019年5月7日)
- ^ mora 総合 週間ランキング直近1週間の人気楽曲・アルバム - mora(2019年5月7日)