マキアン
座標: 北緯00度20分 東経127度22分 / 北緯0.333度 東経127.367度
マキアン（英語: Makian）は、インドネシア・モルッカ諸島のハルマヘラ島にある火山である。1760年にVEI（火山爆発指数）4の大噴火を起こし、土石流や洪水などにより2,000名の死者を出した[1]。この時の噴火は、1761-62の中国の異常厳冬と「中国の月の消失」を生んだという説がある。
脚注
[編集]- ^ 国立天文台「理科年表」2021年 P.753
参考文献
[編集]- 国立天文台『理科年表』令和3年 (2021年) ISBN 978-4-621-30560-7
外部リンク
[編集]
ウィキメディア・コモンズには、マキアンに関するカテゴリがあります。
大規模火山災害 | ||
|---|---|---|
| （死者1,000人以上、*は1万人以上） | ||
|  | |
 | この項目は、インドネシアに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:東南アジア / プロジェクト:アジア）。 |