訃報 2011年3月
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訃報 2011年3月(ふほう 2011ねん3がつ)では、2011年3月に物故した、又は物故が報じられた人物についてまとめる。
1日 - 15日
[編集]- 3月1日 - クラウス・ルーメル[1]、ドイツの教育学者、上智学院元理事長、上智大学名誉教授【西洋教育史専攻】(* 1916年)
- 3月1日 - 瀬野栄次郎、日本の政治家、元公明党衆議院議員(* 1921年)
- 3月1日 - 永野光哉、日本のジャーナリスト、元熊本日日新聞社社長(* 1929年)[2]
- 3月1日 - 小野寺久幸、日本の仏師(* 1930年)[3]
- 3月1日 - 大前均、日本の俳優(* 1935年)[4]
- 3月2日 - トール・ヴィルヘルムソン、アイスランドの詩人(* 1925年)[5]
- 3月2日 - 諏訪純人、日本の銀行家、元秋田銀行頭取(* 1934年)[6]
- 3月2日 - 西垣浩司、日本の実業家、NEC特別顧問・元社長(* 1938年)[要出典]
- 3月2日 - 奥山雅久、全国引きこもりKHJ親の会初代創設全国代表(* 1944年)
- 3月3日 - 神田慶也、日本の学者、九州大学・九州産業大学元学長(* 1917年)
- 3月3日 - 東郷晴子、日本の女優(* 1920年)
- 3月3日 - 中原佑介、日本の美術評論家(* 1931年)
- 3月4日 - クリシュナ・プラサド・バッタライ、ネパールの政治家、元首相(* 1924年)
- 3月4日 - 撫尾清明、日本の言語学者(英語学)・歌人、九州龍谷短期大学名誉教授、全日本川柳協会常任幹事(* 1929年)
- 3月4日 - ミハイル・シモノフ(Михаил Петрович Симонов)、ロシアの技術者、戦闘機設計者(* 1929年)
- 3月4日 - 佐野武治、日本の照明技師、日本映画テレビ照明協会会長(* 1930年)
- 3月4日 - 大森誠、日本の声楽家(* 1943年)
- 3月4日 - 佐久間純子、日本の声優(* 1964年)
- 3月5日 - 渡辺健三、日本の銀行家、元北越銀行頭取(* 1919年)
- 3月5日 - シモン・ファンデルメール、オランダの物理学者(* 1925年)
- 3月5日 - アルベルト・グラナード、アルゼンチンの革命家、チェ・ゲバラの友人(* 1922年)[7]
- 3月5日 - 梶谷嘉一郎、日本の実業家、元マルタイ社長(* 1934年)
- 3月5日 - 宇宿允人、日本の指揮者(* 1934年)
- 3月5日 - 鈴木敏幸、日本の詩人、日本詩人クラブ会長(* 1942年)
- 3月5日 - 萬谷勝治、日本のラグビー選手、元ラグビー日本代表(* 1945年)
- 3月5日 - 日向明子、日本の女優(* 1955年)[8]
- 3月6日 - ヤーン・ポプルハール、旧チェコスロバキアのサッカー選手(* 1935年)
- 3月6日 - 徳丸完、日本の声優(* 1941年)
- 3月6日 - 尾藤公、日本の野球指導者、和歌山県立箕島高等学校野球部元監督(* 1942年)
- 3月7日 - 村野守美、日本の漫画家、イラストレーター(* 1941年)
- 3月8日 - 国枝利通、日本の野球選手(* 1920年)
- 3月8日 - 豊山鬼吉、日本の大相撲力士、政治家(* 1925年)
- 3月8日 - 谷沢永一、日本の文芸評論家、書誌学者、関西大学名誉教授(* 1929年)
- 3月8日 - サリー・マイヤーホフ(Sally Meyerhoff)、アメリカ合衆国のマラソン選手、2009年の名古屋国際女子マラソンに出場(* 1983年)
- 3月9日 - 服部安司、日本の政治家、元自由民主党衆議院議員・参議院議員、第38代郵政大臣(* 1915年)
- 3月9日 - デイヴィッド・S・ブローダー(David S. Broder)、アメリカ合衆国のコラムニスト・ジャーナリスト(* 1929年)
- 3月9日 - ジャック・ブリシャン(Jacques Brichant)、ベルギーの元テニス選手、元バスケットボール選手(* 1930年)
- 3月10日 - 竹林滋、日本の英語学者、東京外国語大学名誉教授(* 1926年)
- 3月10日 - 小川宣、日本の郷土史家、周南市回天記念館名誉館長(* 1930年)
- 3月10日 - 坂上二郎、日本のコメディアン、俳優(* 1934年)
- 3月10日 - 毛利千代子、日本のラジオパーソナリティ(* 1943年)
- 3月10日 - 加藤光夫、日本の実業家、元中京テレビ放送副社長(* 1943年?)
- 3月11日 - ヒュー・マーティン(Hugh Martin)、アメリカ合衆国のミュージカル音楽・映画音楽作曲家(* 1914年)
- 3月11日(東日本大震災による犠牲者)
- 3月12日 - ジョー・モレロ(Joe Morello)、アメリカ合衆国のジャズドラマー、元デイヴ・ブルーベック・カルテットメンバー(* 1928年)
- 3月12日 - 泉訓雄、日本の政治家、北海道石狩市議会議員、泉健太(衆議院議員)の父(* 1936年)[要出典]
- 3月13日 - 村井和一、日本の俳人、現代俳句協会副会長(* 1931年)
- 3月13日 - 野村正樹、日本の作家(* 1944年)
- 3月13日 - リック・マーティン(Rick Martin)、カナダのアイスホッケー選手(* 1951年)
- 3月14日 - エドゥアルド・グシチン(Эдуард Викторович Гущин)、ロシア(旧ソ連)の砲丸投選手、メキシコシティオリンピック銅メダリスト(* 1940年)
- 3月15日 - マーティー・マリオン、アメリカ合衆国の元プロ野球選手(* 1917年)
- 3月15日 - 瀬木慎一、日本の美術評論家(* 1931年)
- 3月15日 - 吉村益信、日本の美術家(* 1932年)
- 3月15日 - ヤコフ・クライツベルク、ロシアの指揮者(* 1959年)
- 3月15日 - ネイト・ドッグ、アメリカ合衆国のR&B歌手(* 1969年)
16日 - 31日
[編集]- 3月17日 - マイケル・ガフ、イギリスの俳優(* 1916年)
- 3月18日 - ウォーレン・クリストファー、アメリカ合衆国の政治家、第63代アメリカ合衆国国務長官(* 1925年)
- 3月18日 - エンツォ・カンナヴァーレ(Enzo Cannavale)、イタリアの映画俳優(* 1928年)
- 3月18日 - 稲森俊介、日本の実業家、元カルピス食品工業社長・元味の素社長(* 1930年)
- 3月18日 - ジェット・ハリス、イギリスのベーシスト、元シャドウズメンバー(* 1939年)
- 3月18日 - 森下あみい、日本のAV女優(* 1972年)
- 3月20日 - ドロシー・ヤング(Dorothy Young)、アメリカ合衆国のエンターテイナー・女優、ハリー・フーディーニの元アシスタント(* 1907年)
- 3月20日 - 高林康一、日本の官僚、元運輸事務次官(* 1920年)
- 3月20日 - 三浦公明、日本の政治家、元千葉県君津市長(* 1932年)[10][11]
- 3月20日 - 井上敦、日本の政治家、元日本共産党衆議院議員(* 1936年)
- 3月20日 - サー・オリバー・フンパーディンク、アメリカ合衆国のプロレスリング・マネージャー(* 1949年)
- 3月21日 - パイントップ・パーキンス(Pinetop Perkins)、アメリカ合衆国のブルース歌手(* 1913年)
- 3月21日 - 梁典雄、日本のテレビプロデューサー、元関西テレビプロデューサー(* 1937年)
- 3月21日 - 沖山秀子、日本の女優・歌手(* 1945年)
- 3月21日 - ロレッタ・ホロウェイ(Loleatta Holloway)、アメリカ合衆国のソウル歌手(* 1946年)
- 3月21日 - ニコライ・アンドリアノフ、ソビエト連邦/ロシアの体操選手、体操指導者(* 1952年)
- 3月22日 - 木村栄文、日本の映像作家、元RKB毎日放送ディレクター(* 1935年)
- 3月23日 - リチャード・リーコック、イギリス出身のアメリカ合衆国の映画監督(* 1921年)
- 3月23日 - 新村礼子、日本の女優(* 1928年)
- 3月23日 - エリザベス・テイラー、イギリス出身のアメリカ合衆国の女優(* 1932年)
- 3月23日 - レオナード・ワイングラス(Leonard Weinglass)、アメリカ合衆国の弁護士(* 1933年)
- 3月23日 - 猪木快守、日本のテノール歌手、政治活動家、アントニオ猪木の兄、元スポーツ平和党代表(* 1938年)
- 3月23日 - 鷹見明彦、日本の美術評論家(* 1955年)
- 3月24日 - ジョルジュ・ネラン、フランスのカトリック司祭(* 1920年)
- 3月24日 - 野村文英、日本の実業家(* 1934年)
- 3月24日 - ランフォード・ウィルソン(Lanford Wilson)、アメリカ合衆国の劇作家(* 1937年)
- 3月24日 - 宮城壮太郎、日本のデザイナー(* 1950年)
- 3月25日 - 柴谷篤弘[12]、日本の生物学者、評論家(* 1920年)
- 3月26日 - ポール・バラン、アメリカ合衆国の情報工学者(* 1926年)
- 3月26日 - ダイアナ・ウィン・ジョーンズ、イギリスの童話作家(* 1934年)
- 3月26日 - ジェラルディン・フェラーロ、アメリカ合衆国の政治家、元副大統領候補(* 1935年)
- 3月26日 - 加藤康三、日本の実業家、オリエンタルランド第3代会長、第4代社長(* 1928年)
- 3月26日 - 中島徹、日本の漫画家(* 1963年)
- 3月27日 - ファーリー・グレンジャー、アメリカ合衆国の俳優(* 1925年)
- 3月27日 - サー・クレメント・アリンデル、セントクリストファー・ネイビスの政治家、初代総督(* 1931年)
- 3月27日 - はぬまあん、日本の漫画家、模型文化史研究家(* 1965年)[13]
- 3月28日 - ヴェンケ・フォス、ノルウェーの女優(* 1917年)
- 3月28日 - 氏家齊一郎、日本のジャーナリスト、放送事業者、日本テレビ放送網取締役会議議長、会長(* 1926年)
- 3月28日 - 寄本勝美、日本の行政学者・環境政策学者、早稲田大学教授(* 1940年)
- 3月28日 - 千代丸健二、日本のジャーナリスト、作家、人権活動家(* 1933年)[14]
- 3月29日 - ヤコボス・カンバネリス、ギリシャの詩人・小説家(* 1922年)
- 3月29日 - ホセ・アレンカル(José Alencar)、ブラジルの政治家、元副大統領(* 1931年)
- 3月29日 - ロバート・ティアー(Robert Tear)、ウェールズのテノール歌手(* 1939年)
- 3月30日 - 佐藤忠良、日本の彫刻家(* 1912年)
- 3月30日 - 佐賀光健吾、元大相撲力士、若者頭(*1934年)
- 3月30日 - リュドミラ・グルチェンコ、ロシアの女優(* 1935年)[15]
- 3月30日 - 野間佐和子、日本の実業家、講談社社長(* 1943年)
- 3月31日 - いいだもも、日本の作家、評論家(* 1926年)
- 3月31日 - 藤田スミ、日本の政治家、元日本共産党衆議院議員、元大阪府議会議員(* 1933年)
- 3月31日 - クラウディア・ハイル、オーストリアの柔道家、2004年アテネオリンピック銀メダリスト(* 1982年)
脚注
[編集]- ^ “クラウス・ルーメル・元上智学院理事長が死去”. 日本経済新聞 (nikkei.com). 日本経済新聞社 (2011年3月1日). 2023年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月26日閲覧。
- ^ “永野光哉・熊本日日新聞社名誉会長が死去”. 日本経済新聞 (2011年3月2日). 2021年2月3日閲覧。
- ^ 東京文化財研究所アーカイブ『日本美術年鑑』平成24年版(426頁)
- ^ 大男はいつも哀しげ【訃報 大前均】唐沢俊一ホームページ。
- ^ Thor Vilhjálmsson látinn モルグンブラズ 2021年2月2日閲覧
- ^ “諏訪純人・元秋田銀行頭取が死去”. 日本経済新聞. (2011年3月2日) 2021年2月3日閲覧。
- ^ “キューバ:ゲバラの友人が死去 アルベルト・グラナド氏”. 毎日新聞 (2011年3月6日). 2011年3月6日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “日活ロマンポルノ女優・日向明子さんが白血病で死去 享年56歳 故人の遺志で葬儀などは執り行わず”. シネマトゥデイ (2011年5月20日). 2021年11月14日閲覧。
- ^ 「元なでしこリーガー 被災し、逝去」『エル・ゴラッソ』 996号 (2011年4月9日発行) p.15
- ^ “訃報:三浦公明さん 79歳=前君津市長、同市名誉市民 /千葉”. 毎日新聞 (2011年3月21日). 2011年3月24日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 「三浦公明氏(前君津市長)死去=千葉」『読売新聞』(読売新聞社)2011年3月21日、東京朝刊 千葉 25頁。
- ^ “柴谷篤弘・元京都精華大学長が死去”. 日本経済新聞 (nikkei.com). 日本経済新聞社 (2011年3月26日). 2023年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月26日閲覧。
- ^ “訃報:はぬまあんさん=模型文化史研究家、「電動王国」著者”. ロボコンマガジン. 2011年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月7日閲覧。
- ^ 「千代丸健二さん死去」『朝日新聞』(朝日新聞社)2011年4月23日、朝刊 2社会 38ページ。
- ^ “ロシア女優のグルチェンコさん死去 75歳”. 日刊スポーツ. (2011年3月31日)