セツナレンサ
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「セツナレンサ」 | ||||||||||
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RADWIMPS の シングル | ||||||||||
初出アルバム『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』 | ||||||||||
B面 | バイ・マイ・サイ | |||||||||
リリース | ||||||||||
規格 | シングル | |||||||||
録音 | STUDIO TERRA | |||||||||
ジャンル | ロック | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | Virgin Music | |||||||||
作詞・作曲 | 野田洋次郎 | |||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||
RADWIMPS シングル 年表 | ||||||||||
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EANコード | ||||||||||
EAN 4988006208988 | ||||||||||
ミュージックビデオ | ||||||||||
「セツナレンサ」 - YouTube |
「セツナレンサ」は、RADWIMPSが2006年11月8日にリリースしたメジャー5枚目、通算8枚目のシングルである。
背景
[編集]2005年12月に「3枚シングルとアルバムを出す」という話が出ていたことに乗っかる形でシングルのリリースが決定[2]。シングルの候補に挙がっていた楽曲のなかで一番、前々作「ふたりごと」と前作「有心論」で築いたイメージを壊せて、さらに上に何か乗せられるのが「セツナレンサ」だった、と野田は語っている[2]。
ミュージックビデオ
[編集]- セツナレンサ
- 監督:須藤カンジ
- ミュージックビデオ集『RADWIMPS4.5』(2007年2月7日発売)に収録され[3]、2009年7月1日にはYouTubeで公開された[4]。
チャート成績
[編集]バンド初となるオリコンTOP10入りを果たした[5]。
収録内容
[編集]全作詞・作曲: 野田洋次郎、全編曲: RADWIMPS。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「セツナレンサ」 | |
2. | 「バイ・マイ・サイ」 | |
合計時間: |
楽曲について
[編集]- セツナレンサ
- 『RADWIMPS 4~おかずのごはん~』制作時にできた楽曲。一度録りなおした際に野田がシングル化を提案した[2]。10人を越える編成を組んで、再度録りなおしたが、野田は「違う」と感じてお蔵入りになった。他にもたくさんのバージョンがあった[2]。
- 英語で速いラップ調のメロディーから始まるのに対し、サビはゆっくりと重い日本語の詞となる。歌詞にはエディ・マーフィ、ガリレオ・ガリレイ、ハリウッドが登場する。野田曰く、「サビで盛り下がるところがツボ」。
- タイトルには、「切な連鎖(切なさ連鎖)」と「刹那連鎖」の両方の意味がある。
- MUSIC ON! TV 2006年11月期 Recommend。
- バイ・マイ・サイ
- タイトルは、"by my side"の発音をカタカナにしたもの[7]。ほぼ英詞[7]。
- 2016年には熊本地震の被災地支援として、ONE OK ROCKのTakaと共に歌った当楽曲を配信し、収益は全額被災地に寄付された。
- 近年日本国内のライブで演奏される事は稀だが、2018年の「RADWIMPS Asia Live Tour 2018」にて海外公演のアンコールで演奏された。
- 2022年には公式TikTokにて野田が弾き語っている様子を披露した。
参加ミュージシャン
[編集]RADWIMPS
[編集]出典
[編集]- ^ 「セツナレンサ」(オリコン)
- ^ a b c d 雑誌「ROCKIN'ON JAPAN」2007年1月号 p68
- ^ 「RADWIMPS4.5」(Billboard JAPAN)
- ^ 「セツナレンサ」MV(YouTube)
- ^ 遂に本格ブレイク! 数々の強豪を抑えRADWIMPSが初のシングル1位(2008年1月29日・オリコン)
- ^ 「セツナレンサ」歌詞
- ^ a b c 「バイ・マイ・サイ」歌詞(j-lyric.net)