ランディ・クートゥア
ランディ・クートゥア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2012年のサンディエゴ・コミコン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本名 |
ランディ・ドゥエイン・クートゥア (Randy Duane Couture) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1963年6月22日(61歳) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | ワシントン州エバレット | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
通称 |
ザ・ナチュラル (The Natural) キャプテン・アメリカ 鉄人 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
居住 | ネバダ州ラスベガス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | アメリカ合衆国 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 185 cm (6 ft 1 in) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 92 kg (203 lb) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
階級 |
ヘビー級 ライトヘビー級 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リーチ | 191 cm (75 in) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタイル |
レスリング ボクシング | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタンス | オーソドックス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
拠点 | オレゴン州ローズバーグ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チーム |
チーム・クエスト →エクストリーム・クートゥア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レスリング | NCAAディビジョン1 (準優勝) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
現役期間 |
1997年 - 2006年 2007年 - 2011年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
総合格闘技記録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合数 | 30 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
勝利 | 19 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ノックアウト | 7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
タップアウト | 4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
判定 | 8 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
敗戦 | 11 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ノックアウト | 7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
タップアウト | 3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
判定 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
職業 |
アメリカ陸軍 第101空挺師団 軍曹 (1982年 - 1988年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大学 | オクラホマ州立大学 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
子供 | 3人 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
著名な親族 | ライアン・クートゥア (息子) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ウェブサイト | http://www.randycouture.com/ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
総合格闘技記録 - SHERDOG | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
獲得メダル
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ランディ・クートゥア(Randy Couture、1963年6月22日 - )は、アメリカ合衆国の男性俳優、元総合格闘家。ワシントン州エバレット出身。エクストリーム・クートゥア主宰。元UFC世界ヘビー級王者。元UFC世界ライトヘビー級王者。UFC史上初の二階級制覇王者。UFC殿堂入り。UFC史上最年長王座獲得記録(43歳)を保持。
四十路を越えてもなお厳しいトレーニングを重ね43歳でUFC王者になったことや、タイトルマッチをUFC史上最多の16度(UFC 13のトーナメント決勝を含む)戦ったことから「鉄人」と称される。グレコローマンのクリンチ、テイクダウン技術に加え、ボクシングとパウンドに優れ、今日の総合格闘技の戦法に大きな足跡を残した。UFCにおいて、ヘビー級とライトヘビー級の2階級で通算6度の王座戴冠という前人未到の記録を達成している。
来歴
[編集]高校時代にレスリングで州王者になる。高校卒業後にアメリカ陸軍に入隊。軍曹を務め、1982年から1988年まで在籍。その間にグレコローマンレスリングとボクシングを経験した。除隊後、オクラホマ州立大学で、NCAAのディビジョン1で2度準優勝し、オールアメリカンに3度選出。1988年、1992年、1996年の3度オリンピックの補欠選手に選考された。その後、大学時代仲の良かったドン・フライが出場したUFC 10を観戦し、総合格闘技への転向を決意した[1]。
総合格闘技
[編集]1997年5月30日、33歳での総合格闘技デビュー戦となったUFC 13のヘビー級トーナメント1回戦でトニー・ホームに開始56秒にチョークスリーパーで一本勝ち。決勝でスティーブン・グラハムにパウンドで1RTKO勝ちし、優勝を果たした。
1997年10月17日、UFC 15のヘビー級王座挑戦者決定戦でビクトー・ベウフォートと対戦し、パウンドで1RTKO勝ちを収め王座挑戦権を獲得した。
ヘビー級世界王座獲得
[編集]1997年12月21日、UFC JapanのUFC世界ヘビー級タイトルマッチで王者モーリス・スミスに挑戦し、2-1の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
UFC離脱
[編集]契約問題からUFCを離脱し、ヘビー級王座を剥奪される。
1998年10月25日、VALE TUDO JAPAN '98でエンセン井上に腕ひしぎ十字固めで1R一本負け。
1999年3月22日、リングスに初出場しイリューヒン・ミーシャにチキンウィングアームロックで1R一本負け。その後、一時総合格闘技を休養し、アマチュアレスリングに復帰をしている。
2000年10月9日、リングスのKING of KINGSトーナメントに参戦し、1回戦でジェレミー・ホーンに3-0の判定勝ち。2回戦では柳澤龍志に2-0の判定勝ち。
UFC復帰・ヘビー級世界王座奪還
[編集]2000年11月17日、UFC復帰戦となったUFC 28のUFC世界ヘビー級タイトルマッチで王者ケビン・ランデルマンに挑戦し、パウンドで3RTKO勝ち。2度目のヘビー級王座獲得に成功した。
2001年2月24日、リングスのKING of KINGSトーナメント準々決勝で高阪剛を3-0の判定で破るも、続く準決勝でヴァレンタイン・オーフレイムにフロントチョークで1R一本負けを喫した。
2001年5月4日、UFC 31のUFC世界ヘビー級タイトルマッチで挑戦者ペドロ・ヒーゾと対戦し、3-0の5R判定勝ちで王座の初防衛に成功するも、接戦だったためUFC 34でヒーゾとの再戦が組まれ、パウンドで3RTKO勝ちを収め、2度目の王座防衛に成功した。
2002年3月22日、UFC 36のUFC世界ヘビー級タイトルマッチで挑戦者ジョシュ・バーネットと対戦し、パウンドで2RTKO負け。3度目の防衛に失敗し、王座から陥落した。しかし、その後バーネットは薬物検査を失格して王座を剥奪されている。
2002年9月27日、UFC 39のUFC世界ヘビー級王座決定戦でリコ・ロドリゲスと対戦し、グラウンドの肘打ちでギブアップ負けを喫し王座獲得に失敗した。
ライトヘビー級世界暫定王座獲得
[編集]2003年6月6日、ライトヘビー級転向初戦となったUFC 43のUFC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦でチャック・リデルと対戦し、マウントパンチで3RTKO勝ちを収め王座獲得に成功。UFC史上初の2階級制覇王者となった。
同じく2003年、映画「ブラック・ダイヤモンド」に出演。
ライトヘビー級世界王座統一
[編集]2003年9月26日、UFC 44のUFC世界ライトヘビー級王座統一戦で正規王者ティト・オーティズと対戦し、3-0(50-44、50-44、50-45)の5R判定勝ちを収め王座統一に成功した。
2004年1月31日、UFC 46のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチで挑戦者ビクトー・ベウフォートと5年ぶりに再戦し、試合開始わずか48秒で右目付近をカットしてしまい、ドクターストップによるTKO負けを喫し王座から陥落した。
ライトヘビー級世界王座奪還
[編集]2004年8月21日、UFC 49のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチで王者ビクトー・ベウフォートに挑戦し、3R終了時にドクターストップでTKO勝ちを収め王座奪還に成功した。試合後には、試合を観戦していたPRIDEミドル級(-93kg)王者のヴァンダレイ・シウバに統一戦を要求した。
2005年1月から4月にかけて放送されたリアリティ番組「The Ultimate Fighter 1」でチャック・リデルと共にコーチを務めた。
2005年4月16日、UFC 52のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチで挑戦者チャック・リデルと2年ぶりに再戦し、右ストレートでダウンを奪われ、パウンドで1RKO負けを喫し王座から陥落した。
2006年2月4日、UFC 57のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチで王者チャック・リデルとラバーマッチを行い、カウンターの右フックでダウンを奪われ、パウンドで2RKO負けを喫し王座獲得に失敗した。敗戦直後に引退を表明。6月24日、The Ultimate Fighter 3 Finaleの大会中に、UFCで4人目となるUFC殿堂入りが発表された。
2006年11月17日、グラップリング大会のX-MISSIONにおいてムンジアル王者にしてアブダビ王者のホナウド・ジャカレイと対戦。40歳を超えてグラップリング界のトップ選手に引き分けた。
2007年1月11日、UFC 68での復帰とヘビー級への再転向が発表された。同年2月3日、ラスベガスに設立した自らのジム「エクストリーム・クートゥア」のジム開きを行った。
3度目のヘビー級世界王座獲得
[編集]2007年3月3日、43歳での復帰戦となったUFC 68のUFC世界ヘビー級タイトルマッチで王者ティム・シルビアに挑戦。試合前は不利と目されていたが、試合では1R早々から右ストレートでダウン奪うなどシルビアを圧倒し、3-0(50-45、50-45、50-45)の5R判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2007年8月25日、UFC 74のUFC世界ヘビー級タイトルマッチで挑戦者ガブリエル・ゴンザーガと対戦し、マウントパンチで3RTKO勝ち。王座の初防衛に成功し、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。44歳にして王座を防衛したが、3Rにゴンザーガのハイキックをブロックした際に左前腕を骨折。全治6週間の重傷となった。
2007年10月11日、2試合の契約を残したままUFCからの離脱およびヘビー級王座の返上を表明(UFCはクートゥアの契約を解除することはなく、王座の返上も認めないとする声明を発表)。これに関してクートゥアは、PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードルがUFCとの契約が成立せず対戦が実現しなかったこと、ギャラへの不満等を理由に挙げている。前後して、ユニバーサル映画「スコーピオン・キング2」へ主演し、南アフリカで撮影を行った。
以来、UFC(ズッファ)と複数の法廷闘争を行っていたが、2008年7月31日、HDNetがズッファに対して起こした裁判でテキサス州最高裁判所が「クートゥアの契約不履行」との判断を示し、事実上の敗訴となった。9月2日、UFCの記者会見で和解の成立およびUFCとの再契約が発表された[2]。
2008年11月15日、1年3か月ぶりの復帰戦となったUFC 91のUFC世界ヘビー級タイトルマッチで挑戦者ブロック・レスナーと対戦。2Rに右フックでダウンを奪われ、パウンドを受け続けてTKO負け。2度目の防衛に失敗し、王座から陥落した[3]。
2009年8月29日、UFC 102でアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラと対戦し、0-3の判定負け[4]。敗れはしたものの、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。同年11月14日、UFC 105でブランドン・ヴェラと対戦し、ダウンを奪われる場面もあったが試合全体を優位に進めて3-0の判定勝ちを収めた[5]。
2010年2月6日、UFC 109でマーク・コールマンと対戦。UFC殿堂入り選手同士の対戦となったが、チョークスリーパーで2R一本勝ちを収めた[6]。
2010年8月28日、UFC 118で元ボクシング3階級王者のジェームズ・トニーと対戦。試合開始早々にシングルレッグのタックルでテイクダウンし、すぐにマウントを奪取して肩固めで1R一本勝ち。[7]。UFC最年長勝利記録の47歳での勝利となった。
2011年4月30日、引退試合としてUFC 129でリョート・マチダと対戦し、前蹴りで2RKO負けを喫し、47歳での現役引退となった。
2019年10月23日、心臓発作を起こし緊急手術を受ける。トレーニング中に胸部に痛みを感じたためローラーを使って痛みを取ろうとしたが解消せず、トレーニング終了後に帰宅し休息を取るが、それでも痛みが収まらなかったため、徒歩で病院に行ったところ、即集中治療室に入り緊急手術となった[8]。
人物・エピソード
[編集]- 俳優業にも進出しており、エクスペンダブルズシリーズを始め多くの映画に出演している。
- 息子のライアン・クートゥア、元妻キム・クートゥアも総合格闘家である。
戦績
[編集]総合格闘技
[編集]総合格闘技 戦績 | ||||||
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30 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
19 勝 | 7 | 4 | 8 | 0 | 0 | 0 |
11 敗 | 6 | 4 | 1 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | リョート・マチダ | 2R 1:05 KO(前蹴り) | UFC 129: St-Pierre vs. Shields | 2011年4月30日 |
○ | ジェームズ・トニー | 1R 3:19 肩固め | UFC 118: Edgar vs. Penn 2 | 2010年8月28日 |
○ | マーク・コールマン | 2R 1:09 チョークスリーパー | UFC 109: Relentless | 2010年2月6日 |
○ | ブランドン・ヴェラ | 5分3R終了 判定3-0 | UFC 105: Couture vs. Vera | 2009年11月14日 |
× | アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 102: Couture vs. Nogueira | 2009年8月29日 |
× | ブロック・レスナー | 2R 3:07 TKO(パウンド) | UFC 91: Couture vs. Lesnar 【UFC世界ヘビー級タイトルマッチ】 |
2008年11月15日 |
○ | ガブリエル・ゴンザーガ | 3R 1:37 TKO(マウントパンチ) | UFC 74: Respect 【UFC世界ヘビー級タイトルマッチ】 |
2007年8月25日 |
○ | ティム・シルビア | 5分5R終了 判定3-0 | UFC 68: The Uprising 【UFC世界ヘビー級タイトルマッチ】 |
2007年3月3日 |
× | チャック・リデル | 2R 1:28 KO(右フック) | UFC 57: Liddell vs. Couture 3 【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】 |
2006年2月4日 |
○ | マイク・ヴァン・アースデイル | 3R 0:52 スピニングチョーク | UFC 54: Boiling Point | 2005年8月20日 |
× | チャック・リデル | 1R 2:06 KO(右ストレート→パウンド) | UFC 52: Couture vs. Liddell 2 【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】 |
2005年4月16日 |
○ | ビクトー・ベウフォート | 3R終了時 TKO(ドクターストップ) | UFC 49: Unfinished Business 【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】 |
2004年8月21日 |
× | ビクトー・ベウフォート | 1R 0:48 TKO(カット) | UFC 46: Supernatural 【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】 |
2004年1月31日 |
○ | ティト・オーティズ | 5分5R終了 判定3-0 | UFC 44: Undisputed 【UFC世界ライトヘビー級王座統一戦】 |
2003年9月26日 |
○ | チャック・リデル | 3R 2:40 TKO(マウントパンチ) | UFC 43: Meltdown 【UFC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦】 |
2003年6月6日 |
× | リコ・ロドリゲス | 5R 3:04 ギブアップ(グラウンドの肘打ち) | UFC 39: The Warriors Return 【UFC世界ヘビー級王座決定戦】 |
2002年9月27日 |
× | ジョシュ・バーネット | 2R 4:35 TKO(パウンド) | UFC 36: Worlds Collide 【UFC世界ヘビー級タイトルマッチ】 |
2002年3月22日 |
○ | ペドロ・ヒーゾ | 3R 1:38 TKO(パウンド) | UFC 34: High Voltage 【UFC世界ヘビー級タイトルマッチ】 |
2001年11月2日 |
○ | ペドロ・ヒーゾ | 5分5R終了 判定3-0 | UFC 31: Locked and Loaded 【UFC世界ヘビー級タイトルマッチ】 |
2001年5月4日 |
× | ヴァレンタイン・オーフレイム | 1R 0:56 フロントチョーク | リングス KING of KINGS GRAND-FINAL 【準決勝】 |
2001年2月24日 |
○ | 高阪剛 | 5分2R終了 判定3-0 | リングス KING of KINGS GRAND-FINAL 【準々決勝】 |
2001年2月24日 |
○ | ケビン・ランデルマン | 3R 4:13 TKO(パウンド) | UFC 28: High Stakes 【UFC世界ヘビー級タイトルマッチ】 |
2000年11月17日 |
○ | 柳澤龍志 | 5分2R終了 判定2-0 | リングス KING of KINGS Aブロック 【2回戦】 |
2000年10月9日 |
○ | ジェレミー・ホーン | 5分2R+延長5分終了 判定3-0 | リングス KING of KINGS Aブロック 【1回戦】 |
2000年10月9日 |
× | イリューヒン・ミーシャ | 1R 7:43 チキンウィングアームロック | リングス RISE 1st | 1999年3月22日 |
× | エンセン井上 | 1R 1:39 腕ひしぎ十字固め | VALE TUDO JAPAN '98 | 1998年10月25日 |
○ | モーリス・スミス | 21分1R終了 判定2-1 | UFC Japan: Ultimate Japan 【UFC世界ヘビー級タイトルマッチ】 |
1997年12月21日 |
○ | ビクトー・ベウフォート | 1R 8:16 TKO(パウンド) | UFC 15: Collision Course | 1997年10月17日 |
○ | スティーブン・グラハム | 1R 3:13 TKO(パウンド) | UFC 13: The Ultimate Force 【ヘビー級トーナメント 決勝】 |
1997年5月30日 |
○ | トニー・ホーム | 1R 0:56 チョークスリーパー | UFC 13: The Ultimate Force 【ヘビー級トーナメント 1回戦】 |
1997年5月30日 |
グラップリング
[編集]勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
△ | ホナウド・ジャカレイ | 4分2R+延長1分2R終了 時間切れ | X-MISSION | 2006年11月17日 |
獲得タイトル
[編集]- レスリング
- レスリングパンアメリカン選手権 グレコローマン90kg級 優勝(1991年)
- パンアメリカン競技大会 グレコローマン90kg級 優勝(1991年)
- UFC
表彰
[編集]出演
[編集]映画
[編集]公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
---|---|---|---|
2007 | ザ・ユニット 米軍極秘部隊 The Unit |
ストリックランド | テレビシリーズ、2エピソード |
2008 | レッドベルト 傷だらけのファイター Redbelt |
ディラン・フリン | |
スコーピオン・キング2 The Scorpion King: Rise of a Warrior |
Sargon | ビデオ作品 | |
2010 | エクスペンダブルズ The Expendables |
トール・ロード | |
2011 | セットアップ Setup |
ピーティ | |
Once I Was a Champion | 本人役 | ||
2012 | ハイジャッキング Hijacked |
ポール・ロス | |
エクスペンダブルズ2 The Expendables 2 |
トール・ロード | ||
2014 | エクスペンダブルズ3 ワールドミッション The Expendables 3 |
トール・ロード | |
2022 | BLOWBACK ブロウバック Blowback |
ジャック | |
2023 | エクスペンダブルズ ニューブラッド Expend4bles |
トール・ロード |
出典
[編集]- ^ ランディ・クートゥア UFC公式サイト
- ^ 【UFC91】鉄人復帰、レスナー戦へ。ノゲイラ&皇帝は? MMAPLANET 2008年9月3日
- ^ 【UFC91】レスナー、クートゥアー破り快挙達成! MMAPLANET 2008年11月16日
- ^ 【UFC102】ノゲイラが鉄人撃破、クートゥアーは引退を否定 MMAPLANET 2009年8月30日
- ^ 【UFC105】46歳クートゥアー、約2年振りの勝ち名乗り MMAPLANET 2009年11月15日
- ^ 【UFC109】“魂のオヤジ対決”クートゥアーが一本勝ち MMAPLANET 2010年2月7日
- ^ 【UFC118】ボクシング王者トニー、MMA初戦は見せ場なく MMAPLANET 2010年8月29日
- ^ Randy Couture releases statement after heart attack: ‘I have not kicked the bucket yet’MMAFighting 2019年10月25日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ランディ・クートゥア (@Randy_Couture) - X(旧Twitter)
- UFC 選手データ
- MMAjunkie 選手データ
- ランディ・クートゥアの戦績 - SHERDOG
- ランディ・クートゥア - International Wrestling Database
- ランディ・クートゥア - allcinema
- ランディ・クートゥア - KINENOTE
- Randy Couture - IMDb
前王者 モーリス・スミス |
第3代UFC世界ヘビー級王者 1997年12月21日 - 1998年1月 |
空位 次タイトル獲得者 バス・ルッテン |
前王者 ケビン・ランデルマン |
第6代UFC世界ヘビー級王者 2000年11月17日 - 2002年3月22日 |
次王者 ジョシュ・バーネット |
暫定王座決定戦 対戦者 チャック・リデル |
UFC世界ライトヘビー級暫定王者 2003年6月6日 - 2003年9月26日 |
次暫定王者 王座統一戦により消滅 |
前王者 ティト・オーティズ |
第3代UFC世界ライトヘビー級王者 2003年9月26日 - 2004年1月31日 |
次王者 ビクトー・ベウフォート |
前王者 ビクトー・ベウフォート |
第5代UFC世界ライトヘビー級王者 2004年8月21日 - 2005年4月16日 |
次王者 チャック・リデル |
前王者 ティム・シルビア |
第13代UFC世界ヘビー級王者 2007年3月3日 - 2008年11月15日 |
次王者 ブロック・レスナー |