学研全訳古語辞典 |
にる 【似る】
活用{に/に/にる/にる/にれ/によ}
物の形や性質が同じように見える。
出典徒然草 一八九
「日々に過ぎ行くさま、かねて思ひつるにはにず」
[訳] 毎日が過ぎてゆく状態は、あらかじめ考えていたのとは似ていない。
注意
(1)意味は現代語と同じだから、わかりやすい。語幹と語尾の区別はない。(2)ナ行上一段活用動詞は、この「似る」のほかに「煮る」があるだけ。
似るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{に/に/にる/にる/にれ/によ}
物の形や性質が同じように見える。
出典徒然草 一八九
「日々に過ぎ行くさま、かねて思ひつるにはにず」
[訳] 毎日が過ぎてゆく状態は、あらかじめ考えていたのとは似ていない。
注意
(1)意味は現代語と同じだから、わかりやすい。語幹と語尾の区別はない。(2)ナ行上一段活用動詞は、この「似る」のほかに「煮る」があるだけ。
似るのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
似るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |