「Wikipedia:コメント依頼/Triglav 20120228」の版間の差分
→被依頼者のコメント: とりあえず予定 |
→被依頼者のコメント: よろしくお願いします |
||
28行目: | 28行目: | ||
== 被依頼者のコメント == |
== 被依頼者のコメント == |
||
今回対象となった問題利用者が、広域ブロックの追認依頼や、このコメント依頼に興味を持たないはずがないだろうと考えると、なかなか突っ込んだ議論もしにくいとは思われますが、出来るだけ詳細にご説明いたします。 |
|||
''今晩あたりに皆様にお聞きしたい部分をまとめます。--[[利用者:Triglav|Triglav]] 2012年2月28日 (火) 01:34 (UTC)'' |
|||
当初の予定では、最初の1週間広域ブロックのあと様子を見て、もし問題投稿が再開したら、次の6ヶ月広域ブロックを適用してから「期間6ヶ月」に対しての追認依頼を提出するつもりでした。しかし、ここで「先に伝えておいたほうがけん制として効果的」だなと考えが改まりまして、1週間広域ブロックを適用したところで、「期間1週間と追加6ヶ月」の追認依頼に変えて先に提出いたしました。もちろん最初の1週間広域ブロックの最中に合意が取れて修正が叶えば期間変更もいたしますが、メッセージとして伝えている以上、(暫定と付け加えましたが)予定通り6ヶ月で行使した次第です。暫定処置ののち合意修正となった場合の対応についても既に説明済みです。 |
|||
最初の1週間広域ブロックがOCN大阪全体でないのは、問題利用者が消費するIPを順番に対応する範囲で塞いで、問題投稿が止まるまで繰り返した結果であり、35件の広域ブロックを処置しました。先行させた追認依頼の効果がどのように出ているのかは推測するしかありませんが、6ヶ月ブロック一つ目の範囲(この範囲は繋がっているため2件セットでした)を処置するとIP消費は1件で止まりました。 |
|||
それとこれは誠に申し上げにくいことなのですが、再設定された「1週間」という期間は、海獺氏のみの提案であり、全員の意見を汲んだ最短期間24時間でも、最も多い意見を採用した期間でもありません。しかも私が指摘しなければ、投票者の意見にすらならなかった可能性があるものです。 |
|||
次にブロック内容についてご説明します。1週間広域ブロックを行うまでの前日と前々日の個別IPブロックで判断するしかありませんが、一つのIPあたり2から3件の投稿として考えると約70のIPを消費して150投稿程度が毎日繰り返されていた計算になります。(ちなみに介入する以前は10件くらい投稿してIPの乗り換えを行っていた?模様。未確認。逆に消費IPが減るためトータル投稿数はそれほど変わらないのでは?)これに対して、1週間広域ブロックが自動解除されてから6日経過しましたが、ログインユーザーは私が対処したもので6件。投稿数もさることながら、ブロックの対処は6件で済みます。広域ブロックの処置によって、このIPによる機械的投稿を防ぐことは、叶いました。あとはログインユーザーに対して個別対応、度が過ぎれば関係機関への通知等、次へ進めていくのが適切ではと考えています。 |
|||
追認依頼でも触れましたが、私はいま「IPで書かなければならない理由」を探しています。もし余裕があれば、これをコメントの最後にでも付け加えていただければ幸いです。ここが駄目でも、某匿名掲示板などで発せられても結構です。ご協力願います。 |
|||
と、ここまでたっぷりと言いたい放題書きましたが、何故コメント依頼に突入してしまったのか、こういうときに管理者がよく使うルートを何故使えなかったのか(あるいは私が使わなかったのか)悔やまれます。今思うことは、早くこの案件を海獺さんに渡したい。ただそれだけです。--[[利用者:Triglav|Triglav]] 2012年2月28日 (火) 17:45 (UTC) |
|||
== コメント == |
== コメント == |
2012年2月28日 (火) 17:45時点における版
Wikipedia:投稿ブロック依頼/jdate和暦 OCN大阪 広域 追認におけるTrigalvさんの、合意を待たない6か月間の広域ブロック対処、及び対処条件などについて、ご意見をお願いします。
前提論
本依頼提出者である私の視点での経緯を記します。
「Wikipedia:進行中の荒らし行為#大阪OCN可変IPによるjdateテンプレートの付け外し」という案件があります。内容は大阪OCNからのIPユーザーを中心に、千葉からのIPユーザーとアカウントユーザーも含めた{{jdate}}の付け外し編集が問題になっています。この案件での報告をもとにTrigalvさんは「問題投稿のあった範囲に対し広域ブロックを実施」なさいました。
この対処の追認と今後の対処予定に関する追認依頼が上記のWikipedia:投稿ブロック依頼/jdate和暦 OCN大阪 広域 追認となります。 この時点で実施されていた広域ブロックの範囲は、この編集で依頼に追加され、利用者:駅の利用者さんによれば対象は約5万のアドレスです。ブロックの条件はIPユーザーからの編集のみを制限するもので、アカウントの作成は可能というものです。さらに今後の動きでは、同条件で14万アドレスに対するブロックを行う予定をも含めた、対処期間6か月間の追認依頼です。
上記範囲に対する1週間のブロックは時限的に解除されました。その後Triglavさんより「2月27日、IPによる問題投稿が確認されたため、連続する範囲222.147.216.0/21、222.147.224.0/19を暫定長期ブロックしました [1]」という報告に伴って、追認依頼での合意がないまま、6か月間のブロックが行われました。ブロックの条件はIPユーザーからの編集のみを制限するものでアカウント作成は可能です。
追認依頼を提出している依頼者が、依頼の対象の一部とはいえ、暫定的な対処として6か月という長期のブロックを合意もなく行うことは、緊急性の面から考えても芳しいものではないと思い、さしあたって私は前回と同様の期間である1週間のブロックに変更しました。
依頼内容
以下にポイントをまとめます。
- ブロック追認依頼を提出している方が、合意形成を待たずに、対象範囲の一部に6か月間のブロックを行ったことについて。
- 「Wikipedia:進行中の荒らし行為#大阪OCN可変IPによるjdateテンプレートの付け外し」では、暫定で行われた5万アドレスに対するブロック期間中を含め、その後にアカウントユーザーによる同様行為が、4件、6アカウント報告されている現状において、6か月間の「IPユーザーからの編集のみを制限するものでアカウント作成は可能」という条件のブロックは、「問題行為」に対して適切な条件と期間なのかどうか。
以上の2点についてご意見を伺いたいと思います。
お手数ですが、ここにご意見をくださる方は、先行する依頼である「Wikipedia:投稿ブロック依頼/jdate和暦 OCN大阪 広域 追認」の議論内容を、まずお読みくださるようお願いします。
なお、
- 広域ブロックという対処そのものに対する、期間設定や条件についての議論は、Wikipedia‐ノート:広域ブロックにてお願いします。
- Triglavさんはチェックユーザー権限を持っていらっしゃいますが、今回対処された「IPユーザーからの編集のみを制限するものでアカウント作成は可能」という条件から、アカウントユーザーからの同様の「問題行為」を考慮に入れていない対処だと思われます。ですのでチェックユーザー権限とは関連するものではないという前提でお話しいただいて構わないかと思います。
本コメント依頼における、依頼提出者(利用者:海獺)への依頼内容や前提論に関する質問は、ノートページにお願いします。--海獺 2012年2月28日 (火) 01:05 (UTC)
被依頼者のコメント
今回対象となった問題利用者が、広域ブロックの追認依頼や、このコメント依頼に興味を持たないはずがないだろうと考えると、なかなか突っ込んだ議論もしにくいとは思われますが、出来るだけ詳細にご説明いたします。
当初の予定では、最初の1週間広域ブロックのあと様子を見て、もし問題投稿が再開したら、次の6ヶ月広域ブロックを適用してから「期間6ヶ月」に対しての追認依頼を提出するつもりでした。しかし、ここで「先に伝えておいたほうがけん制として効果的」だなと考えが改まりまして、1週間広域ブロックを適用したところで、「期間1週間と追加6ヶ月」の追認依頼に変えて先に提出いたしました。もちろん最初の1週間広域ブロックの最中に合意が取れて修正が叶えば期間変更もいたしますが、メッセージとして伝えている以上、(暫定と付け加えましたが)予定通り6ヶ月で行使した次第です。暫定処置ののち合意修正となった場合の対応についても既に説明済みです。
最初の1週間広域ブロックがOCN大阪全体でないのは、問題利用者が消費するIPを順番に対応する範囲で塞いで、問題投稿が止まるまで繰り返した結果であり、35件の広域ブロックを処置しました。先行させた追認依頼の効果がどのように出ているのかは推測するしかありませんが、6ヶ月ブロック一つ目の範囲(この範囲は繋がっているため2件セットでした)を処置するとIP消費は1件で止まりました。
それとこれは誠に申し上げにくいことなのですが、再設定された「1週間」という期間は、海獺氏のみの提案であり、全員の意見を汲んだ最短期間24時間でも、最も多い意見を採用した期間でもありません。しかも私が指摘しなければ、投票者の意見にすらならなかった可能性があるものです。
次にブロック内容についてご説明します。1週間広域ブロックを行うまでの前日と前々日の個別IPブロックで判断するしかありませんが、一つのIPあたり2から3件の投稿として考えると約70のIPを消費して150投稿程度が毎日繰り返されていた計算になります。(ちなみに介入する以前は10件くらい投稿してIPの乗り換えを行っていた?模様。未確認。逆に消費IPが減るためトータル投稿数はそれほど変わらないのでは?)これに対して、1週間広域ブロックが自動解除されてから6日経過しましたが、ログインユーザーは私が対処したもので6件。投稿数もさることながら、ブロックの対処は6件で済みます。広域ブロックの処置によって、このIPによる機械的投稿を防ぐことは、叶いました。あとはログインユーザーに対して個別対応、度が過ぎれば関係機関への通知等、次へ進めていくのが適切ではと考えています。
追認依頼でも触れましたが、私はいま「IPで書かなければならない理由」を探しています。もし余裕があれば、これをコメントの最後にでも付け加えていただければ幸いです。ここが駄目でも、某匿名掲示板などで発せられても結構です。ご協力願います。
と、ここまでたっぷりと言いたい放題書きましたが、何故コメント依頼に突入してしまったのか、こういうときに管理者がよく使うルートを何故使えなかったのか(あるいは私が使わなかったのか)悔やまれます。今思うことは、早くこの案件を海獺さんに渡したい。ただそれだけです。--Triglav 2012年2月28日 (火) 17:45 (UTC)