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エオディキノドン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エオディキノドン
地質時代
ペルム紀後期
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
上綱 : 四肢動物上綱 Tetrapoda
: 単弓綱 Synapsida
: 獣弓目 Therapsida
亜目 : 異歯亜目 Anomodontia
下目 : ディキノドン下目 Dicynodontia
: エオディキノドン科 Eodicynodontidae
: エオディキノドン属 Eodicynodon
学名
Eodicynodon
Barry, 1974

エオディキノドン(Eodicynodon)古生代ペルム紀後期に生息していた草食単弓類絶滅した。単弓綱 - 獣弓目 - 異歯亜目 - ディキノドン下目に属する。既知で最古のディキノドン類とされる。

特徴

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体長約45cm、肩高15cmほどの小型植物食動物。小さな四本の頬歯は残っているものの、ディキノドン類の特徴である発達した二本の犬歯を備えている。

分布

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南アフリカから化石が出土。

参考文献

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