2024年カナダグランプリ
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レース詳細 | |||
---|---|---|---|
日程 | 2024年シーズン第9戦 | ||
決勝開催日 | 6月9日 | ||
開催地 |
ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット カナダ ケベック州モントリオール | ||
コース長 | 4.361km | ||
レース距離 | 70周 (305.270km) | ||
決勝日天候 | 雨のち晴(ウェット→ドライ) | ||
ポールポジション | |||
ドライバー | |||
タイム | 1:12.000 | ||
ファステストラップ | |||
ドライバー | ルイス・ハミルトン | ||
タイム | 1:14.856(70周目) | ||
決勝順位 | |||
優勝 |
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2位 | |||
3位 |
2024年カナダグランプリ(英: 2024 Canadian Grand Prix、正式名称: Formula 1 AWS Grand Prix Du Canada 2024[1])は、2024年のF1世界選手権第9戦として、2024年6月9日にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催された。
背景
[編集]※( )内は検知ポイント
- DRS1:ターン7の95m先から(ターン5の15m先)
- DRS2:ターン12の155m手前から(ターン9の110m先)
- DRS3:ターン14の70m先から(DRS2と同様)
エントリー
[編集]レギュラードライバーは前戦モナコGPから変更なし。アルピーヌはFP1で、リザーブドライバーのジャック・ドゥーハンがエステバン・オコンに代わって走行する[5]。
エントリーリスト
チーム | No. | ドライバー | コンストラクター | シャシー | パワーユニット |
---|---|---|---|---|---|
オラクル・レッドブル・レーシング | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | RB20 | ホンダ・RBPTH002 |
11 | セルジオ・ペレス | ||||
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | F1 W15 | メルセデス M15 E Performance |
44 | ルイス・ハミルトン | ||||
スクーデリア・フェラーリ | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | SF-24 | フェラーリ 066/12 |
55 | カルロス・サインツ | ||||
マクラーレン・フォーミュラワン・チーム | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | MCL38 | メルセデス M15 E Performance |
4 | ランド・ノリス | ||||
アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワン・チーム | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ | AMR24 | メルセデス M15 E Performance |
14 | フェルナンド・アロンソ | ||||
BWT・アルピーヌF1チーム | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ | A524 | ルノー E-Tech RE24 |
10 | ピエール・ガスリー | ||||
61 | ジャック・ドゥーハン 1 | ||||
ウィリアムズ・レーシング | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | FW46 | メルセデス M15 E Performance |
2 | ローガン・サージェント | ||||
ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム | 3 | ダニエル・リカルド | RB | VCARB 01 | ホンダ・RBPTH002 |
22 | 角田裕毅 | ||||
ステークF1チーム・キック・ザウバー | 77 | バルテリ・ボッタス | キック・ザウバー | C44 | フェラーリ 066/12 |
24 | 周冠宇 | ||||
マネーグラム・ハースF1チーム | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース | VF-24 | フェラーリ 066/12 |
27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ||||
出典: [6] |
- 追記
- ^1 - ドゥーハンはFP1のみ、オコンに代わって走行
フリー走行
[編集]- FP1
- 2024年6月7日 13:30 EDT(UTC-4) (特記のない出典: [7])
- セッション開始前に雹混じりの大雨が降り、コースに大きな水たまりが残った影響から、ピットレーンはセッション開始から21分間クローズされた。ピットレーンがオープンしてからもコースは濡れたままだったため各車フルウェットタイヤで走行を開始した。残り30分のところで周冠宇がクラッシュしてコース脇にマシンを止めたため約7分間中断した。再開後には晴れ間も出て路面が乾き始め、多くのマシンがインターミディエイトタイヤで走行したが、以後のセッションも雨予報が出ていたため雨用タイヤを節約したいことや[注 1]、終盤には走行ラインができてきたこともあり各車ドライタイヤに切り替えた。エステバン・オコンに代わって走行したジャック・ドゥーハンは路面状況の影響によりわずか3周しか走行できず、タイムは記録されなかった。
- FP2
- 2024年6月7日 17:00 EDT(UTC-4) (特記のない出典: [10])
- 気温: 20 °C (68 °F) 路面温度: 27 °C (81 °F) 天候: 小雨 路面状況: ドライ→セミウェット
- セッション開始から小雨が降り出し、路面が徐々に濡れてきたものの各車ドライタイヤで走行を始める。その中でシャルル・ルクレールはインターミディエイトタイヤで走行を開始したが、まだウェットコンディションの宣言がされていない状態だったため審議対象となった[11]。マックス・フェルスタッペンは開始20分後に電気系統のトラブルによってマシン後方から白煙が出たため、その修理によりセッション終了まで走ることができなかった[12]。
各セッションの順位
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予選
[編集]予選結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
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1 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:13.013 | 1:11.742 | 1:12.000 | 1 |
2 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:12.360 | 1:12.549 | 1:12.000 | 2 |
3 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 1:12.959 | 1:12.201 | 1:12.021 | 3 |
4 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 1:12.907 | 1:12.462 | 1:12.103 | 4 |
5 | 3 | ダニエル・リカルド | RB-ホンダ・RBPT | 1:13.240 | 1:12.572 | 1:12.178 | 5 |
6 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:13.117 | 1:12.635 | 1:12.228 | 6 |
7 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:12.851 | 1:11.979 | 1:12.280 | 7 |
8 | 22 | 角田裕毅 | RB-ホンダ・RBPT | 1:12.748 | 1:12.303 | 1:12.414 | 8 |
9 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:13.088 | 1:12.659 | 1:12.701 | 9 |
10 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 1:12.896 | 1:12.485 | 1:12.796 | 10 |
11 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:13.107 | 1:12.691 | n/a | 11 |
12 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 1:13.038 | 1:12.728 | n/a | 12 |
13 | 2 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ-メルセデス | 1:13.063 | 1:12.736 | n/a | 13 |
14 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 1:13.217 | 1:12.916 | n/a | 14 |
15 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 1:13.289 | 1:12.940 | n/a | 15 |
16 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:13.326 | n/a | n/a | 16 |
17 | 77 | バルテリ・ボッタス | キック・ザウバー-フェラーリ | 1:13.366 | n/a | n/a | PL 1 |
18 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 1:13.435 | n/a | n/a | 18 2 |
19 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 1:13.978 | n/a | n/a | 17 |
20 | 24 | 周冠宇 | キック・ザウバー-フェラーリ | 1:14.292 | n/a | n/a | PL 1 |
107% time: 1:17.425 | |||||||
出典: [16][17][18] |
- 追記
- ^1 - ボッタスと周はパルクフェルメ下でセッティング変更(ボッタスはエナジーストアとコントロールエレクトロニクス、周はリアウィングを交換)を行ったため、決勝はピットレーンからスタートする[19][20][21]
- ^2 - オコンは前戦モナコGPでガスリーと接触した件のペナルティが未消化のため5グリッド降格[22][19][23]
決勝
[編集]2024年6月9日 14:00 EDT(UTC-4) (特記のない出典: [24])
- 気温: 16 °C (61 °F) 路面温度: 18 °C (64 °F) 天候: 雨のち晴 路面状況: ウェット→ドライ
レース結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 70 | 1:45:47.927 | 2 | 25 |
2 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 70 | +3.879 | 3 | 18 |
3 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 70 | +4.317 | 1 | 15 |
4 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 70 | +4.915 | 7 | 13 FL |
5 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 70 | +10.199 | 4 | 10 |
6 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 70 | +17.510 | 6 | 8 |
7 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 70 | +23.625 | 9 | 6 |
8 | 3 | ダニエル・リカルド | RB-ホンダ・RBPT | 70 | +28.672 | 5 | 4 |
9 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 70 | +30.021 | 15 | 2 |
10 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 70 | +30.313 | 18 | 1 |
11 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 70 | +30.824 | 17 | |
12 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 70 | +31.253 | 14 | |
13 | 77 | バルテリ・ボッタス | キック・ザウバー-フェラーリ | 70 | +40.487 | PL | |
14 | 22 | 角田裕毅 | RB-ホンダ・RBPT | 70 | +52.694 | 8 | |
15 | 24 | 周冠宇 | キック・ザウバー-フェラーリ | 69 | +1 Lap | PL | |
Ret | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 52 | 接触 | 12 | |
Ret | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 52 | 接触 | 10 | |
Ret | 11 | セルジオ・ペレス 1 | レッドブル-ホンダ・RBPT | 51 | アクシデント | 16 | |
Ret | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 40 | パワーユニット | 11 | |
Ret | 2 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ-メルセデス | 23 | アクシデント | 13 | |
出典: [25][18][26][27] |
- 追記
- ^FL - ファステストラップの1点を含む
- ^1 - ペレスはマシンが大きなダメージを負った状態で走行を続けた行為が安全上の問題でレギュレーション違反[注 2]と判断されたため、次戦スペインGPで3グリッド降格のペナルティが科せられた[29][30]
- 勝者マックス・フェルスタッペンの平均速度[26]
- ルイス・ハミルトン - 1:14.856(70周目)
- ジョージ・ラッセル - 20周 (1-20)
- ランド・ノリス - 8周 (21-25, 45-47)
- マックス・フェルスタッペン - 42周 (26-44, 48-70)
- 達成された主な記録[33]
- ドライバー
- 通算60勝目: マックス・フェルスタッペン
第9戦終了時点のランキング
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- 注:いずれもトップ5まで掲載。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 本年から1レースにおける雨用タイヤのセット数はインターミディエイトが5セット(前年まで4セット)、ウェットが2セット(同3セット)に制限されている。それと引き換えにスプリントが実施されないレースにおいて、金曜日のFP1またはFP2でウェットコンディションが宣言され、インターミディエイトタイヤで走行した場合は予選までにそのインターミディエイトタイヤを返却する義務がなくなり、追加で新品のインターミディエイトタイヤ1セットが供給されなくなった。その影響もあり、同じくウェットコンディションとなった第4戦日本GPのFP2では路面が乾くまでほとんどのマシンが走行しなかった[9]。
- ^ 競技規則の26.10項(ドライバーが重大なメカニカルトラブルを抱えた場合、安全が確保でき次第、走路を離れなければならない。)に抵触した[28]。
出典
[編集]- ^ “Canadian Grand Prix 2024 - F1 Race” (英語). formula1.com. 2024年6月7日閲覧。
- ^ “2024年のF1エミリア・ロマーニャ、モナコ、カナダに投入されるタイヤコンパウンド”. Formula1-Data (2024年4月24日). 2024年6月7日閲覧。
- ^ “2024 Canadian Grand Prix - Event Notes - Pirelli Preview” (PDF) (英語). FIA.com (2024年6月5日). 2024年6月7日閲覧。
- ^ “2024 Canadian Grand Prix - Event Notes - Circuit Map, Pit Lane Drawing and Red Zones” (PDF) (英語). FIA.com (2024年6月6日). 2024年6月7日閲覧。
- ^ “アルピーヌF1のドゥーハンがオコンに代わりカナダのFP1に出場へ。ルーキー起用規則に基づく変更”. autosport web (2024年6月6日). 2024年6月7日閲覧。
- ^ “2024 Canadian Grand Prix - Entry List” (PDF) (英語). FIA.com (2024年6月7日). 2024年6月8日閲覧。
- ^ “FP1は大雨の影響で不完全燃焼なセッションに。なおもマクラーレンのノリスが最速。角田裕毅12番手|F1カナダGP”. motorsport.com (2024年6月8日). 2024年6月8日閲覧。
- ^ a b “雹を伴う荒天…赤旗を経てノリスが最速発進、角田裕毅は12番手 / F1カナダGP 2024 《FP1》結果と詳報”. Formula1-Data (2024年6月8日). 2024年6月8日閲覧。
- ^ “雨でRB以外誰も走りたがらなかったF1日本GPのFP2……原因は変更されたウエットタイヤ規則の“欠陥”か?”. motorsport.com (2024年4月6日). 2024年6月8日閲覧。
- ^ “F1カナダGP FP2:アストンマーティンのアロンソが初日最速、僚友ストロールが3番手。フェルスタッペンにトラブル”. autosport web (2024年6月8日). 2024年6月15日閲覧。
- ^ “アロンソが雨混じりの初日を最速で締めくくる。角田裕毅は8番手……フェルスタッペンはトラブルに泣く|F1カナダGP FP2”. motorsport.com (2024年6月8日). 2024年6月15日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン、F1カナダGP初日はPUトラブルに泣く。電気系統が原因か? 原因調査中”. motorsport.com (2024年6月8日). 2024年6月15日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AWS GRAND PRIX DU CANADA 2024 - PRACTICE 1” (英語). formula1.com (2024年6月7日). 2024年6月8日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AWS GRAND PRIX DU CANADA 2024 - PRACTICE 2” (英語). formula1.com (2024年6月7日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AWS GRAND PRIX DU CANADA 2024 - PRACTICE 3” (英語). formula1.com (2024年6月8日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AWS GRAND PRIX DU CANADA 2024 - QUALIFYING” (英語). Fomula1.com (2024年6月8日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “2024 Canadian Grand Prix - Final Qualifying Classification” (PDF) (英語). FIA.com (2024年6月8日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ a b “FORMULA 1 AWS GRAND PRIX DU CANADA 2024 - STARTING GRID” (英語). Fomula1.com (2024年6月9日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ a b “【追記】同タイムのラッセル&フェルスタッペンが最前列。ザウバー勢はピットレーン/2024年F1第9戦カナダGPグリッド”. autosport web (2024年6月10日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “2024 Canadian Grand Prix - Infringement - Car 77 - Changes made during Parc Ferme” (PDF) (英語). FIA.com (2024年6月9日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “2024 Canadian Grand Prix - Infringement - Car 24 - Changes made during Parc Ferme” (PDF) (英語). FIA.com (2024年6月9日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “オコン、次戦カナダGPで5グリッド降格。僚友ガスリーとの接触の責任を認め謝罪/F1第8戦”. autosport web (2024年5月27日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “2024 Monaco Grand Prix - Infringement - Car 31 - Causing a collision” (PDF) (英語). FIA.com (2024年5月26日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “フェルスタッペンが通算60勝目。ウエットからドライ、SC2回の大波乱を制する【決勝レポート/第9戦】”. autosport web (2024年6月10日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AWS GRAND PRIX DU CANADA 2024 - RACE RESULT” (英語). Fomula1.com (2024年6月9日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ a b c “2024 Canadian Grand Prix - Final Race Classification” (PDF) (英語). FIA.com (2024年6月9日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “Canada 2024 - Result” (英語) (2024年6月9日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “2024年競技規則_日本語版_20231206” (pdf). JAF. p. 24 (2023年12月6日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “ペレスが次戦3グリッド降格。損傷したマシンで走行、指示したチームには罰金。RBは角田への連絡ミスでペナルティ”. autosport web (2024年6月10日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “2024 Canadian Grand Prix - Infringement - Car 11 - Unsafe condition” (PDF) (英語). FIA.com (2024年5月26日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AWS GRAND PRIX DU CANADA 2024 - FASTEST LAPS” (英語). Fomula1.com (2024年6月9日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “Canada 2024 - Laps led” (英語). STATS F1 (2024年6月9日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “Canada 2024” (英語). STATS F1 (2024年6月9日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ a b “FIA Formula One World Championship 2024 Canadian Grand Prix Standings” (英語). Motorsport Stats (2024年6月9日). 2024年6月10日閲覧。
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