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ジェラルド・パーラ

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ヘラルド・パーラ
Gerardo Parra
ワシントン・ナショナルズ 一塁ベースコーチ #88
ワシントン・ナショナルズ時代
(2021年6月20日)
基本情報
国籍 ベネズエラの旗 ベネズエラ
出身地 スリア州サンタ・バルバラスペイン語版
生年月日 (1987-05-06) 1987年5月6日(37歳)
身長
体重
180 cm
95 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 外野手一塁手
プロ入り 2004年 アマチュアFA
初出場 MLB / 2009年5月13日
NPB / 2020年6月19日
最終出場 MLB / 2021年10月3日
NPB / 2020年10月11日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
コーチ歴
  • ワシントン・ナショナルズ (2024 - )
国際大会
代表チーム ベネズエラの旗 ベネズエラ
WBC 2009年2013年

ヘラルド・エンリケ・パーラGerardo Enrique Parra[注 1]; 1987年5月6日 - )は、ベネズエラスリア州サンタ・バルバラ英語版出身の元プロ野球選手(外野手一塁手[注 2])。左投左打。愛称はエル・ヨロで、「人生は一度きり」という意味を持つ[3]

経歴

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プロ入りとダイヤモンドバックス時代

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2004年8月30日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスと契約してプロ入り。

2009年はシーズン開幕前の3月に開催された第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ベネズエラ代表に選出された[4]

シーズンでは傘下のAA級モービル・ベイベアーズで29試合の出場で打率.361、3本塁打、12打点の成績で、5月13日にコナー・ジャクソン故障者リスト入りに伴い、メジャー初昇格[5]。同日のシンシナティ・レッズ戦で「2番・中堅手」で先発出場をして初打席で本塁打を放ち、メジャー史上100人目となる初打席初本塁打を達成した[6]。過去30年でマイク・ランシングしか達成していないメジャーデビューから5試合連続打点を記録[7]。同月、16試合の出場で打率.319・16打点の成績で月間最優秀新人に選出された[7]。その後、8月と9月・10月は3割を上回る月間打率を記録。規定打席に達しなかったものの、120試合の出場で打率.290・5本塁打・60打点を記録。打点は新人選手としてケーシー・マギーの66打点に次いでリーグ2位[8]

2010年は133試合に出場。打率.261、3本塁打、30打点を記録した。

アリゾナ・ダイヤモンドバックス時代
(2011年6月19日)

2011年は自己最多の141試合に出場。打率.292・8本塁打・46打点・15盗塁と本塁打・盗塁・打率で自己最高の成績を残し、シーズン終了後には初のゴールドグラブ賞を受賞。飛躍のシーズンとなった。

2013年はシーズン開幕前の3月に第3回WBCベネズエラ代表に選出され[9]、2大会連続2度目の選出を果たした。

2014年2月3日にダイヤモンドバックスと485万ドルの1年契約に合意した[10][11]

ブルワーズ時代

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2014年7月31日にミッチ・ハニガーアンソニー・バンダとのトレードで、ミルウォーキー・ブルワーズへ移籍した[12]。ブルワーズ移籍後は、外野の3ポジションで46試合に出場し、打率.268、3本塁打、10打点、4盗塁という成績を記録。ダイヤモンドバックスと合わせて150試合に出場し、574打席に立って2年連続で規定打席に到達したが、4年ぶりに2桁盗塁に届かなかった。

オリオールズ時代

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2015年7月31日にザック・デイビーズとのトレードで、ボルチモア・オリオールズに移籍[13]。8月12日、シアトル・マリナーズ岩隈久志がオリオールズ戦でノーヒットノーランを達成した試合で最後の打者となり、センターフライに打ち取られた。オリオールズに加入するまでは打率.328と好調だった。オリオールズに移籍した後は55試合に出場したが、打撃不振で打率.237だった。ブルワーズ時代との通算成績では、打率.291、14本塁打、51打点、14盗塁という成績だった。ディフェンス面では、移籍前後ともに外野の全ポジションを守った。オフの11月2日にフリーエージェント(FA)となった[14]

ロッキーズ時代

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コロラド・ロッキーズ時代
(2018年6月14日)

2016年1月20日にコロラド・ロッキーズと3年2750万ドルで[15]契約合意したことが発表された[16]。故障により102試合の出場にとどまり、打率.253・7本塁打・39打点だった。

2017年は打率.309・10本塁打・71打点で、打率と打点で自己最高を記録した。

2018年5月11日のサンディエゴ・パドレス戦での乱闘に参加した際に暴力を振るったとして、4試合の出場停止処分を受けた[17]。最終成績は打率.284・6本塁打・53打点だった。10月30日にFAとなった[18]

ジャイアンツ時代

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サンフランシスコ・ジャイアンツ時代
(2019年4月17日)

2019年2月17日にサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[19]。3月28日にメジャー契約を結んで40人枠入りした[18]。しかし、30試合の出場で打率.198と奮わず、5月3日にDFAとなり[20]、7日にFAとなった[18]

ナショナルズ時代

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2019年、ホワイトハウスにて

2019年5月9日にワシントン・ナショナルズとメジャー契約を結んだ[21]。翌日から試合に出場し、5月11日のロサンゼルス・ドジャース戦で初ヒットとなる逆転満塁本塁打を放った[22]。控えとして主に外野手として起用されたが、内野の守備に就くこともあった。8月3日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦では7点ビハインドの8回裏に登板したが、一死も取れずに1安打4四球5失点で降板した[23]。移籍後は89試合に出場して打率.250・8本塁打・42打点を記録。ポストシーズンでも控えとして7試合に途中出場した。6月に、登場曲を娘が大好きな「Baby Shark」に変更すると、この曲に合わせて手を上下に叩く「シャーク・ダンス」が観客に大流行[24]。パーラだけではなくチームメイトも安打を放った際にも塁上でジェスチャーするようになり、球団史上初のワールドシリーズ制覇を成し遂げた快進撃の象徴となった[25]。オフの10月31日にFAとなった[26]

巨人時代

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2019年11月20日に読売ジャイアンツと1年契約を結んだ[27]。背番号はナショナルズ時代から引き続き「88」を使用した[28]

2020年6月19日の開幕戦で初安打を記録すると、翌日には初本塁打を放った[29]。右膝の違和感で8月16日に一軍登録を抹消される。9月18日に復帰したが、10月13日に治療のために帰国した[30]。そのため47試合の出場に留まった。オフの12月2日に自由契約公示された[31]

ナショナルズ復帰

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2021年2月3日に古巣のナショナルズとマイナー契約を結んだ[32]。6月20日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[33]。シーズンでは53試合に出場、オフの11月3日にFAとなった[34]

2022年3月14日にナショナルズとマイナー契約で再契約を結び、スプリングトレーニングには招待選手として参加することになった[35]。しかしメジャー復帰はかなわず、5月8日に現役引退を発表した。引退後はナショナルズの球団特別補佐に就任[36]

2024年シーズンよりナショナルズの一塁ベースコーチに就任する[37]

プレースタイル

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左翼手、中堅手、右翼手の外野3ポジションを守ることができる(2012年までは左翼手、2013年からは右翼手としての出場が多い)。

また、内野も守ることができる。一塁手として試合に出場しただけではなく、左投げながら二塁手や三塁手としても出場したことがある。

詳細情報

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年度別打撃成績

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O
P
S
2009 ARI 120 491 455 59 132 21 8 5 184 60 5 7 4 6 25 1 1 89 18 .290 .324 .404 .729
2010 133 393 364 31 95 19 6 3 135 30 1 0 3 1 23 10 2 76 8 .261 .308 .371 .679
2011 141 493 445 55 130 20 8 8 190 46 15 1 0 2 43 16 3 82 8 .292 .357 .427 .784
2012 133 430 385 58 105 21 2 7 151 36 15 9 6 2 33 4 4 77 4 .273 .335 .392 .727
2013 156 663 601 79 161 43 4 10 242 48 10 10 7 4 48 3 3 100 12 .268 .323 .403 .726
2014 104 440 406 51 105 18 3 6 147 30 5 5 4 2 24 3 4 72 6 .259 .305 .362 .667
MIL 46 134 123 13 33 4 1 3 48 10 4 2 2 0 8 2 1 28 4 .268 .318 .390 .708
'14計 150 574 529 64 138 22 4 9 195 40 9 7 6 2 32 5 5 100 10 .261 .308 .369 .677
2015 100 351 323 53 106 24 5 9 167 31 9 3 1 4 20 2 3 57 7 .328 .369 .517 .886
BAL 55 238 224 30 53 12 0 5 80 20 5 1 3 1 8 1 2 35 1 .237 .268 .357 .625
'15計 155 589 547 83 159 36 5 14 247 51 14 4 4 5 28 3 5 92 8 .291 .328 .452 .780
2016 COL 102 381 368 45 93 27 3 7 147 39 6 4 1 2 9 1 1 73 16 .253 .271 .399 .671
2017 115 425 392 56 121 24 1 10 177 71 2 5 0 9 20 0 4 67 13 .309 .341 .452 .793
2018 142 443 401 52 114 17 0 6 149 53 11 4 2 3 32 3 5 75 6 .284 .342 .372 .714
2019 SF 30 97 86 8 17 3 0 1 23 6 2 1 0 1 8 2 2 18 0 .198 .278 .267 .546
WSH 89 204 188 30 47 11 1 8 84 42 6 2 1 1 11 1 3 41 7 .250 .300 .447 .747
'19計 119 301 274 38 64 14 1 9 107 48 8 3 1 2 19 3 5 59 7 .234 .293 .391 .684
2020 巨人 47 154 146 14 39 3 1 4 56 13 0 2 0 0 8 1 0 35 6 .267 .305 .384 .689
2021 WSH 53 107 97 13 23 5 0 2 34 10 1 1 1 1 6 0 2 30 3 .237 .292 .351 .643
MLB:12年 1519 5290 4858 633 1335 269 42 90 1958 532 97 55 35 39 318 49 40 920 113 .275 .322 .403 .725
NPB:1年 47 154 146 14 39 3 1 4 56 13 0 2 0 0 8 1 0 35 6 .267 .305 .384 .689

年度別守備成績

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内野守備


一塁(1B) 二塁(2B) 三塁(3B)




































2016 COL 19 120 7 0 11 1.000 - -
2017 6 34 0 0 4 1.000 - -
2019 WSN 14 85 14 1 11 .990 1 0 0 0 0 .--- 1 0 0 0 0 .---
MLB 39 239 21 1 26 .996 1 0 0 0 0 .--- 1 0 0 0 0 .---
外野守備


中堅(CF) 左翼(LF) 右翼(RF) 外野
















































2009 ARI 43 89 3 3 0 .968 75 129 4 3 0 .978 9 11 1 0 0 1.000 113 229 8 6 0 .975
2010 7 9 1 0 1 1.000 76 146 6 3 1 .981 36 65 2 1 1 .985 113 220 9 4 3 .983
2011 2 2 0 1 0 .667 125 267 12 2 5 .993 14 19 0 0 0 1.000 135 288 12 3 5 .990
2012 48 98 3 2 0 .981 47 59 2 2 0 .968 17 32 3 0 1 1.000 109 189 8 4 1 .980
2013 33 80 2 2 0 .976 6 7 0 0 0 1.000 123 256 15 3 1 .989 155 343 17 5 1 .986
2014 3 5 0 0 0 1.000 - 102 181 8 4 2 .979 103 186 8 4 2 .980
MIL 9 16 0 2 0 .889 27 39 0 1 0 .975 7 11 1 0 1 1.000 39 66 1 3 1 .957
'14計 12 21 0 2 0 .913 27 39 0 1 0 .975 109 181 9 4 3 .980 142 252 9 7 3 .974
2015 31 55 4 2 0 .988 46 71 0 0 0 1.000 16 28 0 0 0 1.000 89 154 4 2 0 .988
BAL 10 17 1 0 0 1.000 7 12 1 0 0 1.000 47 71 3 0 0 1.000 55 100 5 0 0 1.000
'15計 41 72 5 2 0 .975 53 83 1 0 0 1.000 63 99 3 0 0 1.000 144 254 9 2 0 .992
2016 COL 11 17 0 0 0 1.000 60 78 7 3 0 .966 16 21 2 2 0 .920 79 116 9 5 0 .962
2017 1 1 0 0 0 1.000 82 124 8 2 1 .985 22 30 1 0 0 1.000 103 155 9 2 1 .988
2018 - 111 170 7 4 3 .978 10 24 2 0 0 1.000 119 194 9 4 3 .981
2019 SF - 20 36 1 1 0 .974 11 17 3 0 1 1.000 29 53 4 1 1 .983
WSH 12 18 2 0 1 1.000 4 7 0 0 0 1.000 23 34 1 0 0 1.000 34 59 3 0 1 1.000
'19計 12 18 2 0 1 1.000 24 43 1 1 0 .978 34 51 4 0 1 1.000 63 112 7 1 2 .992
2020 巨人 - - - 45 53 0 0 0 1.000
2021 WSH 8 19 0 0 0 1.000 19 20 0 2 0 .909 3 5 0 0 0 1.000 27 44 0 2 0 .957
MLB 218 426 16 12 2 .974 705 1165 48 23 10 .981 456 805 42 10 7 .988 1302 2396 106 45 19 .982
NPB - - - 45 53 0 0 0 1.000

表彰

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MLB

記録

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NPB

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初記録

背番号

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  • 9(2009年)
  • 18(2010年、2015年7月31日 - 同年終了)
  • 8(2011年 - 2014年7月31日、2016年 - 2019年5月2日)
  • 28(2014年7月31日 - 2015年7月30日)
  • 88(2019年5月10日 - 2021年)

登場曲

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代表歴

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脚注

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注釈

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  1. ^ スペイン語発音: [xɛ.ˈɾaɾ.ðo ɛ̃n.ˈri.ke ˈpa.ra][1]ヘラルド・エンリケ・パーラ, 英語発音: /həˈrɑrdoʊ ɛnˈrikeɪ ˈpɑrə/[2]ヘラードー・エンリケイ・パーラ, 英語発音: \her-ARR-doe PAR-uh\
  2. ^ 2019年シーズンデータ。右翼手:205.0左翼手:174.0回、中堅手:82.0回、一塁手:105.0回。

出典

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  1. ^ スペイン語の発音記号変換ツール」『easypronunciation.com』。2019年11月27日閲覧
  2. ^ 英語のIPA発音記号変換(アメリカ英語)」『tophonetics.com』。2019年11月27日閲覧
  3. ^ Rockies Players Weekend nicknames explained MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年9月19日閲覧
  4. ^ 2009 Rosters」『The official site of World Baseball Classic』(英語)。2012年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月3日閲覧
  5. ^ John Schlegel「Shorthanded D-backs call up outfield help」『MLB.com』(英語)、2009年5月13日。2016年1月21日閲覧
  6. ^ Tom Singer「Parra goes deep in first career at-bat」『MLB.com』(英語)、2009年5月13日。2016年1月21日閲覧
  7. ^ a b Steve Gilbert「Parra named NL Rookie of the Month」『MLB.com』(英語)、2009年6月4日。2009年11月2日閲覧
  8. ^ MLB Player Batting Stats - 2009」『ESPN』(英語)。2009年11月2日閲覧
  9. ^ 2013 Tournament Roster」『The official site of World Baseball Classic』(英語)。2015年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月3日閲覧
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  11. ^ Steve Gilbert, Andrew Simon「D-backs, Parra reach one-year deal」『MLB.com』(英語)、2014年2月3日。2016年1月21日閲覧
  12. ^ "Brewers acquire two-time Gold Glove outfielder Gerardo Parra from the Diamondbacks" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 31 July 2014. 2016年1月21日閲覧
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  14. ^ Transactions | orioles.com」『MLB.com』(英語)、2015年11月2日。2016年1月21日閲覧
  15. ^ Thomas Harding「Parra officially a Rockie, thrilled to play at Coors」『MLB.com』(英語)、2016年1月20日。2016年1月21日閲覧
  16. ^ Colorado Rockies agree to three-year contract with outfielder Gerardo Parra MLB.com Colorado Rockies Press Release (英語) (2016年1月20日) 2016年3月7日閲覧
  17. ^ 乱闘のアレナドとペルドモ、5試合の出場停止処分 - MLB」『日刊スポーツ』2018年4月14日。2019年5月12日閲覧
  18. ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2019年5月8日閲覧。
  19. ^ Steve Adams「Giants Sign Gerardo Parra To Minor League Deal」『MLB Trade Rumors』(英語)、2019年2月17日。2019年4月4日閲覧
  20. ^ Maria Guardado「Giants DFA Parra, call up outfielder Gerber」『MLB.com』(英語)、2019年5月3日。2019年5月4日閲覧
  21. ^ Jamal Collier「Nationals sign OF Parra, send Stevenson to IL」『MLB.com』(英語)、2019年5月9日。2019年5月10日閲覧
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  24. ^ ナ軍快進撃の要因は“勝利のサメダンス”? 再生回数36億超の人気曲で「優勝に導くかも」」『Full-Count』2019年10月16日。2019年11月2日閲覧
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  29. ^ 巨人パーラが実戦27試合目で初弾「どの打順でも」」『日刊スポーツ』2020年6月20日。2020年6月20日閲覧
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  31. ^ 2020年度 自由契約選手 公示」『NPB.jp 日本野球機構』2020年12月2日。2022年3月13日閲覧
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  37. ^ Ex-Nat Parra hired as team's new first-base coach”. ESPN.com (2023年11月10日). 2024年9月22日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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