「デッドプール」第3作から初の予告編が公開!正式タイトルは『デッドプール&ウルヴァリン』で7月26日に日米同時公開

デップーは“マーベルの救世主”を自称

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更新(24/02/12)

「デッドプール」シリーズ第3作の邦題が『デッドプール&ウルヴァリン』となり、2024年7月26日(金)に日米同時公開されることが決定した。

邦題は原題の『Deadpool & Wolverine』をそのまま採用した格好となる。あわせて、日本語字幕付きの予告編とティザーポスターも公開された。

日本語字幕付きの予告編。

ティザーポスター。© MARVEL 2024

『デッドプール&ウルヴァリン』は7月26日(金)より全国劇場公開。


以下は初出掲載時の内容。

第58回スーパーボウルの放送にあわせ、「デッドプール」第3作から初の予告編が公開。ウェイド・ウィルソンとその親友、ウルヴァリンのMCUデビューがついにお披露目となった。

予告編から得られる情報は多く、映画が今夏の全米公開に向けてどのように仕上がっていくのかがうかがえる内容となっている。しかしより重要なのは、本作の正式なタイトルが『Deadpool & Wolverine(原題)』だと明かされたことだろう。マーベルの最重要キャラクターがとうとうMCUの舞台で相まみえることを直接的に示すタイトルで、もちろん、そこでは第四の壁が破られることになる。

予告編は以下で視聴可能。ディズニーをネタにする作風や、ウルヴァリンのMCU初登場が見られる。

『Deadpool & Wolverine』は、X-MENのMCU参入を本格的に扱う最初の作品のひとつとなる。「デッドプール」シリーズの過去2作はディズニーがフォックスの買収を完了する前に製作されていた。したがって今回の第3作は、ひきつづき独自路線を行きつつも、ユニバースどうしのクロスオーバー自体をネタにすることができるというわけだ。ライアン・レイノルズがデッドプール役で、ヒュー・ジャックマンがウルヴァリン役でカムバックする本作については、R指定となることがすでに判明している。

また本作は、2024年に公開される唯一のMCU映画でもある。その次に劇場で見られるMCU映画は『Captain America: Brave New World(原題)』で、こちらは2025年2月の全米公開予定だ。ただしDisney+では今年もいくつかの作品が配信を控えており、『Agatha: Darkhold Diaries(原題)』、『X-Men ’97(原題)』、『Your Friendly Neighborhood Spider-Man(原題)』、『Eyes of Wakanda(原題)』がいずれも年内に配信される見込みとなっている。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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デッドプール&ウルヴァリン

Marvel Entertainment | 2024年7月24日
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