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陸前高田市立小友小学校

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陸前高田市立小友小学校
地図北緯38度59分45.1秒 東経141度41分47.2秒 / 北緯38.995861度 東経141.696444度 / 38.995861; 141.696444座標: 北緯38度59分45.1秒 東経141度41分47.2秒 / 北緯38.995861度 東経141.696444度 / 38.995861; 141.696444
過去の名称 公立小友小学校
小友村立小友国民学校
小友村立小友小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 陸前高田市
設立年月日 1873年1月
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B103221000040 ウィキデータを編集
所在地 029-2207
岩手県陸前高田市小友町字宮崎3番2号
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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陸前高田市立小友小学校(りくぜんたかたしりつ おともしょうがっこう)は、岩手県陸前高田市小友町にある公立小学校

沿革

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出典[1]
  • 1873年明治6年)1月 - 字門前の華蔵寺客殿に公立小友小学校創立。
  • 1906年(明治39年)12月 - 校舎建築落成。
  • 1941年昭和16年)4月 - 国民学校令により、小友村立小友国民学校と改称。
  • 1947年(昭和22年)4月 - 学制改革により、小友村立小友小学校と改称。
  • 1955年(昭和30年)1月1日 - 小友村を含む気仙郡9町村合併による陸前高田市発足により、陸前高田市立小友小学校と改称。
  • 1957年(昭和32年)11月 - 校歌制定。
  • 1963年(昭和38年)3月 - 完全給食開始。
  • 1973年(昭和48年)
    • 1月 - 創立百周年記念祝賀行事開催。
    • 4月 - 学校給食センター方式による給食開始。
  • 1977年(昭和52年)9月 - 水泳プール完成。
  • 1980年(昭和55年)3月 - 鉄筋コンクリート3階建の新校舎が竣工。
  • 1981年(昭和56年)
    • 1月 - 屋内運動場竣工。
    • 5月 - 校庭切下げ拡張工事竣工。
  • 1999年平成11年)10月 - コンピュータ室設置。
  • 2006年(平成18年)4月 - 特別支援学級「たんぽぽ」開設。
  • 2007年(平成19年)5月 - 青少年赤十字に加盟。
  • 2008年(平成20年)12月 - トイレ水洗化工事竣工。
  • 2010年(平成22年)3月 - コンピュータ教師用配置。
  • 2011年(平成23年)3月11日 - 午後に発生した東日本大震災により、校舎一階体育館浸水、校庭施設プール全壊する被害が出た。
  • 2013年(平成25年)
    • 2月 - 体育館床張り替え工事竣工。
    • 5月 - 校庭改修工事竣工。
    • 8月 - 校舎1階改修工事竣工。
  • 2014年(平成26年)3月 - 水泳プール改修工事竣工。「たんぽぽ学級」(知的)閉級。
  • 2016年(平成28年)5月 - 岩手県教育委員会より、防災教育・復興教育推進事業「いわての復興教育スクール」に指定。
  • 2019年(平成31年・令和元年)
    • 4月 - 特別支援学級「わかたけ学級」(情緒)を開設。
    • 8月 - 教室・保健室エアコンを設置。
  • 2020年(令和2年)1月 - コンピュータ室児童用コンピュータ更新(18台)。
  • 2021年(令和3年)
    • 3月 - 震災関連スクールバス廃止。
    • 4月 - 特別支援学級「わかたけ学級」(知的)を開設。

東日本大震災による影響

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学区

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  • 小友町

進学先中学校

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周辺施設

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  • 小友グラウンド

交通

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  • 岩手県交通「細浦経由高田線」で、「三日市」バス停下車後、徒歩約800m・約12分。
    • 運行は1日1往復と非常に少ない。
  • 陸前高田市コミュニティバス「広田半島循環線」で、「小友駅前」バス停下車後、徒歩約1km・約15分。
    • 運行は平日2本で、土日祝日は1本だが、土日祝日は広田診療所発小友駅前行となる。
  • JR東日本大船渡線BRT小友駅から、徒歩約1.1km・約17分。

脚注

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  1. ^ 学校沿革(小友小学校ホームページ内)

関連項目

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外部リンク

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