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北海道道1159号美唄浦臼線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般道道
北海道道1159号標識
北海道道1159号美唄浦臼線
路線延長 2.7 km
制定年 2000年平成12年)
起点 北海道美唄市中村町北
終点 北海道樺戸郡浦臼町晩生内
接続する
主な道路
記法
国道275号標識国道275号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

北海道道1159号美唄浦臼線(ほっかいどうどう1159ごう びばいうらうすせん)は、北海道美唄市樺戸郡浦臼町を結ぶ一般道道北海道道)である。

概要

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旧北海道道815号晩生内線に美浦大橋の区間を加えた路線。

路線データ

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  • 起点:北海道美唄市中村町北
  • 終点:北海道樺戸郡浦臼町晩生内(国道275号交点)
  • 路線延長:2.7km

歴史

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区間が重複する北海道道815号晩生内線を同日廃止[2]

路線状況

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道路施設

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主な橋梁
  • 美浦大橋(石狩川)=美唄市中村町北 - 浦臼町晩生内

地理

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両市町間に流れる石狩川を渡るのは美浦大橋で、2011年(平成23年)3月25日に開通した。この区間は「美浦渡船」が渡し船営業を行っていたが、同年の9月25日限りで廃止された[3]

通過する自治体

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交差する道路

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美唄市
浦臼町

脚注

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  1. ^ 2000年北海道告示第2033号
  2. ^ 2000年北海道告示第2034号
  3. ^ 広報うらうす2011年11月号 P2

関連項目

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