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中軽井沢駅

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中軽井沢駅[* 1]
北口(2016年7月)
なかかるいざわ
NAKA-KARUIZAWA
軽井沢 (4.0 km)
(3.2 km) 信濃追分
地図
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉3091[1]
北緯36度20分51.65秒 東経138度35分30.94秒 / 北緯36.3476806度 東経138.5919278度 / 36.3476806; 138.5919278座標: 北緯36度20分51.65秒 東経138度35分30.94秒 / 北緯36.3476806度 東経138.5919278度 / 36.3476806; 138.5919278
所属事業者 しなの鉄道
所属路線 しなの鉄道線
キロ程 4.0 km(軽井沢起点)
電報略号
  • ナワ[1]
  • クツ(改称前)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
551人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日 1910年明治43年)7月15日[1]
備考
  1. ^ 1956年に沓掛駅から改称[1]
テンプレートを表示
南口(2021年10月)

中軽井沢駅(なかかるいざわえき)は、長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉にあるしなの鉄道しなの鉄道線である[1]

歴史

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駅構造

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しなの鉄道移管後に駅舎が全面改築され、地上駅から橋上駅となった。軽井沢町地域交流施設である「くつかけテラス」と接続している。

現在は相対式ホーム2面2線を有する。駅舎リニューアル前は島式ホーム(上り本線及び中線)と単式ホーム(下り本線)の2面3線構造であった。しなの鉄道移管後には終始発列車設定が無くなり、さらにCTC化により中線は撤去された。その後、駅舎橋上化工事に伴い、上り本線が以前の中線の位置に移設され、ホームの有効長も12両から6両に短縮された。

かつてはしなの鉄道の直営駅であったが、現在は株式会社フードサービスシンワが窓口業務を行う簡易委託駅となっている。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 しなの鉄道線 上り 軽井沢方面
2 下り 長野方面

(出典:しなの鉄道:駅構内マップ

利用状況

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「軽井沢町の統計」によると、2022年度(令和4年度)の1日平均乗車人員551人である[軽井沢 1]

2004年度(平成16年度)以降の推移は以下の通り。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2004年(平成16年) 433 [軽井沢 2]
2005年(平成17年) 454
2006年(平成18年) 452
2007年(平成19年) 476
2008年(平成20年) 461
2009年(平成21年) 448
2010年(平成22年) 423
2011年(平成23年) 447
2012年(平成24年) 454
2013年(平成25年) 529
2014年(平成26年) 573 [軽井沢 1]
2015年(平成27年) 579
2016年(平成28年) 620
2017年(平成29年) 738
2018年(平成30年) 750
2019年(令和元年) 670
2020年(令和02年) 399
2021年(令和03年) 456
2022年(令和04年) 551

駅周辺

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バス路線

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バスロータリー

駅前の「中軽井沢駅」停留所にて、以下の路線バスが発着する。

西武観光バス
千曲バス

また、やや離れた国道18号(中山道)上にある「中軽井沢」停留所には、以下の高速バスが発着する。

隣の駅

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しなの鉄道
しなの鉄道線
快速・普通
軽井沢駅 - 中軽井沢駅 - 信濃追分駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d e f g h i j 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、239頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ 矢部三雄編著『近代化遺産 国有林森林鉄道全データ 中部編』信濃毎日新聞社、2015年、85頁
  3. ^ 1956年(昭和31年)4月3日日本国有鉄道公示第119号「東海道本線鈴川停車場等を改称する件」
  4. ^ 1972年(昭和47年)3月15日日本国有鉄道公示第654号「停車場の営業範囲の改正」
  5. ^ 1973年(昭和48年)8月6日日本国有鉄道公示第111号「停車場の営業範囲の改正」
  6. ^ 1974年(昭和49年)9月12日日本国有鉄道公示第208号「駅の営業範囲の改正」
  7. ^ 1984年(昭和59年)1月30日日本国有鉄道公示第174号「駅の営業範囲の改正」
  8. ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、575頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  9. ^ 中軽井沢駅橋上駅化・新装オープンのお知らせ』(PDF)(プレスリリース)しなの鉄道、2012年9月10日。オリジナルの2020年7月3日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200703113336/https://www.shinanorailway.co.jp/news/docs/nakakaru_open.pdf2020年7月3日閲覧 
  10. ^ a b c 「しなの鉄道中軽井沢駅 日中は駅員常駐化 地域交流施設開館で町が経費負担」『信濃毎日新聞』信濃毎日新聞社、2013年4月6日、朝刊、29面。

利用状況

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軽井沢町の統計
  1. ^ a b 令和5年度 軽井沢町の統計” (PDF). 軽井沢町. p. 73 (2023年8月31日). 2023年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月10日閲覧。
  2. ^ 平成26年度 軽井沢町の統計” (PDF). 軽井沢町. p. 75 (2014年6月). 2023年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月10日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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