五所川原市立三好中学校
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五所川原市立三好中学校 | |
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閉校後の校舎外観(2020年9月) | |
北緯40度50分58秒 東経140度24分34秒 / 北緯40.84944度 東経140.40944度座標: 北緯40度50分58秒 東経140度24分34秒 / 北緯40.84944度 東経140.40944度 | |
過去の名称 | 三好村立三好中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 |
三好村(1947年 - 1954年) 五所川原市(1954年 - 2004年) |
設立年月日 | 1947年4月1日 |
開校記念日 | 11月1日 |
閉校年月日 | 2004年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
所在地 | 〒037-0088 |
青森県五所川原市大字鶴ヶ岡字唐橋20-2 (現:青森県五所川原市大字鶴ヶ岡字唐橋) | |
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五所川原市立三好中学校(ごしょがわらしりつ みよしちゅうがっこう)は、青森県五所川原市大字鶴ヶ岡にあった公立中学校。
概要
[編集]1947年4月に三好小学校の開校とともに併設された中学校で、その後人口増加にともない小学校が藻川小学校と鶴ヶ岡小学校に分かれた後は、地区の中学校として先述の2小学校の進学先として設置されていた。
その後、人口減少にともない2004年3月31日をもって閉校した[1]。閉校後、同年4月1日からは藻川小学校と鶴ヶ岡小学校を統合して開校した、新制の三好小学校が施設を使用開始した[2]。
閉校後、当校の学区の生徒は五所川原第一中学校にスクールバスで通学している。
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)
- 1949年(昭和24年)4月1日 - 校章を制定。
- 1951年(昭和26年)
- 1954年(昭和29年)
- 1958年(昭和33年)
- 1960年(昭和35年)12月 - 屋内体操場を落成。
- 1965年(昭和40年) - 校地を拡張(2反2畝21歩)[2]。
- 1968年(昭和43年) - 岩木川河畔の三好グラウンドを使用開始[2]。
- 1983年(昭和58年)5月26日 - 日本海中部地震により被災[2]。
- 1992年(平成4年) - 新校舎と食堂棟を落成[2]。
- 1993年(平成5年) - 新体育館を落成[2]。
- 1994年(平成6年) - グラウンドを設置[2]。
- 2004年(平成16年)
周辺
[編集]- 青森県道151号蒔田五所川原線
- 三好郵便局
- 岩木川
脚注
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 『北五管内小中学校沿革大要』(北五管内小中学校長会・1982年10月6日発行)134頁「中学校の部 五所川原市立三好中学校」
- 『青森県教育史 別巻』(青森県教育委員会・1973年12月20日発行)「学校沿革 中学校」887頁「三好中学校」
関連項目
[編集]- 青森県中学校の廃校一覧
- 五所川原市立三好小学校 - 元併設校かつ閉校後は施設を使用しているが、2025年(令和7年)3月末をもって、五所川原小学校に統合され、閉校予定。