長橋バイパス
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一般国道 | |
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長橋バイパス | |
総延長 | 4,387m[1] |
開通年 | 1989年(平成元年)(部分供用)[2] 1994年(平成6年)(全線供用)[2] |
起点 | 小樽市オタモイ3丁目 |
終点 | 小樽市稲穂5丁目 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
長橋バイパス(ながはしバイパス)は、北海道小樽市にある国道5号のバイパス道路(国道229号との重用区間)[3]。小樽の歴史的イメージを考慮しながら景観設計を行っており[4]、「砂留トンネルの壁面レリーフ」が『第9回小樽市都市景観賞』を受賞している[5]。
道路施設
[編集]交差する道路
[編集]※上が起点側、下が終点側。
- 長橋大通(旧国道)
- 長橋小学校通
- 北海道道820号小樽港稲穂線(稲北十字街)
脚注
[編集]- ^ “バイパスの開通によって渋滞が解消” (PDF). 北海道開発局. 2017年2月7日閲覧。
- ^ a b “小樽市のあゆみ”. 小樽市. 2017年2月7日閲覧。
- ^ “道路まめ知識”. 小樽開発建設部. 2017年2月15日閲覧。
- ^ 塚原和昭、西海和弘、三木雅之 1990, p. 1.
- ^ “第9回 小樽市都市景観賞作品”. 小樽市 (1996年). 2017年2月7日閲覧。
- ^ “橋梁長寿命化修繕計画(案)” (PDF). 北海道開発局. p. 37 (2016年). 2017年2月9日閲覧。
- ^ a b 『トンネル内の道路付属物(重量構造物)の一斉点検結果について』(PDF)(プレスリリース)北海道開発局、2012年12月28日 。2017年2月7日閲覧。
参考資料
[編集]- 塚原和昭、西海和弘、三木雅之 (1990). 魅力的な都市環境をめざして -砂留横断歩道橋の景観設計について- (PDF) (Report). 土木研究所寒地土木研究所. 2017年2月7日閲覧。