湯沢市
ゆざわし 湯沢市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 秋田県 | ||||
市町村コード | 05207-8 | ||||
法人番号 | 1000020052078 | ||||
面積 |
790.91km2 | ||||
総人口 |
38,252人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 48.4人/km2 | ||||
隣接自治体 |
秋田県:由利本荘市、横手市、雄勝郡羽後町、東成瀬村 山形県:新庄市、最上郡最上町、金山町、真室川町 宮城県:栗原市、大崎市 | ||||
市の木 | 欅[1] | ||||
市の花 | 桜[1] | ||||
他のシンボル | 山鳥[1] | ||||
湯沢市役所 | |||||
市長 | 佐藤一夫 | ||||
所在地 |
〒012-8501 秋田県湯沢市佐竹町1番1号 北緯39度09分52秒 東経140度29分45秒 / 北緯39.1644度 東経140.4958度座標: 北緯39度09分52秒 東経140度29分45秒 / 北緯39.1644度 東経140.4958度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
湯沢市(ゆざわし)は、秋田県東南端にある市。東を奥羽山脈、西を出羽山地に挟まれた横手盆地の南部に位置する[2]。
面積は790.91平方キロメートルと広大で、秋田県全体の約6.8%を占める[2]。
県境の市で、南側は宮城県および山形県と接し、古くから羽後国(秋田県)の南の玄関口であった。小野小町の、諸説ある生誕地の一つという伝説がある。
地理
[編集]位置
[編集]市街地は横手盆地の南に位置し、雄物川の東の山の手、鉦打沢川(かねうちさわかわ)の扇状地に広がる。鉄道路線(奥羽本線)や主要道路も雄物川に沿うように南北に延びる。
地形
[編集]市の南部を山地が占め、南西は大黒森山、南東は高松岳までを市域とする。南東の高松岳から流れる高松川が南から流れる雄物川と合流し、東鳥海山と檜山の間を北上して横手盆地に抜ける。東から流れる皆瀬川が雄物川に合流する周辺が市の北限となる。
山岳
[編集]主な山
[編集]河川
[編集]人口
[編集]湯沢市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 湯沢市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 湯沢市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
湯沢市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
隣接自治体
[編集]秋田県
[編集]山形県
[編集]宮城県
[編集]気候
[編集]寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候である。降雪量が多く、周辺の自治体と同様に特別豪雪地帯に指定されている。
冬季は-15℃前後の気温が観測されることが珍しくなく、近年でも2018年2月2日に-18.6℃、2018年2月23日に-17.0℃、2021年1月6日に-16.4℃を観測している。
- 湯沢
- 湯の岱
湯沢市(湯沢地域気象観測所)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 11.0 (51.8) |
19.7 (67.5) |
20.5 (68.9) |
29.9 (85.8) |
32.5 (90.5) |
32.9 (91.2) |
36.8 (98.2) |
36.2 (97.2) |
35.0 (95) |
30.4 (86.7) |
25.2 (77.4) |
17.3 (63.1) |
36.8 (98.2) |
平均最高気温 °C (°F) | 1.4 (34.5) |
2.3 (36.1) |
6.3 (43.3) |
14.6 (58.3) |
20.9 (69.6) |
24.7 (76.5) |
27.7 (81.9) |
29.2 (84.6) |
25.0 (77) |
18.6 (65.5) |
11.4 (52.5) |
4.2 (39.6) |
15.5 (59.9) |
日平均気温 °C (°F) | −1.5 (29.3) |
−1.1 (30) |
1.9 (35.4) |
8.5 (47.3) |
14.9 (58.8) |
19.4 (66.9) |
22.9 (73.2) |
24.0 (75.2) |
19.7 (67.5) |
13.1 (55.6) |
6.7 (44.1) |
0.9 (33.6) |
10.8 (51.4) |
平均最低気温 °C (°F) | −5.0 (23) |
−4.9 (23.2) |
−2.3 (27.9) |
2.7 (36.9) |
9.1 (48.4) |
14.8 (58.6) |
19.0 (66.2) |
19.6 (67.3) |
15.2 (59.4) |
8.3 (46.9) |
2.3 (36.1) |
−2.2 (28) |
6.4 (43.5) |
最低気温記録 °C (°F) | −16.4 (2.5) |
−18.6 (−1.5) |
−14.7 (5.5) |
−6.7 (19.9) |
0.0 (32) |
6.0 (42.8) |
9.3 (48.7) |
11.1 (52) |
4.3 (39.7) |
−1.0 (30.2) |
−9.4 (15.1) |
−13.5 (7.7) |
−18.6 (−1.5) |
降水量 mm (inch) | 155.8 (6.134) |
94.2 (3.709) |
80.8 (3.181) |
69.8 (2.748) |
86.6 (3.409) |
104.9 (4.13) |
172.8 (6.803) |
166.1 (6.539) |
137.6 (5.417) |
141.2 (5.559) |
164.2 (6.465) |
189.0 (7.441) |
1,567.4 (61.709) |
降雪量 cm (inch) | 266 (104.7) |
195 (76.8) |
99 (39) |
7 (2.8) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
16 (6.3) |
177 (69.7) |
754 (296.9) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 23.4 | 19.2 | 16.7 | 12.1 | 10.9 | 10.8 | 13.0 | 12.2 | 12.6 | 14.5 | 18.6 | 23.0 | 187.5 |
平均降雪日数 (≥5 cm) | 18.9 | 14.5 | 7.7 | 0.6 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 1.4 | 11.5 | 54.4 |
平均月間日照時間 | 30.7 | 49.3 | 98.7 | 166.6 | 194.9 | 178.0 | 151.2 | 180.7 | 145.3 | 127.3 | 87.7 | 39.8 | 1,453.4 |
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1976年-現在)[3][4] |
湯の岱(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 11.6 (52.9) |
16.1 (61) |
17.4 (63.3) |
27.6 (81.7) |
31.2 (88.2) |
31.4 (88.5) |
35.3 (95.5) |
35.1 (95.2) |
32.4 (90.3) |
27.9 (82.2) |
22.9 (73.2) |
17.3 (63.1) |
35.3 (95.5) |
平均最高気温 °C (°F) | 0.4 (32.7) |
1.3 (34.3) |
5.2 (41.4) |
12.3 (54.1) |
19.0 (66.2) |
22.7 (72.9) |
25.9 (78.6) |
27.3 (81.1) |
22.9 (73.2) |
16.7 (62.1) |
10.0 (50) |
3.2 (37.8) |
13.9 (57) |
日平均気温 °C (°F) | −2.2 (28) |
−1.9 (28.6) |
1.0 (33.8) |
6.7 (44.1) |
13.3 (55.9) |
17.6 (63.7) |
21.3 (70.3) |
22.3 (72.1) |
18.2 (64.8) |
11.9 (53.4) |
5.7 (42.3) |
0.2 (32.4) |
9.5 (49.1) |
平均最低気温 °C (°F) | −5.0 (23) |
−5.0 (23) |
−2.6 (27.3) |
1.8 (35.2) |
7.9 (46.2) |
13.0 (55.4) |
17.6 (63.7) |
18.6 (65.5) |
14.4 (57.9) |
7.8 (46) |
1.9 (35.4) |
−2.4 (27.7) |
5.7 (42.3) |
最低気温記録 °C (°F) | −15.5 (4.1) |
−15.3 (4.5) |
−11.5 (11.3) |
−7.4 (18.7) |
−0.8 (30.6) |
3.9 (39) |
8.4 (47.1) |
9.8 (49.6) |
2.3 (36.1) |
−1.0 (30.2) |
−6.2 (20.8) |
−12.1 (10.2) |
−15.5 (4.1) |
降水量 mm (inch) | 197.8 (7.787) |
135.8 (5.346) |
142.5 (5.61) |
124.2 (4.89) |
128.6 (5.063) |
139.9 (5.508) |
237.5 (9.35) |
210.2 (8.276) |
179.4 (7.063) |
177.7 (6.996) |
201.4 (7.929) |
229.2 (9.024) |
2,104.2 (82.843) |
降雪量 cm (inch) | 295 (116.1) |
213 (83.9) |
152 (59.8) |
28 (11) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
26 (10.2) |
198 (78) |
913 (359.4) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 24.8 | 20.7 | 19.0 | 14.6 | 12.9 | 12.0 | 14.7 | 13.4 | 13.9 | 14.7 | 18.8 | 23.9 | 203.2 |
平均月間日照時間 | 22.5 | 41.3 | 93.7 | 148.1 | 183.7 | 160.2 | 133.9 | 164.7 | 127.1 | 116.9 | 75.5 | 33.9 | 1,301.7 |
出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
出典2:気象庁[5] |
歴史
[編集]ゆざわし 湯沢市 | |||
---|---|---|---|
| |||
廃止日 | 2005年3月22日 | ||
廃止理由 |
新設合併 湯沢市(旧)、雄勝郡雄勝町・稲川町・皆瀬村 → 湯沢市(新) | ||
現在の自治体 | 湯沢市(新) | ||
廃止時点のデータ | |||
国 | 日本 | ||
地方 | 東北地方 | ||
都道府県 | 秋田県 | ||
隣接自治体 | 雄勝郡雄勝町、稲川町、皆瀬村、羽後町、平鹿郡十文字町、増田町 | ||
湯沢市役所 | |||
所在地 | 秋田県 | ||
外部リンク | 湯沢市(2005年1月30日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project | ||
ウィキプロジェクト |
- 1083年 - 雄勝郡が建郡される。
- 1871年(明治4年) - 岩崎県が秋田県に編入される。
- 1947年(昭和22年)8月13日 - 昭和天皇の戦後巡幸。天皇が秋田木工などに行幸[6]。
- 1954年(昭和29年) - 湯沢町が岩崎町・山田村・三関村・弁天村・幡野村と合併し、湯沢市が発足。
- 1955年(昭和30年) - 須川村を編入。
- 1972年(昭和47年)8月2日 - 集中豪雨により市内の側溝が溢れる。床上浸水11戸、床下浸水162戸[7]。
- 2005年(平成17年)
- 2012年(平成24年)9月 - 日本ジオパークネットワークにより、ゆざわジオパークが認定される。
- 2014年(平成26年)3月24日 - 市役所旧本庁舎の東隣に建設された新庁舎の開庁式が行われ、新庁舎での業務を開始する。これに先立つ20日には旧本庁舎の閉庁式が行われ、旧本庁舎、分庁舎および水道庁舎が新庁舎に集約された。
行政
[編集]市長
[編集]旧・湯沢市
[編集]- 伊藤仁右衛門:1954年 - 1958年
- 菅圭一郎:1958年 - 1970年
- 伊藤準助:1970年 - 1982年
- 高畑進:1982年 - 1994年
- 二坂信邦:1994年 - 2002年
- 鈴木俊夫:2002年 - 2005年(元・秋田県議会議員、旧・湯沢市選挙区選出)
現・湯沢市
[編集]代 | 期 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
職務代行者 | 後藤市之丞 | 2005年(平成17年)3月22日 | 2005年(平成17年)4月16日 | 旧皆瀬村長 | |
1 | 1 | 鈴木俊夫 | 2005年(平成17年)4月17日 | 2009年(平成21年)4月16日 | 元秋田県議会議員 |
2 | 2 | 齊藤光喜 | 2009年(平成21年)4月17日 | 2017年(平成29年)4月16日 | 旧稲川町議→暫定市議→元市議 |
3 | |||||
3 | 4 | 鈴木俊夫 | 2017年(平成29年)4月17日 | 2021年(令和3年)4月16日 | |
4 | 5 | 佐藤一夫 | 2021年(令和3年)4月17日 | 現職 | 元副市長 |
議会
[編集]市議会
[編集]市庁舎
[編集]- 本庁舎(湯沢市佐竹町1番1号)
- 稲川総合支所(湯沢市川連町字上平城120)
- 雄勝総合支所(湯沢市横堀字下柴田39番地)
- 皆瀬総合支所(湯沢市皆瀬字沢梨台51番地)
-
湯沢市役所
-
稲川総合支所(旧稲川町役場)
-
皆瀬総合支所
-
雄勝総合支所
-
雄勝総合支所の旧庁舎(旧雄勝町役場)
国家機関
[編集]法務省
[編集]裁判所
[編集]施設
[編集]警察
[編集]消防
[編集]本部
[編集]消防署
[編集]- 湯沢雄勝広域市町村圏組合消防署
- 稲川分署
- 雄勝分署
- 皆瀬分署
医療
[編集]主な病院
[編集]- 雄勝中央病院
- 菅病院
郵便局
[編集]集配局
[編集]郵便局
[編集]- 湯沢弁天郵便局
- 湯沢清水町郵便局
- 羽後山田郵便局
- 駒形郵便局
- 稲庭郵便局
- 皆瀬郵便局
- 岩崎郵便局
- 湯沢前森町郵便局
- 湯沢田町郵便局
- 三関郵便局
- 院内郵便局
- 秋ノ宮郵便局
- 須川郵便局
- 幡野簡易郵便局
- 湯沢松岡簡易郵便局
- 東福寺簡易郵便局
- 稲川大舘簡易郵便局
- 三梨簡易郵便局
- 宮田簡易郵便局
- 湯沢湯ノ原簡易郵便局
- 湯沢上関簡易郵便局
- 羽後小野簡易郵便局
- 西秋ノ宮簡易郵便局
- 湯ノ岱簡易郵便局
- 高松簡易郵便局
対外関係
[編集]姉妹都市・提携都市
[編集]海外
[編集]姉妹都市
[編集]提携都市
[編集]国内
[編集]姉妹都市
[編集]その他
[編集]- 「羽後の小京都湯沢」として全国京都会議に加盟している。
- 同じ「湯沢」の名を有する新潟県南魚沼郡湯沢町とは2011年に災害援助協定を締結したり、2016年に東京で広域相互プロモーションイベント「湯沢観光フェア~秋田湯沢VS越後湯沢~うまいもの合戦」を共同開催したりなどの提携事業を行っている[10]。
経済
[編集]農業
[編集]三関せり
[編集]ブランド農作物として三関(みつせき)地区で、江戸時代から優良株を選んで栽培されてきたセリ「三関せり」がある。豪雪に耐えて根が太く長くなり甘みや食感が増し、秋田県の郷土料理きりたんぽ鍋の具などに使われる[11]。
拠点を置く企業
[編集]金融機関
[編集]情報通信・生活基盤
[編集]マスメディア
[編集]放送局
[編集]ラジオ放送
[編集]ライフライン
[編集]電力
[編集]電信・市外局番
[編集]教育
[編集]高等学校
[編集]特別支援学校
[編集]中学校
[編集]小学校
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]中心となる駅:湯沢駅
鉄道路線
[編集]バス
[編集]一般路線バス
[編集]- 羽後交通
- 雄湯郷ランド循環線
高速バス
[編集]道路
[編集]高速道路
[編集]国道
[編集]県道
[編集]主要地方道
[編集]一般県道
[編集]- 秋田県道108号川連増田平鹿線
- 秋田県道185号湯沢停車場線
- 秋田県道186号三関停車場線
- 秋田県道282号仁郷大湯線(通称:栗駒道路)
- 秋田県道277号西松沢杉沢線
- 秋田県道278号雄勝湯沢線
- 秋田県道279号稲庭関口線
- 秋田県道307号稲庭高松線
- 秋田県道310号秋ノ宮小安温泉線
- 秋田県道311号羽後雄勝線
- 秋田県道323号小安温泉椿川線
道の駅
[編集]観光
[編集]秋ノ宮温泉郷泥湯温泉など各地に点在する温泉地や、犬っこまつり、小町まつり、七夕絵どうろうまつりなど季節ごとの様々なまつりなど、豊富な観光資源を抱え、年間約120万人の観光客が訪れている。現在はインバウンド対策としてGPS機能を利用した観光ナビゲーション『湯沢まちあるき』などを活用し、多言語に対応した情報発信も行なっている。
名所・旧跡
[編集]観光スポット
[編集]温泉地
[編集]文化・名物
[編集]祭事・催事
[編集]- 〜灯幻峡冬物語〜かだる雪まつり(2月第1土曜日)
- 犬っこまつり(2月第2土曜日 - 日曜日)
- 小町まつり(6月第2日曜日と前日)
- 七夕絵どうろうまつり(8月5日 - 7日)
名産・特産
[編集]出身関連著名人
[編集]- 了翁道覚(社会事業に尽くした江戸時代前期の高僧)
- 関喜内(江戸時代の養蚕家)
- 照國万藏(元大相撲横綱)
- 清國勝雄(元大相撲大関)
- 小野小町(歌人)
- 豊島ミホ(小説家)
- 川俣健二郎(元衆議院議員)
- 斉藤永吉(北都銀行取締役会長)
- 東海林良(作詞家)
- 筋野裕子(青森放送アナウンサー)
- 西村幸次郎(法学者、一橋大学名誉教授)
- 佐藤隆三(経済学者、ニューヨーク大学名誉教授)
- 菅貫太郎(元俳優)
- 菅義偉(政治家、第99代内閣総理大臣)
- 2代目本間金之助(旧姓・山内、貴族院議員、第四十八銀行頭取、実業家、本金グループ本間家2代目、3代目本間金之助の祖父)
- 加藤富夫(小説家)
- 片野饗一(秋田あけぼの銀行元頭取)
- 京野公子(元衆議院議員)
- 鈴木梢(アナウンサー)
- 山内三郎兵衛(秋田県多額納税者、京山合名会社理事、2代目本間金之助および2代目辻兵吉の甥。2代目金之助・2代目兵吉兄弟の実父の名を襲名)
- 2代目辻兵吉(旧姓・山内、(旧)秋田銀行頭取)
- 瀧川鯉舟(落語家)
- 山崎裕太(俳優) - 幼少期に東京都へ移住。
- 滑川道夫 - 教育者
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 佐藤伸「湯沢市制10周年:サクラ・ケヤキ・ヤマドリ シンボル決まる」『毎日新聞』2015年3月16日
- ^ a b 湯沢市の位置と地勢 湯沢市役所(2023年1月3日閲覧)
- ^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2024年4月閲覧。
- ^ “観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2024年4月閲覧。
- ^ “湯の岱 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2023年2月22日閲覧。
- ^ 宮内庁『昭和天皇実録第十』東京書籍、2017年3月30日、413,414頁。ISBN 978-4-487-74410-7。
- ^ 「北日本に局地豪雨」『朝日新聞』昭和47年(1972年)8月3日夕刊、9面
- ^ 図典 日本の市町村章 p42
- ^ 湯沢市旗および湯沢市章の制定
- ^ 「日本橋で「秋田湯沢」対「越後湯沢」ガチンコ首長対決 ふるさと自慢で熱戦」『日本橋経済新聞』みんなの経済新聞ネットワーク、2016年11月25日。オリジナルの2024年9月26日時点におけるアーカイブ。2024年9月26日閲覧。
- ^ 【秘密のグルメ】「三関せり」厳寒下 甘み育む太い根『毎日新聞』朝刊2022年12月18日(わたしのふるさと便)2023年1月3日閲覧
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 湯沢市観光物産協会公式サイト
- 湯沢市に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- 地図 - Google マップ
- 湯沢雄勝合併協議会