1963年のスポーツ
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1963年のスポーツ(1963ねんのスポーツ)では、1963年(昭和38年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。
できごと
[編集]- 1月16日 - 閣議で第11回冬季オリンピック開催地に札幌の立候補を了承
- 2月9日 - 日本ハンドボール協会、11人制を廃止し、7人制を実施することを決定
- 2月17日 - 寺沢徹、別府毎日マラソンで2時間15分15秒の世界最高記録で優勝
- 2月22日 - サンケイスポーツが東京でも発刊
- 3月20日 - 日本モーターボート協会発足
- 4月1日 - 文部省体育局に「オリンピック課」設置(1965年3月まで)
- 4月21日 - 第2回日豪水上東京大会で日本が800mリレーで8分9秒8の世界新記録
- 5月26日 - 大相撲の大鵬幸喜、史上初の6場所連続優勝
- 9月18日 - 海老原博幸、ボクシング・世界フライ級王座獲得
- 11月10日 - オートバイの第1回日本グランプリ開催
- 11月11日 - 佐渡ヶ嶽部屋フグ中毒事件、結果的に2人死亡
- 12月8日 - プロレスラーの力道山が赤坂のキャバレーで暴力団員に刺される
総合競技大会
[編集]- 第5回国際ろう者冬季競技大会(スウェーデン・オーレ・3月11日~16日)
- 第3回夏季ユニバーシアード(ブラジル・ポルトアレグレ・8月30日~9月8日) - 日本の獲得メダル:金9、銀4、銅6
- 第1回新興国競技大会(GANEFO, インドネシア・ジャカルタ・11月10日~22日) - 日本の獲得メダル:金4、銀10、銅14
アイスホッケー
[編集]- スタンレーカップ決勝(1962-1963シーズン)
- トロント・メープルリーフス (4勝1敗) デトロイト・レッドウィングス
大相撲
[編集]- 一月場所(蔵前国技館・13日~27日)
- 三月場所(大阪府立体育館・10日~24日)
- 幕内最高優勝 : 大鵬幸喜(14勝1敗,10回目)
- 十両優勝 : 大雄辰實(12勝3敗)
- 五月場所(蔵前国技館・12日~26日)
- 幕内最高優勝 : 大鵬幸喜(15戦全勝,11回目)
- 十両優勝 : 麒麟児將能(13勝2敗)
- 七月場所(名古屋市金山体育館・6月23日~7月7日)
- 九月場所(蔵前国技館・8日~22日)
- 十一月場所(福岡スポーツセンター・10日~24日)
- 年間最優秀力士賞(年間最多勝):大鵬幸喜(81勝9敗)
ゴルフ
[編集]世界4大大会(男子)
[編集]- マスターズ優勝者:ジャック・ニクラス(アメリカ)
- 全米オープン優勝者:ジュリアス・ボロス(アメリカ)
- 全英オープン優勝者:ボブ・チャールズ(ニュージーランド)
- 全米プロゴルフ優勝者:ジャック・ニクラス(アメリカ)
自転車競技
[編集]ロードレース
[編集]- 第46回ジロ・デ・イタリア
- 総合優勝:フランコ・パルマミオン(イタリア)
- 第50回ツール・ド・フランス
- 総合優勝:ジャック・アンクティル(フランス)
テニス
[編集]グランドスラム
[編集]- 全豪選手権 男子単優勝:ロイ・エマーソン(オーストラリア)、女子単優勝:マーガレット・スミス(オーストラリア)
- 全仏選手権 男子単優勝:ロイ・エマーソン(オーストラリア)、女子単優勝:レスリー・ターナー(オーストラリア)
- ウィンブルドン 男子単優勝:チャック・マッキンリー(アメリカ)、女子単優勝:マーガレット・スミス(オーストラリア)
- 全米選手権 男子単優勝:ラファエル・オスナ(メキシコ)、女子単優勝:マリア・ブエノ(ブラジル)
混合ダブルスで、ケン・フレッチャーとマーガレット・スミス(ともにオーストラリア)が部門唯一の「年間グランドスラム」を達成した年。全米オープン優勝者のオスナは、メキシコ出身のテニス選手として最初の4大大会シングルス優勝者になった。
バレーボール
[編集]→「1963年のバレーボール」を参照
野球
[編集]→「1963年の野球」を参照
誕生
[編集]- 1月2日 - エドガー・マルティネス(アメリカ、野球)
- 1月4日 - トレイ・ヒルマン(アメリカ、野球)
- 1月11日 - 宣銅烈(韓国、野球)
- 1月15日 - 松井章圭(東京都、空手)
- 1月21日 - アキーム・オラジュワン(ナイジェリア→アメリカ、バスケットボール)
- 1月21日 - 平尾誠二(京都府、ラグビー、+2016年)
- 1月23日 - マーティ・ブラウン(アメリカ、野球)
- 2月2日 - 寺尾常史(鹿児島県、相撲、+2023年)
- 2月3日 - 川合俊一(新潟県、バレーボール)
- 2月4日 - ピルミン・ツルブリッゲン(スイス、アルペンスキー)
- 2月17日 - マイケル・ジョーダン(アメリカ、バスケットボール)
- 2月20日 - チャールズ・バークレー(アメリカ、バスケットボール)
- 2月22日 - ビジェイ・シン(フィジー、ゴルフ)
- 3月2日 - 井上祐二(宮崎県、野球)
- 4月2日 - 伊東昭光(東京都、野球)
- 4月14日 - メグ・マローン(アメリカ、ゴルフ)
- 4月21日 - ケン・カミニティ(アメリカ、野球、+2004年)
- 4月27日 - 吉村禎章(奈良県、野球)
- 5月5日 - 工藤公康(愛知県、野球)
- 5月17日 - 小林孝至(茨城県、レスリング)
- 5月20日 - デビッド・ウェルズ(アメリカ、野球)
- 5月24日 - ジョー・デュマース(アメリカ、バスケットボール)
- 5月29日 - 片山右京(東京都、レーシングドライバー)
- 6月1日 - 宇津木麗華(中国→日本、ソフトボール)
- 6月4日 - ショーン・フィッツパトリック(ニュージーランド、ラグビー)
- 6月22日 - 北勝海信芳(北海道、相撲)
- 7月14日 - 宮澤ミシェル(千葉県、サッカー)
- 7月17日 - マッチ・ニッカネン(フィンランド、スキージャンプ、+2019年)
- 7月24日 - カール・マローン(アメリカ、バスケットボール)
- 7月28日 - ライオネス飛鳥(埼玉県、プロレス)
- 8月11日 - 槙原寛己(愛知県、野球)
- 8月12日 - 双羽黒光司(三重県、相撲、+2019年)
- 8月21日 - 眞鍋政義(兵庫県、バレーボール)
- 9月6日 - イワン・ハシェック(チェコ、サッカー)
- 9月10日 - ランディ・ジョンソン(アメリカ、野球)
- 9月17日 - 蝶野正洋(東京都、プロレス)
- 9月21日 - セシル・フィルダー(アメリカ、野球)
- 9月26日 - ダグラス・ワキウリ(ケニア、マラソン)
- 10月1日 - マーク・マグワイア(アメリカ、野球)
- 10月5日 - ローラ・デービース(イギリス、ゴルフ)
- 10月31日 - ドゥンガ(ブラジル、サッカー)
- 11月5日 - ジャン=ピエール・パパン(フランス、サッカー)
- 11月10日 - マイク・パウエル(アメリカ、陸上競技)
- 11月15日 - 大豊泰昭(台湾、野球、+2015年)
- 11月18日 - ピーター・シュマイケル(デンマーク、サッカー)
- 11月20日 - 鈴木貴久(北海道、野球、+2004年)
- 12月4日 - セルゲイ・ブブカ(ウクライナ、陸上競技)
- 12月8日 - 川田利明(栃木県、プロレス)
- 12月31日 - 小錦八十吉(アメリカ→日本、相撲)
死去
[編集]- 1月5日 - ロジャース・ホーンスビー(アメリカ、野球、*1896年)
- 1月7日 - エリック・ルンドクヴィスト(スウェーデン、陸上競技、*1908年)
- 3月22日 - シリー・アウセム(ドイツ、テニス、*1909年)
- 4月3日 - アルマ・リチャーズ(アメリカ、陸上競技、*1890年)
- 5月12日 - ボビー・カー(カナダ、陸上競技、*1882年)
- 9月15日 - チャールズ・ウィンスロー(南アフリカ、テニス、*1888年)
- 10月15日 - ホートン・スミス(アメリカ、ゴルフ、*1908年)
- 12月2日 - トーマス・ヒックス(アメリカ、陸上競技、*1875年)
- 12月15日 - 力道山(旧朝鮮出身、プロレス、*1924年)