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富山貴光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
富山 貴光
名前
愛称 トミ、トミー[1]
カタカナ トミヤマ タカミツ
ラテン文字 TOMIYAMA Takamitsu
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1990-12-26) 1990年12月26日(33歳)
出身地 栃木県栃木市
身長 180cm
体重 73kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 大宮アルディージャ
ポジション FW
背番号 28
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2013-2015 大宮アルディージャ 53 (4)
2016-2017 サガン鳥栖 33 (5)
2017 アルビレックス新潟 (loan) 5 (0)
2018- 大宮アルディージャ 138 (21)
2021 ギラヴァンツ北九州(loan) 39 (7)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月22日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

富山 貴光(とみやま たかみつ、1990年12月26日 - )は、栃木県栃木市出身のプロサッカー選手Jリーグ大宮アルディージャ所属。ポジションはフォワード

来歴

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矢板中央高校在学時の2007年2008年特別指定選手として、J2ベガルタ仙台に登録されていたが、スポーツ特待生の推薦で早稲田大学へ進学。2013年、大宮アルディージャに加入。

2016年1月6日、J1サガン鳥栖への完全移籍を発表した[2][3]

2017年8月、アルビレックス新潟期限付き移籍[4]

2018シーズン、大宮アルディージャに復帰。

2021年、ギラヴァンツ北九州へ期限付き移籍[5]。前半戦は19試合に出場し、うち開幕から11試合連続を含む14試合で先発出場、後半戦は後半からの途中出場が14試合を占めたものの20試合に出場し、年間39試合出場7得点はいずれも自己最多となったがチームはJ3に降格。

2022年シーズンは大宮へ復帰[6]。このシーズン大宮は序盤から低迷し、残留争いを強いられるが、自身は自己最多となった前年の7得点を上回る8得点を記録し、チームの残留を助けた。

2023年シーズンは昨年を上回るペースで得点を挙げていたものの、中盤戦に原因不明のメンバー外が続き、その間チームも15試合連続未勝利のクラブワースト記録を更新するなど昨年を上回る低迷。J3降格となった。

エピソード

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所属クラブ

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個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2013 大宮 28 J1 26 3 4 1 2 0 32 4
2014 15 0 5 0 2 1 22 1
2015 9 J2 12 1 - 1 1 13 2
2016 鳥栖 18 J1 25 5 5 1 1 1 31 7
2017 8 0 5 3 1 0 14 3
新潟 39 5 0 - - 5 0
2018 大宮 28 J2 33 3 - 1 0 34 3
2019 13 1 - 1 0 14 1
2020 29 4 - - 29 4
2021 北九州 18 39 7 - 1 0 40 7
2022 大宮 28 32 8 - 1 1 33 9
2023 31 5 - 0 0 31 5
2024 J3 1 0 2 0
通算 日本 J1 79 8 19 5 6 2 104 15
日本 J2 189 29 - 5 2 194 31
日本 J3 1 0 2 0
総通算 268 37 20 5 13 4 301 46
  • 2007年、2008年は特別指定選手としての出場は無し。

その他の公式戦

代表歴

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タイトル

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大宮アルディージャ

脚注

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関連項目

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外部リンク

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