学研全訳古語辞典 |
よし-み 【好み・誼】
①
親しい交わり。親交。
出典平家物語 八・緒環
「いかなる姿にてもあれ、この日ごろのよしみ、何とてか忘るべき」
[訳] どんな姿であっても、この日ごろの親しい交わり、どうして忘れることがあろうか。
②
関係。因縁。縁故。ゆかり。
出典平家物語 四・競
「相伝のよしみはさる事にて候へども」
[訳] 先祖代々の因縁はそのような事でございますが。
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①
親しい交わり。親交。
出典平家物語 八・緒環
「いかなる姿にてもあれ、この日ごろのよしみ、何とてか忘るべき」
[訳] どんな姿であっても、この日ごろの親しい交わり、どうして忘れることがあろうか。
②
関係。因縁。縁故。ゆかり。
出典平家物語 四・競
「相伝のよしみはさる事にて候へども」
[訳] 先祖代々の因縁はそのような事でございますが。
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