学研全訳古語辞典 |
ひいふっ-と
ひゅうぷすっと。「ひふっと」とも。▽射た矢が風を切って飛び、勢いよく命中する音を表す語。
出典平家物語 四・鵼
「二の矢に小鏑(こかぶら)とってつがひ、ひいふっと射きって」
[訳] 二の矢にと小さな鏑矢(かぶらや)を取り弓につがえ、ひゅうぷすっと射切って。
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ひゅうぷすっと。「ひふっと」とも。▽射た矢が風を切って飛び、勢いよく命中する音を表す語。
出典平家物語 四・鵼
「二の矢に小鏑(こかぶら)とってつがひ、ひいふっと射きって」
[訳] 二の矢にと小さな鏑矢(かぶらや)を取り弓につがえ、ひゅうぷすっと射切って。
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