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上海東方体育中心

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上海东方体育中心

地図
施設情報
所在地 中国上海
建設期間 2008年–2011年
建設費 20億人民元
設計者 Gerkan, Marg und Partner
使用チーム、大会
収容人員
18,000 主体育館
5,000 水泳館
5,000 室外飛込プール

上海東方体育中心(シャンハイとうほうたいいくちゅうしん、: 上海东方体育中心、上海オリエンタルスポーツセンター、スポンサー名義で浦发银行东方体育中心)は中国上海市浦東新区にあるスポーツ施設である。

概要

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2011年世界水泳選手権開催をきっかけに建設され、15000名収容の主体育館、5000名収容の屋内プール、5000名収容の飛込プールがある。建設費は17億8200万人民元[1]2008年12月30日に着工、2010年12月28日に落成した[2][3]。主に水泳、バスケットボールショートトラックスピードスケートアイスホッケーの会場として使用している[3]2016年1月30日にボブ・アラムトップランクがリターン・オブ・ザ・キングと題されたイベントで鄒市明村田諒太のダブルヘッダーとして中国本土で初めてのイベントが行われた。最寄り駅は東方体育中心駅[1]

2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップの会場の一つとなった。

脚注

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外部リンク

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座標: 北緯31度09分35秒 東経121度28分22秒 / 北緯31.1596度 東経121.4729度 / 31.1596; 121.4729