極楽寺山
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極楽寺山 | |
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標高 | 693.0[1] m |
所在地 | 広島県広島市佐伯区、廿日市市 |
位置 | 北緯34度23分13秒 東経132度19分4秒 / 北緯34.38694度 東経132.31778度座標: 北緯34度23分13秒 東経132度19分4秒 / 北緯34.38694度 東経132.31778度 |
山系 | 中国山地 |
プロジェクト 山 |
極楽寺山(ごくらくじやま)は、広島県広島市佐伯区と広島県廿日市市に跨る山である。
概要
[編集]中国山地の西部に位置しており、山域は瀬戸内海国立公園に指定されている[2]。
山頂には真言宗の古刹である極楽寺がある。
境内からは瀬戸内海を一望できるほか、境内は戦時中も伐採されなかったため、モミの自然林が残る[1]。極楽寺本堂は広島県指定重要文化財に指定されている[3][1]。
山頂付近にはキャンプ場もある[4]。
また、この山の中腹には、第六管区海上保安本部の反射板が設置されている。
広島地方気象台ではこの山の初冠雪の観測が行われており、1981〜2010年の平均では12月11日である[5]。