スカイドライブ
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒471-0023 愛知県豊田市挙母町2-1-1[1] |
設立 | 2018年7月[1] |
業種 | 輸送用機器 |
法人番号 | 4011101084852 |
事業内容 |
空飛ぶクルマと物流ドローンの開発・製造・販売・運航サービス 物流ドローンの開発・製造・運用サービス・コンサルティング |
代表者 | 代表取締役CEO 福澤知浩[1] |
資本金 | 1億円 |
純利益 |
▲40億4004万2000円 (2023年6月期)[2] |
総資産 |
82億1607万3000円 (2023年6月期)[2] |
決算期 | 6月末日 |
外部リンク | https://skydrive2020.com/ |
株式会社SkyDriveは、日本の空飛ぶクルマ、ドローンを販売している企業。
概要
[編集]eVTOLマルチコプター有人機を開発する有志団体CARTIVATORのメンバーを中心に発足。当初同団体との共同開発を行っていたが、2022年にCARTIVATORの活動内容変更に伴い、空飛ぶクルマSkyDriveの開発事業を引き継いだ[3][4]。
2022年5月18日、物流ドローンの新サービス『SkyLift Plus』を発表[5]。『SkyLift Plus』は1回の飛行で30kgの重量物の運搬が可能で、着陸せずにどこでも荷下ろしできるホイスト機能を搭載する[5]。
歴史
[編集]- 2014年
- 2018年
- 2020年
- 2021年
- 2022年
- 1月、アメリカのラスベガスで開催された世界最大のIT家電ショー「CES 2022」に出展[11]。「SD-03」のフルスケール機を海外で初公開した[11]。
- 4月7日 近鉄グループが、SkyDriveへの出資を表明[12]。
- 5月18日 ドローンサービス「SkyLift Plus」開始。
- 6月16日 長大、大林組とともに「空飛ぶクルマ」離発着場モデルの設計プロジェクト始動[13]。
- 6月22日 世界最大級のスタートアップピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2022」の日本予選ファイナリスト10社に選定される[14]。
- 7月20日 スカイドライブが参画する「空飛ぶクルマの大阪ベイエリア航路実現性の調査」が内閣府の「先端的サービスの開発・構築等に関する調査事業」に採択される[15]。
- 7月18日 東レ・カーボンマジックと共同で「材料適合性試験」を開始したと発表[16]。
- 7月21日 「スタートアップワールドカップ2022」日本予選で優勝[17]。
- 7月25日 大林組、関西電力、近鉄、朝日航洋、グロービング、三菱電機、大日本印刷、東京海上日動火災保険、日本工営、大阪公立大学、大阪府、大阪市と共同で「空飛ぶクルマ」の大阪ベイエリア航路実現性の調査を開始[18]。
- 9月1日 アメリカのVolatus社とバーティポート(垂直離着陸用飛行場)に関する業務提携の覚書を締結[19]。
- 9月7日 大阪府の「空飛ぶクルマ都市型ビジネス創造都市推進事業補助金」対象事業に採択されたと発表[20]。
- 9月26日
- 9月30日 サンフランシスコで行われた「スタートアップワールドカップ2022」の本戦で準優勝[24]。(出場10社、優勝カナダ代表srtx社)[24]。
- 2023年
- 1月10日 ドイツの航空機メーカーで空飛ぶクルマを開発する「ボロコプター」で最高技術責任者(CTO)を務めたArnaud Coville氏がスカイドライブの最高開発責任者(CDO)に就任した[25]。
- 1月24日 兵庫県とスカイドライブが「空飛ぶクルマの実現に向けた連携協定」を締結[26]。
- 2月21日 2025年日本国際博覧会の『未来社会ショーケース事業出展』のうち、「スマートモビリティ万博」における空飛ぶクルマの運航に係る事業者に選定される[27][28]。
- 4月13日 商用機「SD-05」の個人向け予約販売を開始[29][30]。
- 5月12日 「SD-05」が世界三大デザイン賞の1つ「iFデザインアワード2023」を受賞[31]。
- 6月7日 4th.aiと自律飛行技術開発支援のサポーター契約を締結[32]。
- 6月19日 「SD-05」を大幅に仕様変更するとともに、機種名を「SKYDRIVE」と改名した[33]。
- 6月20日 スズキがスカイドライブと協業すると発表[34]。スカイドライブが開発中の機体を、2024年頃からスズキグループの静岡県内の工場で生産することを目指すとしている[34]。
- 6月21日 タレス社とフライトコントロールシステムのサプライヤー契約を締結[35]。
- 7月25日 アヴィダイン社とアビオニクス・システムの サプライヤー契約を締結[36]。
- 9月1日 「SKYDRIVE(SD-05型)」製造のため、製造子会社「株式会社Sky Works」設立[37]。
- 9月6日 JAXAと「空飛ぶクルマ」の騒音低減に向けた共同研究に関する契約を締結した[38]。
- 9月15日 韓国のリース会社・Solyuと最大50機のプレオーダーを合意[39]。
- 10月20日 経済産業省がスカイドライブに対して、124億円を補助することを発表[40]。
- 2024年
受注
[編集]出資企業
[編集]2023年5月時点[49]
- 伊藤忠商事
- 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ
- イノベーション・エンジン
- ENEOS イノベーションパートナーズ
- SCSK
- 大林組
- 環境エネルギー投資
- 関西電力
- 近鉄グループホールディングス
- スズキ
- STRIVE
- Zコーポレーション
- 損害保険ジャパン
- 東京海上ホールディングス
- 豊田鉃工
- DRONE FUND
- 日本化薬
- 日本政策投資銀行
- 日本電気
- 日本発条
- ペガサス・テック・ベンチャーズ
- ベリサーブ
- 三井住友信託銀行
- 三井住友ファイナンス&リース
- 三菱UFJ銀行
- りそなグループ
拠点
[編集]- 豊田本社
愛知県豊田市挙母町2-1-1
- 豊田開発センター
愛知県豊田市西中山町山ノ田20-2
- 豊田テストフィールド
愛知県豊田市足助地区
- 東京オフィス
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー7F SPACES品川内
- 名古屋空港オフィス
愛知県西春日井郡豊山町大字豊場 県営名古屋空港2F
- 大阪オフィス
大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第一ビル8F
子会社
[編集]- 株式会社Sky Works 静岡県磐田市
- SkyDrive America, Inc.
500 Carteret Street, Suite D, Beaufort, South Carolina 29902, U.S.A.
開発機種
[編集]同社では有人機及び無人機を開発中である。
有人機
[編集]- SD-03(試験機)
- SKYDRIVE(商用機・旧機種名SD-05)
- SD-XX(商用機)
無人機(貨物運搬ドローン)
[編集]- SkyLift
SKYDRIVE機体諸元(予定値)
[編集]同社初の商用機予定有人機であるSKYDRIVEの諸元は以下のようなものである。当初2025年日本国際博覧会でのエアタクシーサービス運行を目標としていたが[50][51]、2024年6月に商用運航を断念、デモフライトにとどめるとした[52]。
同機種は2022年6月19日に発表された仕様変更でより大型化し、乗員が2人から3人に増加した[33]。
- 機体サイズ:約13m×13m×3m(プロペラ含む)
- 乗員:3人(操縦士1名・乗客2名)
- 動力:バッテリー
- 駆動方式:モータープロペラ12基
- 主要構造材:炭素繊維複合材・アルミ合金等
- 最大離陸重量:1,400kg
- 最大巡航速度:100km/h(対気速度)
- 最大航続距離:15km
当初予定価格は1億円程度としていたが、2023年4月13日に行われた機体の個人向け予約販売開始についての発表では、価格は150万ドル(約2億円)とした[30]。仕様変更に伴う価格改定についてはアナウンスされていない。
空飛ぶクルマ実用化への課題
[編集]経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構、国土交通省は、ドローンや空飛ぶクルマの普及に向けた動きを進めており、2022年度から「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト」を開始した[53]。今後法整備についても進めていくとしている。
しかし現状、SD-05をはじめとした電動マルチコプターとしての空飛ぶクルマは根本的に、動力となるバッテリーの蓄電容量の問題から航続距離の制約が大きい。その一方で、多数の電動モーターのプロペラを備えることから機体構造や制御系が複雑であり、機体価格は高くなる。実質的に競合する旧来型のシングルローターのヘリコプターは、SKYDRIVE仕様変更前の2人乗りだった時点において、ロビンソン・ヘリコプターのロビンソン R22が同様に乗員数2人でありながら、最大巡航速度が178km/h、航続距離が460kmといずれも同機種を大幅に上回っており、機体価格も約36~38万ドル(約5,000万円)と安価であることが指摘されていた[54]。3人乗りへ変更されて以降も、依然として同様の乗員数クラスの従来型ヘリコプターとの性能差・価格差は大きい。
このため空飛ぶクルマの普及のためには、巡航速度および航続距離の向上と機体の低価格化が必要と考えられる。
脚注
[編集]- ^ a b c “会社概要”. 株式会社SkyDrive. 2022年10月7日閲覧。
- ^ a b 株式会社SkyDrive 第5期決算公告
- ^ “「空飛ぶタクシー」を2年後に事業化 スカイドライブ”. 2021年7月4日閲覧。
- ^ “AFTER 2020”. CARTIVATOR. 2023年3月13日閲覧。
- ^ a b “SkyDriveが物流ドローンの新サービス『SkyLift Plus』を始動!SkyLiftのアンバサダーに野口健さんが就任!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 株式会社 PR TIMES (2022年5月18日). 2022年5月29日閲覧。
- ^ “第1回 空の移動革命に向けた官民協議会”. 経済産業省. 2023年3月13日閲覧。
- ^ ““空飛ぶクルマ”の実現に向けたロードマップを取りまとめました (2018年12月20日)”. 経済産業省. 2023年3月20日閲覧。
- ^ “「空飛ぶクルマ」開発のSkyDriveが39億円を調達、世界初披露の有人機「SD-03」公開飛行試験に成功”. Tech crunch. 2020年12月21日閲覧。
- ^ “SkyDriveの物流ドローン「SkyLift」が2021年度グッドデザイン賞を受賞”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 株式会社 PR TIMES (2021年10月20日). 2022年8月5日閲覧。
- ^ 自動運転ラボ編集部 (2021年11月6日). “「空飛ぶクルマ」の型式証明、申請・審査の流れは?SkyDriveが申請第1号に | 自動運転ラボ”. 株式会社ストロボ. 2022年5月11日閲覧。
- ^ a b “SkyDrive、空飛ぶクルマ「SD-03」を海外で初公開...CES 2022”. レスポンス(Response.jp). 株式会社イード (2022年1月10日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ “近鉄、SkyDriveへ出資 25年万博で「空飛ぶクルマ」の実現目指す”. PROJECT DESIGN - 月刊「事業構想」オンライン. 学校法人先端教育機構 (2022年4月8日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ “SkyDrive社、長大、大林組とともに「空飛ぶクルマ」離発着場モデルの設計プロジェクト始動”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 株式会社 PR TIMES (2022年6月16日). 2022年6月19日閲覧。
- ^ “スタートアップワールドカップ2022日本予選:日本予選ファイナリスト10社が決定!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 株式会社PR TIMES (2022年6月22日). 2022年7月12日閲覧。
- ^ “スーパーシティ及びデジタル田園健康特区において先端的サービスの開発・構築等に関する調査事業を開始!”. www.chisou.go.jp. 内閣府 (2022年7月20日). 2022年7月28日閲覧。
- ^ “SkyDrive社、型式証明取得に向け進捗。東レ・カーボンマジックと複合材機体構造の開発を推進、「材料適合性試験」を開始”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 株式会社 PR TIMES (2022年7月18日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ “SkyDrive社、世界最大級のスタートアップピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2022」日本予選で優勝:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 時事通信社 (2022年7月22日). 2022年7月28日閲覧。
- ^ “空飛ぶクルマ、SkyDriveなどが大阪ベイエリアの航路実現性調査を開始”. 日経クロステック(xTECH). 日本経済新聞社 (2022年7月25日). 2022年7月28日閲覧。
- ^ “SkyDrive社が米国Volatus Infrastructure社と業務提携”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. PR TIMES (2022年9月29日). 2022年10月18日閲覧。
- ^ “SkyDriveなど5社、昨年に続き大阪府の空飛ぶクルマビジネス推進補助金対象事業に採択 │ LOGI-BIZ online ロジスティクス・物流業界ニュースマガジン”. online.logi-biz.com. 株)ライノス・パブリケーションズ (2022年9月7日). 2022年9月8日閲覧。
- ^ “SkyDrive社、シリーズCラウンドで総額96億円の資金調達を実施”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. PR TIMES (2022年9月26日). 2022年10月6日閲覧。
- ^ a b c d “空飛ぶクルマ、新機種を発表 2人乗り、最高時速100キロ”. 産経ニュース. 産経新聞社 (2022年9月26日). 2022年10月6日閲覧。
- ^ “スズキ、空飛ぶクルマを開発するSkyDriveに出資|スズキ”. スズキ、空飛ぶクルマを開発するSkyDriveに出資|スズキ. スズキ (2022年9月26日). 2022年10月18日閲覧。
- ^ a b “スタートアップワールドカップ2022:世界チャンピオンはカナダ代表srtx社に決定。日本代表SkyDrive社は準優勝の快進撃!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. PR TIMES (2022年10月4日). 2022年10月6日閲覧。
- ^ “スカイドライブのCDOにボロコプターの元CTOが就任”. 自動車ニュースマガジン、ネクストモビリティ. 株式会社J2 COMPLEX (2023年1月10日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “SkyDrive、兵庫県と「空飛ぶクルマ」実現に向けた連携協定を締結”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. PRTIMES (2023年1月24日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “SkyDrive、2025年大阪・関西万博『未来社会ショーケース事業出展』の 「スマートモビリティ万博」における空飛ぶクルマの運航事業者に選定”. SkyDrive. 2023年3月22日閲覧。
- ^ “2025年日本国際博覧会『未来社会ショーケース事業出展』「スマートモビリティ万博」空飛ぶクルマの会場内ポート運営及び運航事業について”. 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会. 2023年3月22日閲覧。
- ^ “空飛ぶクルマ「SD-05」の個人向け予約販売も開始!第一号機は千葉功太郎氏が予約購入”. SkyDrive. 2023年4月14日閲覧。
- ^ a b “「空飛ぶクルマ」2億円で個人向け販売…2人乗りで航続距離は最大10km”. 読売新聞社. 2023年4月14日閲覧。
- ^ “SkyDriveの空飛ぶクルマ「SD-05」世界三大デザイン賞の1つ「iFデザインアワード2023」を受賞:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 時事通信社 (2023年5月12日). 2023年7月23日閲覧。
- ^ “自律走行技術とシミュレーション環境を開発する4th.aiとサポーター契約を締結”. SkyDrive. 2023年12月24日閲覧。
- ^ a b “空飛ぶクルマ、仕様変更等のお知らせ”. スカイドライブ. 2023年7月2日閲覧。
- ^ a b “スズキ「空飛ぶクルマ」生産…スカイドライブと協業、来年にも”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2023年6月21日). 2023年6月30日閲覧。
- ^ “SkyDrive、仏タレス社とフライトコントロールシステムのサプライヤー契約を締結”. ドローンジャーナル. 株式会社インプレス (2023年6月30日). 2023年7月23日閲覧。
- ^ “アヴィダイン社(米)とアビオニクス・システムの サプライヤー契約を締結”. 株式会社SkyDrive. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “SkyDrive、製造子会社設立、スズキの工場(磐田市)を活用し年間最大100機の製造が可能に”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. PR TIMES (2023年10月10日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ “「空飛ぶクルマ」の低騒音化研究 スカイドライブ×JAXA”. Impress Watch. 株式会社インプレス (2023年9月6日). 2023年9月17日閲覧。
- ^ “SkyDrive、韓国の航空機リース会社・Solyuと「空飛ぶクルマ」の最大50機のプレオーダー契約”. DRONE. 株式会社PRONEWS (2023年9月15日). 2023年9月17日閲覧。
- ^ “大阪万博に向け開発中の「空飛ぶクルマ」、国が134億円補助”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2023年10月20日). 2023年10月20日閲覧。
- ^ “SkyDrive、eVTOL機「SKYDRIVE(SD-05型)」型式証明申請をアメリカ連邦航空局が受理”. DRONE. 株式会社PRONEWS (2024年6月14日). 2024年6月28日閲覧。
- ^ “SkyDriveとJR九州、「空飛ぶクルマ」運航を目指し連携協定を締結”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2024年7月4日). 2024年11月11日閲覧。
- ^ “SkyDrive、米国サウスカロライナ州において空飛ぶクルマ事業、本格始動”. SkyDrive. 2023年12月24日閲覧。
- ^ “スカイドライブ、米国で「空飛ぶクルマ」5機納入予約”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2023年7月20日). 2023年7月23日閲覧。
- ^ “総合都市開発事業・無人航空機事業等を行うベトナムのCTグループの子会社と「空飛ぶクルマ」の最大100機のプレオーダーを合意”. SkyDrive. 2023年12月24日閲覧。
- ^ “SkyDrive、「空飛ぶクルマ」を100機受注”. www.logi-today.com. LOGISTICS TODAY株式会社 (2023年7月21日). 2023年7月23日閲覧。
- ^ “スカイドライブ、韓国で空飛ぶクルマ納入予約 最大50機”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2023年9月15日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ “SkyDrive、チャーター機運航会社ブラボーエアーと5機のプレオーダーを合意”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 株式会社PR TIMES (2024年3月15日). 2024年5月24日閲覧。
- ^ “会社概要”. SkyDrive. 2023年5月9日閲覧。
- ^ “商用機「SkyDrive式SD-05型」のデザインを発表”. SkyDrive. 2023年3月20日閲覧。
- ^ “SkyDriveが商用機体の仕様公開、航続10kmで小回り勝負”. 日経BP. 2023年3月20日閲覧。
- ^ “大阪万博「空飛ぶクルマ」、商用運航を断念…2社が客を乗せずデモ飛行を予定”. 読売新聞. 2024年6月30日閲覧。
- ^ “ReAMo 次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト”. 新エネルギー・産業技術総合開発機構. 2023年3月20日閲覧。
- ^ “大阪万博で登場する「空飛ぶクルマ」は社会を変えるのか? どう考えてもヘリコプター優位だ”. 乗りものニュース. メディア・ヴァーグ. 2023年5月23日閲覧。
関連項目
[編集]- 空飛ぶ自動車
- CARTIVATOR
- 舞いあがれ! - 空飛ぶクルマ開発部分の原案に協力