学研全訳古語辞典 |
は・く 【佩く・帯く】
活用{か/き/く/く/け/け}
(太刀(たち)を)腰におびる。
出典古事記 景行
「出雲建(いづもたける)がはける刀(たち)」
[訳] 出雲建が腰におびた太刀。
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
(太刀を)腰におびさせる。
出典古事記 景行
「一つ松人にありせば太刀はけましを」
[訳] もしこの一本松が人であったなら、太刀を腰におびさせるだろうに。
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活用{か/き/く/く/け/け}
(太刀(たち)を)腰におびる。
出典古事記 景行
「出雲建(いづもたける)がはける刀(たち)」
[訳] 出雲建が腰におびた太刀。
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
(太刀を)腰におびさせる。
出典古事記 景行
「一つ松人にありせば太刀はけましを」
[訳] もしこの一本松が人であったなら、太刀を腰におびさせるだろうに。
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