YELLOW FRIED CHICKENz
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YELLOW FRIED CHICKENz | |
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別名 |
YFC YFCz |
出身地 | 日本 |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 2010年 - 2012年 |
レーベル |
HPQ (2011年 - 2012年) |
公式サイト | YELLOW FRIED CHICKENz |
メンバー |
GACKT (ボーカル) JON (ボーカル) TAKUMI (ギター) YOU (ギター) CHACHAMARU (ギター) U:ZO (ベース) SHINYA (ドラム) |
YELLOW FRIED CHICKENz(イエローフライドチキンズ)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。2010年3月にGACKTを中心に結成された。略称はYFC。
メンバー
[編集]- GACKT (ガクト) - Vocal/塾生筆頭
- JON - Vocal/塾生補佐
- 2011年6月9日加入
- fadeのメンバー
- TAKUMI (タクミ) - Guitar/真巧弦
- 2011年6月9日加入
- YOU (ユー) - Guitar / 左勇弦
- CHACHAMARU (チャチャマル) - Guitar/右義弦
- U:ZO (ユーゾー) - Bass/護弦
- 2011年6月9日加入
- RIZEの元メンバー
- SHINYA (シンヤ) - Drums/打堕
- 2011年6月9日加入
- LUNA SEAのメンバー
経歴
[編集]2010年
[編集]- 「日本に漢(男らしい男)を増やしたい! 草食系男子を肉食系(というか恐竜系)に変える!!」というテーマの下、2010年3月に結成[1]。
- 3月21日 - 「GACKT煌☆雄兎狐塾 〜男尊女秘肌嘩祭〜」を川崎クラブチッタにて開催。
- 6月10日-8月29日 - 国内ツアー「GACKT YELLOW FRIED CHICKENz 煌☆雄兎狐塾 〜男女混欲肌嘩祭〜」をZepp Tokyoを皮切りに始動。6都市24公演を行う[2][3]。
- 7月16日-7月24日 - 初のヨーロッパツアー「GACKT COMING TO EUROPE 2010 ATTACK OF THE “YELLOW FRIED CHICKENz”」 をスタート。イギリス、フランス、スペイン、ドイツの4カ所5公演を行う[4]。
- 8月28日 - YFC ツアー追加公演第一弾。重ね着限定ライブ、「YELLOW FRIED CHICKENz 煌☆雄兎狐塾 〜男女混欲暑戯祭〜」をZepp Tokyoにて開催。
- 8月29日 - YFC ツアー追加公演第二弾。水着限定ライブ、「YELLOW FRIED CHICKENz 煌☆雄兎狐塾 〜男女混欲美濡戯祭〜」をZepp Tokyoにて開催。ヨーロッパ、国内合わせた全ツアーの観客総動員数は約65,000人[5]。
2011年
[編集]- 6月9日 - 『禁級来日記者発表』にて新メンバーの加入、世界ツアーの発表を行う[6][7]。7月20日の仏・パリから「WORLD TOUR "SHOW UR SOUL.I" 世壊傷結愛魂祭」と題した9カ国13都市をまわる欧州ツアーをスタートし、日本国内は9月14日のZepp Tokyoを皮切りに9都市19公演のツアーを行うことも発表[8][9][10][11][12]。
2012年
[編集]- 7月4日 - 日本武道館で解散ライブ『YELLOW FRIED CHICKENz 煌☆雄兎狐塾 -破秘婆酒日解散祭-“泣くのは辞めな、笑ってサヨナラしましょうねぇ”』を行った[13][14]。当日はボーカルのGACKTの誕生日でもある。
2024年
[編集]- 7月9日 - GACKTのオフィシャルウェブサイトにて、「GACKT YELLOW FRIED CHICKENz 7/12 12:00」というタイトルが発表された。そして、3日後の7月12日にオフィシャルウェブサイトにて、5年限りの限定活動再開、同年の11月9日と11月10日に開催される氣志團主催のイベント『氣志團万博2024〜シン・キシダンバンパク〜』への出演、そして12月24日と12月25日に活動再開後初のライブである『GACKT YELLOW FRIED CHICKENz〜紅燐朱舞愁狂乱宴〜』をZepp Haneda (TOKYO)にて開催することを発表した。
ディスコグラフィー
[編集]シングル
[編集]- THE END OF THE DAY(2011年9月14日)
- ALL MY LOVE/YOU ARE THE REASON[15](2011年12月28日)
アルバム
[編集]- ARE YOU "FRIED CHICKENz"??[16](2010年6月23日)
- ATTACK OF THE YELLOW FRIED CHICKENz IN EUROPE 2010(2011年4月20日)
- YELLOW FRIED CHICKENz I[17][18][19][20][21](2012年3月14日)
映像作品
[編集]DVD
[編集]- GACKT YELLOW FRIED CHICKENs 煌☆雄兎狐塾 〜男尊女秘肌嘩祭 四十九日〜(2010年5月8日)
- GACKT YELLOW FRIED CHICKENz 煌☆雄兎狐塾 〜男女混欲美濡戯祭〜[22](2011年2月2日)
- YELLOW FRIED CHICKENz WORLD TOUR *SHOW UR SOUL. I* 世壊傷結愛魂祭 at BERLIN 2011
YELLOW FRIED CHICKENz WORLD TOUR *SHOW UR SOUL. I* 世壊傷結愛魂祭 at MAKUHARI 2011(2011年4月28日) - THE GRAFFITI 〜ATTACK OF THE YELLOW FRIED CHICKENz IN EUROPE〜 I LOVE YOU ALL(2011年4月20日)
- とりあえず解散ッス。すんませんッス。(2012年12月5日)
microSD
[編集]- GACKT YELLOW FRIED CHICKENz 煌☆雄兎狐塾 〜男尊女秘肌嘩祭 百日抱擁〜(2010年6月28日)
- CHICKEN"s"をCHICKEN"z"に改名後、ライブ開催より100日後にDEARS限定で発売。
- 四十九日版とは別アングルの漢(オトコ)限定ライブを収録。
ミュージックビデオ
[編集]監督 | 曲名 |
下山天 | 「ALL MY LOVE」「また、ここで逢いましょッ」 |
不明 | 「THE END OF THE DAY」 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “YELLOW FRIED CHICKENz、草食系男子を肉食系男子に変えるニコ生レギュラー番組決定”. BARKS (2012年4月4日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “GACKT YELLOW FRIED CHICKENz、音楽と魂でぶつかり合うZeppツアー開幕”. BARKS (2010年6月10日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “男も女も水着で暴れろ!! GACKT 率いる噂のバンドYFC(YELLOW FRIED CHICKENz)の水着限定ライブ。気愛を入れて、WOWOWで放送!!”. PR TIMES (2010年9月4日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “GACKT率いるYELLOW FRIED CHICKENzのボーフム公演をニコ生が生中継”. BARKS (2010年7月20日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “水着姿の2400人が熱狂、YELLOW FRIED CHICKENzの水着着用限定ライヴ第2弾”. BARKS (2011年9月26日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “GACKT率いるバンドにLUNA SEAの真矢ら4人加入”. ORICON NEWS (2011年6月10日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “GACKT、YELLOW FRIED CHICKENzの新メンバー・SHINYAらを“禁級”発表”. BARKS (2011年6月10日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “YELLOW FRIED CHICKENz、欧州ツアー初日は狂騒の渦”. BARKS (2011年7月22日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “GACKTバンドYFCの欧州ツアー、ドイツ公演ニコ生中継”. 音楽ナタリー (2011年7月24日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “YELLOW FRIED CHICKENzの国内ツアー、Zepp Tokyoからスタート”. BARKS (2011年9月15日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “GACKT率いるYFC国内ツアー、幕張で熱狂のうちに完結”. 音楽ナタリー (2011年11月7日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “GACKT:6万人動員のYFCツアーファイナルをWOWOWで放送”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2012年1月14日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “GACKT率いるYFC武道館で解散「また会えると信じてるぞ」”. 音楽ナタリー (2012年7月5日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “GACKT、39歳誕生日に1万人とYELLOW FRIED CHICKENz解散ライヴ。「たかだか1ミュージシャンだけど、夢を叶えるっていうのはいくつになっても関係ない。」”. BARKS (2012年7月5日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “YELLOW FRIED CHICKENz、被災地の鎮魂歌「ALL MY LOVE」”. BARKS (2012年1月16日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “GACKT、“全国ツアー・リンク・アルバム”緊急発売”. BARKS (2010年6月10日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “YELLOW FRIED CHICKENz、1stアルバム詳細&衝撃的なジャケット解禁”. BARKS (2012年2月24日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “YELLOW FRIED CHICKENz、衝撃のアルバムジャケット解禁 GACKTがパンツを脱がされる!?”. ORICON NEWS (2012年2月24日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “YELLOW FRIED CHICKENzのアルバム特典は、「GACKTとJONがあなたの家をフラッと訪ねてパッと歌ってサッと帰る権」”. BARKS (2012年3月5日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “3月11日、GACKTは被災地にて献花を捧げた”. BARKS (2012年3月13日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “GACKT、表現力アップの秘訣は“ナンパ”にあり?”. BARKS (2012年2月14日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “GACKT、「おじいちゃんの生き写し」と“カーネルおじさん”を強奪”. BARKS (2011年1月25日). 2022年1月29日閲覧。